暮らしと古民家

折々の暮らしの中気が付く大切なこと

常識と非常識

2021年07月18日 | 古民家
 フラリと木々が枝を絡めて・・・重なる葉っぱの隙間を飛び回る・・・
名前も無い・・・素性も知らない小さな昆虫は、人知れず生きている・・・。
人が進化してる間に・・・植物も昆虫も動物達も進化して、人が知らないまま失われてゆく命もあるはずで・・・
文明社会とは無縁の人が・・・まだ、どこか見知らぬ場所で暮らしを温めているかもしれない・・・。

世界は広く・・・奇祭のように独自の習慣があって・・・
言葉が違いみたいに・・・常識が非常識になって、許される当たり前がやってはいけない事にもなるようです・・・。
同じ場所でも・・・時代が変われば、真逆の意味合いに変わり・・・
過去に戻れば・・・英雄か・・・犯罪者か・・・?なんて場面にもなるのかも・・・

人の暮らしが、大きく自然の流れを変え始め・・・
知らぬ間に失われた素性の知らないモノもあるけれど・・・
自然の流れが、知らぬ間に人の暮らしを変えてしまう事もあるのかも・・・
大きな地球の姿形を変えてしまわぬ前に・・・知らぬ間に犯罪者とはならないように・・・
多彩な常識を見つめられればと思います。



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