暮らしと古民家

折々の暮らしの中気が付く大切なこと

明日へ

2023年12月03日 | 古民家
 ちぎれた雲が迷いながら・・・明後日の方向に流れたら・・・
途端に風まかせの雲たちは・・・グルグル廻る想いに飛び起きて・・・
勝手気ままな空を、自由へ泳げると・・・広がる向こうに繰り出せば・・・
天気の明日は、風まかせの逆方向へと・・・行方知れずの嵐になってしまう・・・。

住みやすさに・・・ゆとりも無ければ、ぎこちなさも無く・・・
与えられた暮らしに豊かさを携えて・・・守り守られながらの時々は・・・
うらやむほどに手厳しく・・・感謝するほどに手厚く与えられ・・・
叶えられない想いも届かないけれど・・・
気付かれない頂きに・・・登る想いは繋がっている・・・。

違和感も持てない暮らしに脅かされて・・・何事も無ければいいはずなのに裏切られ・・・
ジェットコースターに乗らないはずも・・・頂きを仰げば、すまし顔で・・・
次の危うさに心躍らせ、いくつも数える障害物に・・・
気付けばいつものお出迎えと・・・
胸を貸す勢いで出会えば・・・待ちきれない姿を他所にして・・・
かけがえのない日々はいつにもまし・・・明日の方向へと踊り出す。

コメント
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