暮らしと古民家

折々の暮らしの中気が付く大切なこと

見えなくなる

2023年09月14日 | 古民家
 思いつくほど馴れ馴れしく・・・言葉を掛けて、声を上げて・・・
聞き入るほどに遠くなり・・・返す言葉の音色の数は・・・
多ければ多いほど・・・裏側ばかりが美しく輝いて・・・
その意味の深さは・・・浅く広がり見えなくなる・・・。

ご意見番や年寄り衆が幅を利かせ・・・理不尽な意見も、古い風習も・・・
長く変わらないで繋がるのは・・・穏やかな事なのか・・・
行き止まりの無体な事なのか・・・
正論ばかりがまかり通れば・・・子供の意見は尊宅無く・・・
ぎこちない正しさで・・・顔色を疑う暮らしになってしまうのかも・・・。

地方に地域・・・まとまる暮らしが大きいほどまとまらない居場所になって・・・
誰もが顔見知りでは・・・お互い様が窮屈に思えて来るように・・・
ほどほどの距離感が計れるには・・・近くて遠い赤の他人が・・・
窮屈に集まり・・・一人で暮らし・・・
子供と年寄りが・・・夜な夜な徘徊しながら住処に迷ってる。

コメント
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