暮らしと古民家

折々の暮らしの中気が付く大切なこと

2024年02月10日 | 古民家
壁一面の本棚に・・・数えきれない表紙が並んで・・・
見上げる雪は壁の様に・・・呆れる時間が流れ・・・
立ちはだかる一枚岩は・・・頑固を頭に影を伸ばしている・・・。

隔たりが深いほど・・・望む先に想いは進んで・・・
幅の狭い一歩は、大きく繋がり・・・
大抵の夢は、無難に叶っても・・・
阻まれ悩んだ困りごとが・・・何度も押し寄せ乗り越えると・・・
有り難く迎える夢の先は・・・かけがえの無い幸せになるのかも・・・。

杉は当たり前に、空へ伸び・・・
不器用な技術は素直に育て・・・
受け渡して来た時間が、森を生かし始めて来たけれど・・・
お互い様の時間を掛け違えれば・・・バランスを忘れて困り果て・・・
容易く越えられない壁は・・・呆れるくらい生まれ始める。

コメント
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