暮らしと古民家

折々の暮らしの中気が付く大切なこと

遠回り

2023年08月14日 | 古民家
 惑わされる勘違いに・・・空回りする想いは、どこにいても変わらないみたいで・・・
変えられるけれど・・・戻ろうとは動かない、いくつもが気ままに歩いて・・・
いちいち考えてはかき消され・・・また振出しの双六を毎年転がしている・・・。

奇跡の出来事をいくつも数え・・・今ある幸せを指折り数えたら・・・
どれだけ先に未来があっても・・・そうそう何度も奇跡は手に入らないもので・・・
なにも無くて・・・とても小さな頃から積み重なり変化して・・・
ありえない奇跡がいくつも何度も重なれば・・・無邪気な暮らしは支え繋がり続けても・・・
単純無垢な考えなしでは数えきれない遠回りを・・・あきれるくらいたどってきたのかも・・・。

淀んだ流れに生かされる答えが見えない様に・・・泡が立ち、急で緩やかで慌ただしく・・・
ごくたまに穏やかな日々が続いても・・・どこかで誰かが守るべき大切な暮らしをはき違え・・・
無理難題を差し出してしまえば・・・小さな近くの身近な暮らしでも・・・
いつのまにやら勘違いの・・・戻り道を塞いでしまい、カッコつけてばかりの盲目になってしまう・・・。
たかが住まいの住み方に・・・理由を図って偏っても、守るべき家族や暮らしはこの先も・・・
あきれるくらい穏やかで・・・住み継がれる道をたどって行きたいのかも知れない。

コメント
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