暮らしと古民家

折々の暮らしの中気が付く大切なこと

教育

2019年03月21日 | 古民家

 教育に対しての考え方が様変わりして・・・・

自分が思っている先生と・・・生徒の関係ではなくなり・・・

学校行事やPTAの関わり・・・・時代錯誤と言われるのか・・・世間知らずと言われるのか・・・。

授業中、居眠りやおしゃべりする生徒の監視役として・・・保護者が交代で授業に参加する事・・・

生徒は「さん」付けで呼ばなければいけない事・・・運動会のお弁当は、保護者と生徒は別々な事・・・

現代の学校手引き・・・でも無いと・・・・かなり痛い保護者になってしまいそうです・・・。

 

建築業界も・・・現場でのマナーはかなり厳しく・・・安全に対する考え方も大きく変わって来ていますが・・・

工務店・・・個人事業主の多い業界・・・ヘルメット・・・安全帯・・・徹底されていない安全意識がまだまだ多いようです・・・。

いじめ・・・自殺・・・転倒・・・墜落・・・事故や事件があると世間的な意識も高くなるので・・・

いろんな対策が考えられ・・・関係する専門書もたくさん出ています・・・。

住まい作りの参考書もいろんな考え方で・・・いろんな内容で出ています・・・。

今までは・・・外的要因で家の中にいて生死に関わるような事故はありましたが・・・

(地震・台風被害が年々多くなっています。)

普通に暮らしていて・・・家に健康を害された・・・生死の問題になった・・・

化学物質過敏症・・・の問題はあっても・・・その後はあまり取り上げられる事はありません・・・。

毎日食べる食事と同じように・・・毎日暮らす住まいも・・・住育と言う考えで・・・

使われる素材の性能・・・育ち方や・・加工のされ方・・・使われる場所による工夫など・・・

与えられたものをただ受け入れるのでは無く・・・SNSで調べるだけでも無く・・・・

体で感じて・・・いろんな経験を通して・・・暮らしに大切な多くの教育を受けて頂きたいと想います。

 

 

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