暮らしと古民家

折々の暮らしの中気が付く大切なこと

単純

2018年05月13日 | 古民家

 バブルの時代・・・おしゃれな物を、お金に糸目を付けず手に入れていた頃から・・・

経済は低迷が続いて・・・反面、SNSなどの普及で、安易に大量の情報が手に入る時代になって来ました。

人が夢見た事・・・小説で読んだ事のあるような、空想化学で少年の夢のような話だった事が・・・

今では普通に生活の中にある社会になって来て・・・このままもっと化学が進めば・・・

タイムマシーンも出来るのかな?・・なんて思ったりもしました・・・

たられば・・・では無いですが・・・100年前に現代の物を持ち込んだらどんな事が起きるのでしょうか?

漫画や映画でもそんな話はいくつもありますが・・・

目新しいもの・・・便利なもの・・・いろんな知識など・・すごい!・・不思議だ!?

最初はそうなると思いますが・・・本当に必要なものは、その時代にあるもので、多くの知恵を出し合い・・・

皆で乗り越える力が・・・その時代には一番大切だったと思います。

古民家の生活がだった時代や昭和の時代が一番良い時代だったとは言いません・・・

それぞれに生きて・暮らしていた人達・・・苦労も大変さもそれぞれです・・・

人から見てでは無く・・・その人・家族が満足するか・幸せかどうかです・・・

古い家は寒くて暗くて、段差も多くて住みづらい・・・それもひとそれぞれ・・・

万人に受け入れられる暮らし方ではありませんが・・・人が暮らす・・・とはこんな事かな・・・

そんな単純な想いを、ここでは話しかけています。

 

 

 

 

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