暮らしと古民家

折々の暮らしの中気が付く大切なこと

差し伸べる

2024年01月17日 | 古民家
 世間から離れ・・・浮世で廻り続けるまやかしに・・・
希望の暮らしが始まり・・・豊かな実りと挫折のお釣りを頂いて・・・
向日葵も仰ぐ、おひさまの下に足をのばしても・・・
どこかで交わる営みと・・・開いた好奇心をあおりながら・・・
豊かな象徴が建ち始め・・・人の暮らしは潤い始める・・・。

川と山の相反する中に、過ごし始めた経緯は・・・騒がしく静かでも・・・
住み続ける意味と・・・住み替え続ける意味で遊びながら・・・
理屈抜きの伝統を片手に・・・代々と言い続け持ち続ける意味は・・・
変化に飛び乗り、動き続ける暮らしを求めて・・・
頂ける喜びを求めて・・・居場所を造るから・・・。

空き家の成れの果てに目をつむり・・・
知らぬ存ぜぬと、タイムマシーンを想い描いて・・・
いつか暮らしが朽ちるその頃には・・・人の文化も張りボテに変わり・・・
巻き戻しも・・・ひとまたぎもおぼつかず・・・
一番豊かだと想い描いた暮らしの果てに・・・人の影は通り過ぎて・・・
負の遺産と呼ばれながら・・・忘れられない記憶に華が添えられ・・・
伝統に助けを求めているのかも。


コメント
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