暮らしと古民家

折々の暮らしの中気が付く大切なこと

出会い

2024年01月31日 | 古民家
 響かない暮らしと・・・届かない言葉と・・・
盛りだくさんの人の中で・・・和気アイアイとは行かなくて・・・
世知辛い出来事が・・・闇夜の中から手を出しても・・・
過ぎれば記憶の棚に置かれて・・・大きな怪我をするまでは・・・
ユルユル歩きに出会いながら過ぎてしまう・・・。

初めての出会いに瞼を閉じて・・・見返す肩に手を乗せれば・・・
モノ言う顔に音を拾い・・・分け隔てなく話は続き・・・
二度と会えない、出会いに笑い合えば・・・
鳴らない暮らしにカラリンと・・・幸せの音は聞こえている・・・。

町の美しさは人のやさしさに底上げされ・・・
見るもの聞く事すべての中で・・・灯りは空に上がって薄く消えて・・・
月の灯りに渡され悲しみをこらえながら・・・朝の明かりに写されると・・・
許された毎日と、両隣の暮らしは出会って行く・・・。




コメント
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