畑・畑・畑-2

・「畑・畑・畑」ブログの続きです。2018年から「畑・畑・畑-2」に移動、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

直播き玉ネギは、間引きをしました。

2020-11-30 05:30:00 | 玉ネギの栽培


ネオアースは1本立ちに(写真クリックを)

玉ネギは中晩生種のネオアースを間引いて1本立ちにしました。 直播きで2品種を栽培しており、ネオアースは10月1日に直播きしたものです


これだけを間引きました、引き抜かずに根を傷めないように切り取りました。


ネオアースは左の畝全部と真ん中畝の上半分です、残りは極早生種のフォーカスです。


極早生種のフォーカスは大きく生長、11月11日に間引いて1本立ちにしました。

ネオアースは、直播きで1穴に3粒ずつ播き、ほぼ全てが発芽、前回の間引きで2本立ちに、枯れたりすることもなく生長しており、雨も降ったので最後の間引きをして1本立ちにしたものです。
極早生種の「フォーカス」は、ぐんぐん生長してがっちりした株に、来年3月からの収穫をめざし順調です。
畝の上に釣り糸を張ってカラスが引き抜いて遊ぶのを防いでいますが、邪魔にはならないので暫くは張ったままにしておきます。
直播き栽培は、寒くなるまえに根が深く張るためか霜柱などで持ち上げられたりすることもなく、苗を植える栽培と比べて遜色なく生長します。
これまでのタマネギの様子)(畑・畑・畑の栽培様子)(前のブログ畑・畑・畑へ


畑は農閑期で作業は少なくなり、寒くなって畑で過ごす時間も短くなってきています。
 12月からは毎日投稿ではなくて、作業や収穫などをした時のみ投稿します。

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ほうれん草の種まきは7回目になりました。

2020-11-29 05:30:00 | ほうれん草の栽培


65穴に5粒ずつ播種(写真クリックを)

ほうれん草7回目の種まきをしました。 真夏に播いた1回目は終わり、現在は2回目に種まきしたものの収穫になっています。 


マルチの穴に5粒ずつ播くようにしている、6回目(左)は4、5粒が発芽している、7回目(右)は5粒播き。


左の5回目(10/30播種)は本葉が出て生長、右の6回目(11/15播種)は5粒とも発芽している所が多い。


収穫は続いており、今後も途切れることはないでしょう。


ほうれん草の4畝、次の種まきは右側の新しい畝に播くことになる。

7回目の種まきは、2つ目の畝の最後に、6回目に続けて13列65穴に5粒ずつ播種、品種は3回目から使っている秋冬どりの「牛若丸」です。
種まき後、不織布を掛けて水やり、発芽している5~6回目の不織布は掛けたままにしておきました。
収穫したのは、9月20日に種まきした「タフスカイ」、3、4、5、6回目が生長しているので今後も途切れずに収穫できるでしょう。 
これまでのほうれん草栽培)(畑・畑・畑の栽培様子)(前のブログ畑・畑・畑へ


畑は農閑期で作業は少なくなり、寒くなって畑で過ごす時間も短くなってきています。12月からは毎日投稿ではなくて、作業や収穫などをした時のみ投稿します。

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ソラマメは無事に発芽しました。

2020-11-28 05:30:00 | ソラマメの栽培


2粒とも発芽(写真クリックを)

ソラマメが発芽しています。 12ヶ所に2粒ずつ種まきし全てが発芽、バックアップ用も発芽しており順調です。


種採りした「種」を播いて全てが発芽して生長し始める。 右隣はエンドウの2畝。


すべて2粒ずつ発芽している。播き穴の間隔が違うのは支柱を立てる所を広くしてある為です。


ポット播きも発芽する、これは使わなくていいようだ。 写真は11/26のもの。

11月10日に種まきし、 「種」は種採りしたものなので少し心配でしたが、12ヶ所とも2粒ずつ発芽しており安堵しています。
1穴に1株が生長するといいので、今のところ移植などは必要ありませんが、枯れるなどしたらバックアップ用を移植します。
網かけは鳥害を防ぐことと真冬には風除けや防寒になるので、春まで掛けたままにしておきます。
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べか菜は収穫と種まきが続いています。

2020-11-27 05:30:00 | べか菜の栽培


5回目の播種(写真クリックを)

べか菜の収穫は続いています。 種まきは ずらして5回目になり、あと1回は種まきを予定しています。


べか菜の畝、順調すぎて収穫が遅れ気味、種まきと収穫をする。 左はイチゴ。


左から ずらして4回の種まきをし大きく生長する。右はニンジン、春菊。


5回目の種まきをして覆土し籾殻燻炭を被せて水やりをする、あと1回の種まきができる。

べか菜は、これまでも紹介していますが「東京べか菜」「都べか菜」などと呼ばれる結球しない山東菜系の周年栽培できる菜っ葉です。
1回目の種まきは9月23日に初収穫は10月20日におこない、種まきは5回目まで ずらしておこないました。
生長が順調すぎて収穫が追いついていませんが、春になると「菜の花」として楽しめるので、あと1回の種まきをします。
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大根は70日型の収穫になっています。

2020-11-26 05:30:00 | 大根の栽培


きれいな大根に生長(写真クリックを)

大根を美味しく食べ続けています。 収穫は、9月13日に種まきした70日型になっています。
がやっと降り、畑は乾ききっていましたが、湿ってきて喜んでいます。


大根は2畝で栽培、1回目(55日型)は終了し、次の70型の収穫になっている。


手前の空いている畝は5回目の種まきを予定している、奥の左が2回目(70日型)、右が3回目(130日型)。


手前の4回目(130日型)は間引きして1本立ちに、奥は左が収穫し終えた1回目、右が収穫中の2回目(70日型)。

大根は2畝に4品種をずらして4回種まきして栽培、既に1回目(8/24播種)は終わりになり、2回目(9/13播種)の70日型の収穫になっています。
暖かい為か、1回目の55日型も2回目の70日型もよく生長して美味しく食べ続けることができています。
残りは、3回目の110日型(9/30播種)が13ヶ所で生長、4回目の130日型(10/15に播種)が18ヶ所で発芽し間引いておいたので、これからも収穫は続くことになります。
5回目の種まきは来年2月くらいを予定、種は選定中です。
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