暮らしと古民家

折々の暮らしの中気が付く大切なこと

不変

2022年09月13日 | 古民家
 手を掛け過ぎれば台無しに・・・目を離してばかりではフワフワと・・・
いい塩梅と、融通が利かない出来事が並ぶ暮らしで・・・
子育てに悩むのは・・・いくつもの目と、器用に過ごした経験と、一緒にいる時を拒んで・・・
退屈でも・・・窮屈でも、のど元を過ぎるとホッと一息・・・想い出になる・・・。

職人の修行や・・・スポーツの練習に、根性の文字は消えて・・・
360度見渡す世間体が・・・無くてはならない呪文のようで・・・
話し相手がどこを向いているのか・・・目の前の誰と話しているのか解らなくなる・・・。
3世代の暮らしに自由を求めるには・・・幼い家族も多すぎて・・・
歴史を紐解く繋がれて来た毎日が・・・すべてお手本に変わる・・・。

子供が多いと雑になる子育て・・・それを助けるのは家族で・・・
雑さに磨きがかかれば・・・みんなで育てた子供はたくましく・・・
廻りをお手本に、素知らぬ顔でグイグイ大人になるけれど・・・
それを記憶に・・・仲間や家族の大切さを感じる事になるんだと思う・・・。
100年住宅に3世代の暮らしを、ほのぼの思うのは・・・
サザエさんにちびまる子ちゃん・・・
不変はいつの時代も暖かさと・・・笑いを運んで来ます。



コメント
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