暮らしと古民家

折々の暮らしの中気が付く大切なこと

健康

2018年08月09日 | 古民家

 人生100年と言われております・・・。

食べたい物も食べられない幼少期を過ごした方々が、今ご高齢で長寿でいらっしゃいます・・・。

これから高齢になられる方々は・・・高度経済時の物はある程度あってもその規制が不確かな時期を・・・

すごして来ています・・・。

その後の世代は、飽食の時代で・・・化学合成・食品添加物まみれの物を摂取しています・・・。

環境や食が体に与える影響を考えると・・・どの世代が長生きできるのでしょうか・・・?

すでに後期高齢者(言い方は好きではありませんが)の方々は長生き出来ているので・・・

そのような生活スタイルが良いのか・・・?どうか・・・?

医学の進歩もありますし・・・環境改善もあると思うので・・・一概に、食の違いで語れるものではありませんね・・・。

森に入って新鮮な空気や、緑豊かな景色を見る事は・・・心に感じる安心感や心地よさとなります・・・。

環境が大切なのは・・・ストレスと言われて、意外とはっきりしないものが体に与える影響が大きいからです・・・。

個人差があるので・・・森に入って、虫が嫌い・草木を見てもつまらない・・・そんな方もいますが・・・

人の命やその地域の環境・・・大きくは地球全体に影響のある自然環境は・・・

身のまわりの些細な自然環境で変わってきます・・・。

循環型可能な住まいの古民家・・・その周辺の里山など・・・

人も自然と同居できる環境造りが、ストレスの無い生活になると思います・・・。

ただ100歳まで生きるでは無く・・・健康年齢を考える社会になっています・・・。

自然体でいられる暮らし方・・・皆で考えていけたらと想います。

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