暮らしと古民家

折々の暮らしの中気が付く大切なこと

混ぜこぜ

2023年07月04日 | 古民家
 勢いある気分は時々訪れて・・・それでも紆余曲折、心変わりのように・・・
入れ替わりの気ままさで・・・日々の暮らしを過ぎてしまえば・・・
何とか神頼みに心奪われて・・・どれだけか、上手くいく時間を手に入れようとするもので・・・
いい大人になればなるほど、些細な良し悪しを気にする風も無く・・・
ゆらぎの中で・・・穏やかな歩き方で良いのかも知れない・・・。

ギクシャクと、失敗と成功を経験しても・・・幼いリセットは特権で・・・
何度も同じ過ちを繰り返して・・・めげない心が続いて、色めき立つ言葉もを重ねれば・・・
いつかは本気と成果が舞い込んで・・・大きな力になるような気がする・・・。

10年目安の修行の階段を・・・ひとまたぎには飛べない事は解っていて・・・それでも単純な毎日ばかりに辛抱は我慢ならなくて・・・
心折れるタイミングも・・・悪魔のようにやってくる・・・。
20年も過ぎれば伝統工法も・・・日本の文化も意識しなくなるほど薄れるのかも知れないけれど・・・
それも文化で・・・時代の流れかと感じるほど、混ぜこぜになった暮らしの彩は止めようも無ほど人任せに・・・
古いと新しいを廻してくっ付けた道へ繋がるかもしれないと思うのは・・・
ずっと昔から繰り返し造って来た、歴史の暮らしと同じだからのかも。

コメント
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