暮らしと古民家

折々の暮らしの中気が付く大切なこと

便利

2018年04月22日 | 古民家

 電気代が知らない間に上がっています・・・

オール電化住宅で、電気代金が安い深夜電力を有効活用して省エネしましょう・・・でしたが・・・

今では、深夜電力だからといって安くはありません・・・電力会社から買う電力価格もじりじり上がっています・・・

太陽光発電で作られて、余った電気の買い取り価格も買う電力価格とほぼ変わらなくなってきていて・・・

10年固定価格買取の期限も、もうすぐ終了のご家庭も出てきて・・・

10年で元を取ったらその後はすべて利益・・・と言っていましたが期待できない買取価格になりそうです・・・。

資源を出来るだけ使わない暮らし・・体に負荷のかからない環境作りの暮らし・・・

いろんな考え方、いろんな情報があって、何が環境にやさしいのか・人にやさしいのか解りません・・・

多くの人はそう思っているかも知れません。

原始の暮らしをしている方々を映像で見る事があります・・・

電気も水道も・携帯電話も無いのに、皆さん幸せそうに見えます・・・

電車も無くて、バスもほとんど通らない山の上に暮らす人達も、その笑顔はとても優しく感じました・・・

人が感じる幸せは人それぞれです・・・文明が無くても、充実した人生はあります・・・

昔の生活に戻った方がよい訳ではありません・・・

もっとよい暮らし、もっと便利な生活を夢見て先人の方は努力をしてきましたが・・・

ほどほどの暮らしが一番環境にもよくて、人にも優しくて・・・

笑顔あふれる暮らしが出来るのかな・・・?

そんな暮らしが古民家にはあったのかなと想います。

 

 

 

 

コメント
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