暮らしと古民家

折々の暮らしの中気が付く大切なこと

からっぽ

2023年12月08日 | 古民家
 当てにされるとほほ笑んで・・・一人に向かえばそっちを向いて・・・
いい加減でワガママに・・・寂しさを受け止める重さもを知らずに微笑めば・・・
後に残る、シワクチャな笑顔に驚いて・・・
斜めに落ちる心の壁は・・・いつもの事とおしゃべりになる・・・。

遠くも無い昔話を話し始めると・・・片手に持った想いはコロコロこぼれて・・・
誰のどちら様から出て来た言葉か・・・勘違いは・・・
八方塞がりの井戸端会議で癒されて・・・
矛先に立たされる相手を自分と知って・・・
廻り廻る風当たりを・・・我が身に受けてヒラヒラ思う・・・。
手作りのやさしさが身に沁みる、町の角に・・・
いつしか知らない主が建ち・・・町の様子を探し始めると・・・
時代が許した町が有り・・・時間を造った人が居る・・・
杓子定規に振り回されるのも・・・常連さんに囲まれるのも・・・
見知った顔と・・・初めての顔に・・・
飛び込む勇気とほだされて・・・垣根を造る意地の張り合いを・・・
何処かで緩める手立てと腑に落ちて・・・
騒がしさに安堵すて・・・空の心は満たされる。

コメント
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