学校などの公共施設が・・・・人口減少で使用されなくなり・・・
その後の利活用が進まなく、空き家になっている場合・・・資料館などに活用されても・・・
閑古鳥が鳴いて・・・補助金・助成金など・・・税金だよりの箱ものになる場合・・・
地方ほど、そのスピードは速くなっているように思います・・・。
廃校を利用した水族館や道の駅・・・・事務所とカフェ・・・宿泊施設や・・・お笑いの会社事務所・・・
学校という特殊性を生かして、アイデア盛りだくさんでおもしろい取り組みだと思います・・・。
解体するにも大きな費用が必要になります・・・。
面影のないくらい改修されて、活用されてしまえば・・・
地域の方々の愛着ある思い出の感情を壊してしまう事になります・・・。
収益性・・・継続性・・・かかる費用の問題・・・運営母体・・・責任範囲・・・
地域の再生・・・空き家の活用・・・これと言って決め手となる解決策がある訳では無く・・・
地域性で・・・たまたま成功した事例がいくつかあるだけのように思います・・・。
古民家が、地域おこしのランドマークとして再生され・・・活用の事例として上げられますが・・・
古くからの歴史や文化が積み上げられて来た、城下町・・街道・・・宿場・・・商店街・・・
産業・・・歴史の舞台など・・・
人が集まり・・・多くの話題を集めるような基礎やポテンシャルがなければ・・・
その再生は・・・かなりードルの高い取り組みなるようです・・・。
数百年も続くお祭りなどの行事が、継続出来なくなるような時代背景になっています・・・。
幼稚園や小学校・・・自治会の集まりですら・・・餅つき大会が中止になるような社会で・・・
文化の継承も、なにもあったものではありません・・・。
子供から、その親御さん・・・ご年配の方々が集まり・・・
自然と教えを頂ける、そんな取り組みの時間を増やして行く事が・・・地域の活性につながるように想います。