暮らしと古民家

折々の暮らしの中気が付く大切なこと

退屈

2023年12月24日 | 古民家
 楽しむ事で振り返り・・・悲しむほどに前を向いて・・・
ほほ笑みに助けられ・・・辛い言葉は分かち合い・・・
いつもが一番と・・・想える暮らしに手を差し出せば・・・
超えようと思わない退屈に・・・理屈ばかりの言葉は消えて行く・・・。

信仰の自由も・・・言葉巧みな発言の自由も・・・
傷つける強さもあれば・・・包むやさしさもあるようで・・・
同じ言葉を操る人が変わるだけで・・・受けとる相手は痛快にも不快にも受け入れて・・・
心地よさが生まれる言葉の数よりも・・・耳障り良い音色のように・・・
生まれ持った声の響きで変わる・・・安心の唱は震えている・・・。

五穀豊穣の独り言も・・・冠婚葬祭の、嬉しくて悲しい唄は付いて回り・・・
歌が奏でる心の持ちようと・・・忘れて、忘れない・・・想いを寄せて消えた歌も・・・
すっかりご無沙汰の・・・古い言葉も・・・
何かしらの意味を伝え・・・渋々言い訳を持ちながら、暮らしに伝える答えを求め・・・
なぞなぞでも無い・・・持って回った答えを探して・・・
伝わる意味を謎解けば・・・存外大した意味も無く・・・
ワガママな頑固で・・・その場で思いついた、即興暮らしが・・・
退屈では無いのかも知れない。



コメント
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