暮らしと古民家

折々の暮らしの中気が付く大切なこと

バランス

2018年12月05日 | 古民家

 都会ほど災害に弱い・・・そんな風に言われています・・・。(自分の勝手な意見も入ってますが・・・。)

毎日・・・多くのトラックが高速道路を走り・・・電車や飛行機の物流も合わさり・・・

都市や遠隔地の生活は保たれています・・・。

平穏であれば、何でも揃っている暮らし・・・災害などでほんの少し歯車が狂えば・・・・

3日ですら、自力で生活が出来ない暮らしが待っています・・・。

地方で・・・農家さんが多い地域では・・・お金を使う事が少なくなる・・・・

そう言われている方がいました・・・。

季節ごとに収穫される野菜や果物は・・・お互い様・・・・現物支給・・・出荷基準に満たない作物・・・・

もらったり・・・あげたり・・・・お手伝いで返したりと・・・充実した食生活となります・・・・。

その反面・・・・おせっかいだったり・・・地域の活動だったり・・・煩わしいと思うか・・・

みんなで地域を守るといった思いで・・・・暮らしを心豊かにと思いながら・・・

力を合わせていくのか・・・・その考え方次第だと思います・・・。

刺激のある生活ではありません・・・・若者が退屈と思うような暮らしなのだと思いますが・・・

暮らし方の価値観は・・・何が本当の豊かさなのか・・・?

気付くのが・・・早いか、遅いかだと思います・・・。

化学や文明に助けられる事も、星の数ほどあります・・・技術が進んで・・・

ハウス栽培・・・養殖などがあっても・・・「食」はまだまだ自然にゆだねれれています・・・。

山や川や海も・・・・人がいればその分・・・汚されていく一方です・・・。

危ういバランスの中で社会は回っていて・・・地球も回っている・・・・そんなふうに想われませんか?

 

 

 

 

 

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