薄く引いた線の先に・・・重なる重さを一つ一つ描き込んで・・・
遠ざかる色の中から明日を探してみれば・・・
揺らいだ影の細さに気付かれ・・・
残酷なまま、夕暮れは訪れる・・・。
交わした想いを探る様子に・・・
どれほど泣き笑い・・・手を携えても・・・
想いは果てを超え・・・届くはず無い人に届くのかも・・・。
導く道の世界は別々に・・・果てはそれぞれの暮らしに分かれ・・・
相まみえる事ない交わりと関われば・・・
同じでいられない歴史の中に・・・疑う道を探して歩き・・・
線を引いて、標しを付ける間で生まれる・・・
気付きの暮らしは隣にある。