暮らしと古民家

折々の暮らしの中気が付く大切なこと

道しるべ

2023年07月09日 | 古民家
 おおらかな人に・・・おおらかな出会い・・・
頭を抱える毎日には浮かんでこない・・・遠い出来事でも・・・
町カドで出くわして・・・旅先で見つけても・・・
その先の人生・・・特別に変化するのでも無い、いつもの時間は・・・
正解でも間違いでも無い時・・・ふいに現れ、厄介ごとを増やしながら・・・
道しるべになるのかも知れない・・・。

どうしても寂しくなる・・・一人ではやるせなくなる・・・。
言葉聞いてほしい・・・声を聞かせてほしい・・・手を握っていたい・・・
誰彼で良いわけも無く・・・特定の誰と言う訳も無く・・・
たまに会う人で良いと思える厄介な時もある・・・
気ままな暮らしに・・・少しの思いやりが、どこかで見失ってしまうと・・・
笑える楽しさに・・・悲しい怒りが思い出せなくなって・・・
暮らしに迷ってしまうのかも知れない・・・。

手を上げて・・・自分を表現できるほど図々しくも無い今までから・・・
世界に自分を発信して・・・気の置けない、言葉を交わして抱き合えるこれからが造るのかも解らない関りは・・・
この先どこまで広がり・・・幸せと思える出会いや、道しるべを見つける事が出来るのか・・・
老婆心な暮らしに・・・おおらかさのやさしさは、どこまでも付いて廻っているのかも。




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