暮らしと古民家

折々の暮らしの中気が付く大切なこと

一年の計

2019年12月31日 | 古民家

 自分の声を録音して聞いた時・・・・

驚く人が99%だと思う・・・。

小さかった子供の声は・・・成長と共に過ごしていると・・・

声変わりと言う、成長期の変化にあまり気付かず・・・・

ビデオで見返すと・・・こんなにも声は変わるのかと・・・驚く人が99%だと思います・・・。

人知れず時間は過ぎ・・・・どんな事があっても歴史は積み重なり・・・

100人いれば100人の・・・・1000人いれば1000人の暮らしがあり・・・

人も動物も植物も・・・・瞬く間に時間は過ぎて行きます・・・。

限りある時間を意識しなかった子供の世界では・・・

明日何があるか・・・・どんな事をして明日は遊ぼうか・・・

ワクワクと期待を胸に・・・繰り返される日常があって・・・

大人になれば・・・背負うもの・・・責任あるものを感じながら日々の暮らしがあり・・・

夢が見えた時代から・・・前が見えない社会にうろたえ・・・もがきながらも・・・

1年は過ぎて行きます・・・。

古いモノが懐かしいモノへと変わり・・・貴重なモノへと祭り上げられる・・・

特別だと、お偉い方に褒められると・・・とても人気になる・・・

誰もが気にせず・・・通り過ぎていたのに、ある時とても気になり出すのは・・・

その大切さが見えて無く・・・気付いていなかっただけ・・・

1年の計は元旦にあり・・・・あまり聞かなくなった言葉でも・・・

表現を変えれば・・・すべての基本で、目標を持って行動すること・・・

流されず・・・意識して・・・多くの気付きをもてるように・・・

少しでも前に進める自分でありたいと想います。

 

 

 

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