畑・畑・畑-2

・「畑・畑・畑」ブログの続きです。2018年から「畑・畑・畑-2」に移動、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

トマトの雨よけビニールを張りました。

2022-03-31 05:30:00 | トマトの栽培


雨よけが完成する(写真クリックを)

トマトの雨よけビニールを張りました。  風が弱いとの予報だったので、早朝にビニール張りに取り組みました。
支柱は12月に移設しており、支柱が抜けないように杭で留めるなど、少しずつ準備を進めていました。


新しいビニールを広げて被せていく、支柱は杭を打ち込んで縛ってある。


雑巾を竹棒につけてビニールを持ち上げたり等して広げる。


内側から見ている、わりとピンと張れている。

天気予報で風速を調べ早朝から作業を始めましたが、無風だったのですが一人作業なので1時間半くらいかかり無事に張り終えることができました。
ビニールは、新しいもので長さは10mもあり、一人で張るのは大変、少しずつ弛みのないように引っ張りながらパッカーで留めていき、何度も留め直しを繰り返してピンと張ることができました。
次の作業は、耕耘など進めて畝にマルチを張り、支柱を立てることになります。
苗は、ポット上げまで終えており、花が咲くまで育苗してから植えるつもりです。

 (支柱を移設する)  (昨年の初収穫)  (これまでのトマトの栽培

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オクラの畝が完成しました。

2022-03-30 05:30:00 | オクラの栽培


畝が完成(写真クリックを)

オクラの畝が完成しました。  溝を掘って野菜の茎葉を入れ続け、鶏糞、米糠などを入れて息切れしないようにしておきました。 


ブロッコリーの茎葉などを入れ続ける、1週間くらい前に堆肥を被せる。


更に米糠を大量に投入、埋め戻す。 右はレタス、左はニンジン。


埋め戻してから苦土石灰、鶏糞、堆肥をまいて耕耘する。そして畝を整えてマルチを張る。

昨年は2畝に52株を栽培しましたが、収穫量が多すぎて困ったので、 今年は1畝で30株くらいに減らして栽培します。 (昨年は収穫が多すぎた)
溝を掘ってブロッコリーやキャベツ等の茎葉を入れ続け、息切れしないように鶏糞、米糠、堆肥を投入しました。
埋め戻した後、普通の畝づくりのように堆肥、鶏糞と化成肥料を施して耕耘し、畝を整えマルチを張り終えました。
種まきは、昨年自家採取した「種」を使いますが、準備が進んでおり間もなくポット播きするつもりです。

 (昨年のオクラ栽培) (昨年は10月まで) (これまでのオクラ栽培) 

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直播き玉ネギを初収穫しました。

2022-03-29 05:30:00 | 玉ネギの栽培


極早生種を初収穫(写真クリックを)

玉ネギを初収穫しました。 9月中旬に直播きした極早生種で、まずは生食して美味しさを味わいます。


直播き玉ネギは3畝で栽培、右から極早生種、中性種、中晩生種。


極早生種の「フォーカス」、冬の寒さと雨不足で枯れた株が多くて空きが目立っている。


中性種の「アトン」、3月に入り大きく生長している。


中晩生種の「ネオアース」、生長が遅くて心配しましたが、ぐんぐん生長し始めている。

初収穫したのは極早生種のフォーカス、9月中旬に直播きしてから6ヶ月ちょっとと長く栽培しての収穫なので喜んでいます。
今年の冬は、寒くて雨も降らずに枯れたりして順調に生長とはいかなくて、収穫は昨年より10日近く遅くなりました。 3月になり雨もよく降り暖かくなってきて急に大きくなってきました。
玉ねぎはよく食べるので、これからは大きい玉から収穫しては食べ、収穫しては食べしていきます。
今年は3畝で栽培、極早生種、中性種、中晩生種の3品種を栽培にしており、極早生種の収穫が終わったら中性種、中晩生種と収穫が続くことになります。

 (間引きと追肥の様子)  (止め肥の様子) (これまでのタマネギの様子

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インゲン3品種の種まきをしました。

2022-03-28 05:30:00 | インゲンの栽培


今年は この3品種を(写真クリックを)

インゲンの種まきをしました。 蔓あり種の「ケンタッキー101」「モロッコインゲン」と蔓なし種の「恋みどり」です。 
1回目の種まきはセルトレーに播きますが、2回目からはずらして直播きします。 (昨年の初収穫)


セルトレーに水をしっかり吸わせてから、3品種を20ヶ所に2粒ずつ播種。


覆土してから乾かないように籾殻燻炭を被せておく。


発芽温度は高いので、発芽育苗器に入れて発芽させる。

蔓あり種の、モロッコインゲンは何年も種採りして栽培、ケンタッキー101は久しぶりの栽培に、どちらも2回目からは ずらして直播きして長く収穫できるようにするつもりです。
蔓なし種の、恋みどりは何年も栽培してきた品種で約54日くらいで収穫できる早生種、こちらも ずらして種まきして収穫が長く続くようにしていきます。 
播き方は、いつものようにヘソを下にして種を押し込み、覆土し乾かないように籾殻燻炭を被せて発芽器に入れておきました。

 (昨年の収穫様子)  (これまでのインゲン栽培)  

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春大根は最後の種まきをしました。

2022-03-27 05:30:00 | 菜園全般


最後は13ヶ所に播種(写真クリックを)

春大根最後の種まきをしました。 春大根は1月から3回ずらして種まきしてきましたが、4回目が最後の種まきになりました。  
昨日は曇りで風の強い一日で、写真が暗くなってしまいました。


奥が秋大根の130日型で収穫している、手前が1月に種まきした春大根。


春大根の2回目(2/12に播種)と3回目(3/6に播種)。


最後の種まきをしてから網掛けしておく、大根は2畝になる。

春大根は、1月18日に1回目を2回目は2月12日に3回目は3月6日に 種まきをしてきました。ここまでは全て発芽して順調です。
4回目になる最後の種まきは、13ヶ所に「春まき耐病総太り二号」を播いて、暖かくなってきているので不織布をベタ掛けすることはやめてトンネル掛けだけにしてしておきました。
収穫は、秋大根の130日型をして美味しく食しています。 
春大根はよく発芽しているので、収穫は7月まで続くのではと期待しています。

 (これまでの大根栽培)  

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