畑・畑・畑-2

・「畑・畑・畑」ブログの続きです。2018年から「畑・畑・畑-2」に移動、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

落花生は洗って干して保存しています。

2023-10-31 05:30:00 | 落花生の栽培


波板を使って干している(写真クリックを)


落花生
最後の作業を紹介します。 23日に最後の収穫をしましたが、畑の雨よけで干し終わり、ちぎって持ち帰りました。 


畑から持ってきた落花生を選別しています。


外水道があるので、バケツでガラガラと洗います。 その後ザルに入れて水切りして干します。


干して乾燥させた後は、段ボール箱に入れて室内で保存しています。

室内で保存するので、洗って干して乾燥させてから保存するようにしています。
まず選別します。悪いものを取り除き、しっかり実が入っている落花生を選び出します。
次に洗います。土を落とすことを主目的にバケツに入れてガラガラと洗っています。
そして干します。波板の上に並べて干して乾燥させています。秋は湿度が低く晴天も多いので、2日ほど干すとしっかり乾燥できます。
保存は、段ボール箱に入れています。
毎日妻と二人で20数粒ずつ1年間食べ続けていますが、畑の準備から始まって保存するまで多くの作業を頑張らなくてはならず大変です。 でも落花生は健康的で美味しい食べ物です。

  (これまでの落花生の栽培

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堆肥場を片づけました。

2023-10-30 05:30:00 | 堆肥づくり


片づける終わる(写真クリックを)

牛糞を運ぶために堆肥場を片づけました。 毎年11月に翌年使う牛糞を運ぶようにしています。


残っていた牛糞堆肥はゴミ袋に、9袋に入れたので来春に使うつもりです。


堆肥場は畑の南東の端に作っている。 樋も付けてあり雨水を貯めている。


置き場には毎日牛糞が運ばれている。 私の畑から30メートルくらいです。

昨年運び込んで堆肥化している牛糞堆肥の残りを取りだして堆肥場を片づけました。
残っていた堆肥はゴミ袋に入れて保存し、来春に使うつもりです。
牛糞運びは、11月に始めますが、間もなく帰郷するので帰ってきてからの作業になります。
堆肥場は作って10年になり、少しガタがきており運び込む前に修理をするつもりです。

   (これまでの堆肥づくり) 

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キャベツの収穫も始まりました。

2023-10-29 05:30:00 | キャベツの栽培


2個を収穫する(写真クリックを)

キャベツを久しぶりに収穫しました。 収穫の記事が続いています。 収穫したキャベツは、あまり美味しそうには見えませんが猛暑の夏に栽培しての収穫なので喜んでいます。


キャベツ畝、左の畝のキャベツを収穫し始める。 次の畝は8月27日に植える。


収穫したのは小さいキャベツです。


右は8月27日に植える、左は10月9日に植える、あと1回植えます。

収穫したキャベツは7月8日に植えたもので、7、8、9、10月と4ヶ月近くもかかっての収穫になりました。 
秋から冬に栽培するキャベツを季節に逆らったように栽培、猛暑の夏だったので遮光ネットを掛けたり外したりするのは大変でした。
玉は小さくて柔らかそうではありませんが、苦労して栽培したキャベツなので、味わって食べたいとおもっています。
8月27日に植えた16株と10月9日に植えた16株が順調に生長しており、育苗している苗を11月末までには植えるので、今後は途切れることなく収穫が続くでしょう。

  (収穫キャベツを植える7/8) (10/9にも植える) (これまでのキャベツ栽培

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ほうれん草は収穫が始まり畝も完成。

2023-10-28 05:30:00 | ほうれん草の栽培


初収穫しました(写真クリックを)

ほうれん草を初収穫しました。 それに二つ目の畝が完成しました。


10日ほど前から苦土石灰や牛糞堆肥を施して耕耘を始めていた。


一つ目の畝に並んで完成する。 右は先日収穫を紹介したレタス畝。


生長したほうれん草、手前から1回目、2回目、3回目(10/21播種)は発芽している。

収穫したのは「タフスカイ」です。 8月18日に播いた1回目は帰郷している間に枯れたりコオロギに食べられたりしてしまい、9月始めに播き直したものです。
少し大きめに生長しているのですが、柔らかくて美味しいものでした。
畝は、10日ほど前から準備を始め一雨ほしかったのですが、間もなく帰郷するので急いで完成させました。
種まきは、これからも何回もずらして播き続けます。
大根、エンドウなどの畝づくりを紹介してきましたが、今年の畝づくりは今回のホウレンソウ畝で終わりになりました。

  (3回目の種まき10/21) (これまでのほうれん草栽培

 

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サツマイモを収穫しました。

2023-10-27 05:30:00 | サツマイモの栽培


手堀で全て掘りました(写真クリックを)

サツマイモを掘りました。 苗づくりから取り組んでの栽培です。収穫は全て手堀で2時間弱で掘り終わりました。 


今年は平年作と言ったところ、昨年の2/3くらいの収穫でした。


前日までに蔓を切って運ぶ。 地味で大変な作業でした。


半畝はマルチをしたままに、掘らずに孫たちに残しておきました。

収穫したのは、自家製苗を植えた人気のある「紅はるか」です。
紅はるかの収穫は、九州などの暖かい地域では10月、本州では11月頃とされており、毎年11月に収穫していましたが、11月は帰郷するので10月末に収穫することにしました。
蔓を切って運び、マルチを剥がして、掘る準備を前日までに終えていたので、昨日(10/26)一気に手堀で収穫しました。
3畝半を掘り、豊作では無くて平年並みでしょうか、半畝は孫たちのために残してあります。
苗づくりを来年もおこなうので、収穫した芋の中から大きめのしっかりした芋を選んで「種芋」にします。
しばらくおいてから焼き芋などにして食べますが、紅はるかは糖度が高く甘すぎるくらい甘くて美味しいので、知り合いにも食べていただこうと考えています。

 (苗づくりの様子5/5) (自家製苗を植える5/16) (これまでのサツマイモ栽培) 

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