畑・畑・畑-2

・「畑・畑・畑」ブログの続きです。2018年から「畑・畑・畑-2」に移動、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

ヤマノイモを植える畝が完成しました。

2020-02-29 05:30:00 | ヤマノイモの栽培


細長い畝が完成(写真クリックを)

ヤマノイモの植えつけ畝が完成しました。 植えつけは先ですが、準備は2月上旬から少しずつ進めていました。 畑は徐々に春の準備が進んでいきます。


2月上旬に苦土石灰をまいて耕耘する。 この頃は、里芋はまだ掘っていなかった。


雨もよく降ったので堆肥と肥料をまいて耕耘しておく。 右隣はナスの畝になる。


畦波を枠として設置している、畑の様子が変わっている。 左側は通路、その左の草地はお隣さん。

畦波(枠)で囲んでいるのは、入って踏まないためと堆肥や麦ワラを被せるので風で飛ばされないための工夫です。
元肥はリン酸肥を多く施肥しており、堆肥は自家製の牛糞堆肥をたくさん施して耕耘してあります。
支柱を中央に立てますが、種芋を植えつけるまでには設置するつもりです。
種芋は、昨年収穫した芋と新たに大和芋の種芋を数個購入する予定です。 
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キャベツの収穫が続き、とても美味しいです。

2020-02-28 05:30:00 | キャベツの栽培


まだまだ収穫は続く(写真クリックを)

キャベツの収穫が続いています。 甘くて柔らかで美味しいキャベツは35個も残っており、嬉しい悲鳴です。

4個を収穫、割れたりしていなくて、見た目も柔らかくて美味しそう。


2畝になるが、まだまだたくさんある、収穫しているのは左の畝。


右の畝は、収穫が終わった畝に余った苗を植えたところ収穫できるくらいまで生長。


キャベツの他に大根、ほうれん草、ブロッコリーも収穫してくる。

キャベツの収穫が終わりません。 残り35個もあり、植えすぎかなと思ったりしましたが、柔らかくて甘くて美味しいので満足しています。
収穫しているものは、9月17日に種まきし10月15日に植えつけたもので、寒さにも負けずに4ヶ月も生長し続けてきたわけです。
ほとんどの野菜で、ずらして種まきし植えつけもずらしておこなっているので、途切れること無く収穫できており、今後も種まき植え付けを ずらして何度もおこないたいと考えています。
心配していた暖冬で生長し過ぎて裂果するは、今のところないので友だちにあげるなどなるべく早く収穫するつもりです。
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トウモロコシは早くも1回目の種まき。

2020-02-27 05:30:00 | トウモロコシの栽培


セルトレーに1粒ずつ(写真クリックを)

トウモロコシの1回目の種まきをしました。 暖冬とはいえ まだまだ寒いので1回目は セルトレー播きです。
昨日(2/26)は雨と曇りの一日で、畑には行かず、種まきだけおこないました。


今年もゴールドラッシュを栽培、徳用袋を購入していた。 1回目は15ヶ所に。


「へそ」を下にして播きますが、写真の右がへそ、左のきれいでつるんとしている方を上にする。


ヘソを下にして押し込むように播いて土を薄くかけるが、畑に播く時は種の3倍くらい土をかけます。


発芽温度(地温)は25~30℃なので発芽育苗器に入れて発芽させます。

昨年の1回目は3月1日でしたが、今年は暖かいので少し早めての種まきとすることにして、今年も6月始めの初収穫を目指します。
種まきは、いつものように種の「へそ」を下にして1粒ずつ押し込むように、トレーなので見えなくなるくらい覆土、発芽地温が25~30℃と高いので発芽育苗器を使います。
品種は、毎年栽培している「ゴールドラッシュ」、畝づくりは始めたのですが、大根がまだあるので思案中ですが、3月中旬すぎには植えたいと考えています。
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ジャガイモを植えました。マルチ栽培です。

2020-02-26 05:30:00 | ジャガイモの栽培


畝に溝を掘って植える(写真クリックを)

ジャガイモを植えました。 マルチ栽培にして3年目、暖冬で早いのですが少しずつ準備を進めて2日かけて植え終えることが出来ました。

浴光育芽していた種芋を3つに分けて植える準備をする。


植えつけた溝を埋めて畝を再度整える。 奥の網掛けはレタス、その隣は大根。


畝にマルチを張る、2日かけての作業となる。 左畝はラッキョウ。

2月20日に完成した3畝に浴光育芽していた種芋を植えましたが、畝に浅い溝を掘っての植えつけです。
浴光育芽していた種芋は切らずに丸のままで等間隔に1畝25個ずつ置くように植えた後、溝を埋め戻して畝を整えました。
マルチは中央のさくり縄を目印に ていねいに張っておきましたが、マルチ張りに手間取って2日かかっての作業になってしまいました。
今後は見回りをして、芽がマルチを持ち上げたら破って出すことになります。 (昨年の出芽の様子)
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貯蔵していた「里いも」を掘り出しました。

2020-02-25 05:30:00 | 里芋の栽培


掘り出した里芋(写真クリックを)

里いもを掘り出しました。  12月26日に畑に埋けて貯蔵していたものです。 畑は春の準備が少しずつ進んでいます。


12月末に穴を掘って貯蔵し約3ヶ月、ブルーシートを掛けていた。


埋けていた4株を掘り出す。浅い穴で簡単に掘り出せた。


座り込んでバラバラにしたり根などを切って持ち帰る準備をする。


右が持ち帰る里芋、左が子芋で種芋として使う。

は、特に傷んだりしていることもなく、ばらばらに離して根などを切って持ち帰えることに、よく乾燥させて土を落としてから段ボールに入れて保存します。
子芋は、種芋として使うので浅く掘った穴に埋けておき、3月末には植え付けるつもりです。 
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