暮らしと古民家

折々の暮らしの中気が付く大切なこと

これから

2024年01月10日 | 古民家
 殺風景な冬の空に別れを惜しんで・・
慣れない道草をむさぼり歩けば・・・どこかで出会う偶然と、面倒な出来事は・・・
突然と最悪に混ざり合いながら・・・思いもよらず呼び止められて・・・
春の訪れも・・・知らない会話も・・・手ひどい出会いも・・
予想しない散歩が幸せと・・・そう想える居心地が隠れている・・・。

知らない面々と、出会える町が生まれる・・・
移住やUターンと理由はそれぞれで・・・育った場所もめっぽう変わっていれば・・・
言葉も文化も畑違いの、ガチャは偶然に・・・
想いの中で決め事はあったとしても・・・なるような出会いに決断が必然とも言えず・・・
合うべくして出会う運命に・・・手を取り合う準備はあったのかも知れない・・・。

絡み合う人の意味は・・・繋がりが多ければ多いほど・・・
素知らぬ顔で暮らしていた人は神妙に・・・動き出した暮らしは駆け足で・・・
タヌキの皮残用が、思いもよらず転がれば・・・
動き出した人の数もつられてカタコトと・・・
数十年も繰り返せば元の暮らしの様に滑り出し・・・変わらず田舎が造られて行く・・・。
立場を違えた中で弾ける思いの丈が・・・目の前で変わる人の姿を照らし始めると・・・
影に隠れた臆病者と・・・知らんふりの好奇心をくすぐって・・・
静かな町は産声を上げ・・・これからの町に育つのかも。
コメント
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