畑・畑・畑-2

・「畑・畑・畑」ブログの続きです。2018年から「畑・畑・畑-2」に移動、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

マクワウリが生長、四本仕立てに整枝する。

2020-05-31 04:00:00 | マクワウリの栽培


1株4本に整枝する(写真クリックを)

昔懐かしいマクワウリが生長してきました。 3月中旬に種まきし、5月8日に5株を植えたものです


網掛けしていた、植えてから3週間ちょっとで大きく生長していた。


網を外すとビックリするくらいの大株が現れる。 上側はスイカのトンネル、その左は落花生。


蔓を4本ずつに整枝してから周りに防草シートを敷く。伸びるに従い更に敷くことになる。

網掛けをして栽培していましたが、大きく生長してきたので、網は取り外し1株4本の子蔓に整枝しておきました。
今後の作業は、マクワの実は孫蔓につくので、子蔓は15枚くらいで先端を摘心して孫蔓が伸びるようにしなくてはなりません。
孫蔓が伸びて実が付いたら、実がついた先の葉を2枚残して摘心する、を繰り返さなくてならず面倒ですが、放任すると実が付きすぎて株がダウンしてしまうので、美味しいマクワウリの為に頑張らなくてはなりません。
株の周りには防草シートを敷いて這わせますが、草も生えず整枝もやりやすいので毎年おこなっています。
 (今年の栽培様子) (畑・畑・畑の栽培様子) (前のブログ畑・畑・畑へ

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ピーマンも横一列の支柱を設置しました。

2020-05-30 04:00:00 | ピーマンの栽培


横一列の支柱が完成(写真クリックを)

ピーマンの支柱を設置しました。 5月26日にナスの「横一列の支柱」を紹介しましたが、ナスに続けるように設置しておきました。


ナスの隣りに網掛けしていた、支柱はナスの左のものを使用する。


わき芽など欠き取って整理する、ピーマンの実が1個ずつ。後ろのヤマノイモの支柱と重なって見にくいです。


隣のナスと一緒に収穫する、ピーマンはちょっと小さいですが。

4月28日に自作苗3株を植え、1ヶ月でしっかりした株に生長、小さい実3個を収穫しておきました。
今年は、露地栽培に適しウイルス病に強い「京ひかり」に、2月17日に種まきました自作苗での栽培です。
横一列の支柱は、5年くらい前から始めており、伸びるにしたがい枝を広げて横に張ってあるマイカ線にかけるだけで簡単です。
日々食べる野菜ではないので、最近は3株だけの栽培ですが収穫量は十分です。
これまでのピーマン栽培)(畑・畑・畑の栽培様子)(前のブログ畑・畑・畑へ) 

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エダマメは4回目の種まきを、1回目は摘心。

2020-05-29 04:00:00 | 枝豆の栽培


4回目は20ヶ所に2粒ずつ播種(写真クリックを)

エダマメ4回目の種まきをしました。 1回目から3回目までは順調に生長、1回目の株の半分は摘心しておきました。


エダマメの畝、右の畝が1、2回目、まん中の畝が3回目と4回目、みな発芽がいい。


1回目の株は大きく生長、左側の列12ヶ所24株を摘心する。


5枚くらいの頃に頂芽を摘心すると枝数が増え収穫量が多くなるそうなので試すことにする。


エダマメは3畝で栽培、あと一畝あるので5、6回目の種まきを予定しています。

品種は、黒エダマメの「快豆黒頭巾」、中早生で甘みのある枝豆、今年は栽培に力を入れています。
本葉5枚になった頃に頂芽を摘心すると枝数が増え収穫量が多くなるそうなので試すことに、1回目の半分の12ヶ所24株を摘心しておきましたが、効果があるようなら他の株も摘心するつもりです。
4回目の種まきは、2、3回目と同じく1穴に2粒ずつ播いて、鳥の被害がないように網掛けをしておきました。
もう一畝あるので、あと2回の種まきを予定しており、長く収穫できるようにするつもりです。
これまでの枝豆記事は、(4/9 畝づくりと種まき) (5/11 3回目のタネ種まき)

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スイカは摘心して四本仕立てにする。

2020-05-28 04:00:00 | スイカの栽培


4株の様子(写真クリックを)

スイカ4株は摘心して四本仕立てにしておきました。 トンネルの中で蔓が伸びすぎて もつれる前に摘心しておきました。


直播きの8株は だいぶ大きく生長してきた、しばらくはトンネルの中に、奥が摘心した4株。


4株の左右に防草シートを敷いておく、しばらくはこの状態にして伸びるに従いシートを増やしていく。

5月7日に育苗してきた4株を植えつけましたが、どんどん伸びており、先端を摘心して子蔓4本を伸ばすことにして蔓を整理しておきました。
畝の左右に防草シートを敷いて這わせますが、4株の所だけなので、直播き株の方は伸び始めてから敷くことになります。
直播きした8ヶ所は、順調に生長、摘心はまだまだ先になりますが、枯れずに生長しているのに安堵しています。
 (これまでのスイカ栽培) (畑・畑・畑の栽培様子) (前のブログ畑・畑・畑へ

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ソラマメは収穫し終わりに、次は種採り。

2020-05-27 04:00:00 | ソラマメの栽培


最後の収穫(写真クリックを)

ソラマメは最後の収穫をして終わりにしました。 次は残した2株から種採りをすることになります。


収穫したあと支柱を片づけ、ソラマメの株も整理する。


2株は種採りするために残しておく、莢が黒くなるまで置いておくことになる。

ソラマメ収穫期間は短く、5月15日の初収穫から10日ほどで終わりになりました。
固くなると美味しくなくなるので、若く柔らかいソラマメを大いに味わうことが出来ましたし、収穫量も多くて満足のいくソラマメ栽培でした。
種採りをして11月の種まきに備えなくてはならないので、2株を残しておいたので、莢が黒くなるまでおいておきます。
これまでのソラマメの様子)(畑・畑・畑の栽培様子)(前のブログ畑・畑・畑へ

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