暮らしと古民家

折々の暮らしの中気が付く大切なこと

2023年08月15日 | 古民家
 隠れた場所から・・・見渡す位置まで・・・
手を合わせ、大切に思える日々の継ぎ足しに・・・
時折・・・ずっと大切な想いに気付く日を、付け足して祈るには・・・
特別な暦に廻る魂に出会い・・・語る時があって・・・
意味深で曖昧な出来事だとしても・・・否定もせずごまかしもしない出来事は・・・
写し絵と影のように寄り添っている・・・。

関係を聞かれれば・・・暮らしの中で生まれてしまい・・・
いつしか両輪のように廻り始めて・・・勢いが弾んで転がり・・・
意味を聞く野暮な場面も大概に・・・面白ければ良いと割り切りながら・・・
最初の意味なんて、大きく剥がれるほど暮らしは変わってしまったけれど・・・
有が無になる答えを渡せない繋がり求めて・・・目の前に景色は広がっている・・・。

民族大移動が必然で・・・好奇心が偶然だったのか・・・
積み木のように積み上げられ・・・カタチもそれぞれ変わって行けば・・・
当たり前のようにピースも変化して・・・暮らしも言葉も数えきれないほどに踊りだす・・・。
手の届く暦の入れ替わりから・・・自然は高く、届かない場所で騒いでしまえば・・・
育てた暮らしのカタチは守れなく・・・大切な想いも繋げない・・・
はぜる音に驚く数は・・・不必要に増えて行くのかも知れない。


コメント
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