暮らしと古民家

折々の暮らしの中気が付く大切なこと

素直に

2024年01月09日 | 古民家
 続く空の姿に憧れて・・・風に身を任す力を手に入れようと・・・
どうしようもない賢さで、挑んで命を賭して・・・
行き着く先に・・・果てが無いとしても・・・
無知や欲望でも無い・・・憧れに向かい物語を描く事は・・・
大きく広げられていると知ってはいても・・・
永遠に叶わない憧れを掴めないと・・・信じる輪の中に置かれても・・・
横目で過ぎる素直な歩みが・・・暮らしを造っているのかも・・・。

手つかずの住まいに困り顔の・・・
町の灯りは暗く静かに・・・過ごす時が重ならない魅力的な町と・・・
疲れ果てた記憶に取り残され・・・
歴史はどこかで削られて・・・小さな窓を覗き込むように、怖いモノ見たさのおススメが・・・
至る所で飾られている・・・。

お金にならない手間暇が・・・支えた暮らしの行く末を奪い・・・
喉から手の出る商いに・・・伝統文化は良し悪しで・・・。
町造りに文化の継承が・・・どうしようもなく人の手造りとなれば・・・
短くなる1日に・・・人の手の平は、隙間だらけですくいようもなく・・・
抱える荷物は軽くても・・・想い描く重さは溜まる一方で・・・
身動き取れない思案の最中に・・・日々の行方は知らぬ方向へ。


コメント
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