暮らしと古民家

折々の暮らしの中気が付く大切なこと

好き

2023年09月20日 | 古民家
 垂れ流す愛情表現に・・・言い争う必要も無く・・・
ただ無性に好きな事をやり遂げる想いに、際限は無いとしても・・・
向ける表情の違いに、無償を外してしまうと・・・
騒がしく暴れ、ルールや尊厳は・・・言葉の頁を超えて・・・
読めない心は消されて行く・・・。

結の取り組みや地域の絆が・・・解り合えない世代と交差するのも・・・
解体される郷愁や・・・複写の街並みがそこかしこに取って変わり・・・
特別でも無い暮らし作りが、遠くを見ていられるからと巻き込まれ・・・
特別な文化や伝統を受け継ぐ遠回りを・・・繋ぐ姿を見せられないでいる大人がいて・・・
目新しさを探す幼い芽と・・・異文化の興味と争う様に・・・
古き良き時代の姿は・・・戻れない道を探して行く・・・。

好きか愛している・・・で残る姿も多く・・・
空き家の解体も・・・金食い虫の土蔵の解体も年々進むけれど・・・
唯一の姿と・・・無償の姿に難しさは淡く霞んで・・・
暮らしの中に残る景色が始まりに戻ろうとしていても・・・
取り戻す歴史の姿は夢の中へ隠れ・・・
唯一無二の暮らしに支えられているのに気付くのは・・・
子供が大人になっても・・・大威張りに変わる事では無いのかも知れない。

コメント
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