畑・畑・畑-2

・「畑・畑・畑」ブログの続きです。2018年から「畑・畑・畑-2」に移動、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

らい麦を刈り取りました。

2024-05-22 04:30:00 | 麦の栽培


全て刈る(写真クリックを)

らい麦を刈り取りました。 敷きワラを確保する為の栽培で、3月5日に種まきしたもので、大きく生長して大量に確保できました。


大きく生長した「らい麦」、5列で栽培していた。


端から順に刈り取っていく。


こちら側からみる、しばらくは干しておいてスイカ、マクワなどに使います。

ワラは、スイカやマクワウリの敷きワラに、ヤマノイモの乾燥防止に、ネギの植えつけに使っており、毎年のことなのでワラも自分で栽培するようにしています。
前作は白菜だったので、肥料は十分に残っていると考えて鶏糞のみ施しましたが、2mくらいに生長し大量のワラが確保できました。
らい麦の栽培は年に2回おこなうことにしており、次は秋にサツマイモの後に栽培するつもりです。

  (これまでの麦栽培) 

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わら用の「らい麦」を播きました。

2024-03-05 05:30:00 | 麦の栽培


紐を張って播種(写真クリックを)

らい麦の種まきをしました。 「藁(わら)」を確保する為で春と秋の2回栽培しています。


白菜を収穫して、すぐに耕耘を始めていた、肥料は鶏糞のみにする。


5条に筋播きする。


覆土してレーキで強めに押しておく。鳥害対策に網掛けするか迷いましたが、しないことにする。

スイカ、マクワウリ、ヤマノイモなどに使うための藁を確保する為の栽培です。
白菜を終わりにして、すぐに耕耘し肥料は鶏糞だけに、5列にすじ播きしておきました。
らい麦は、発芽が早く生長が旺盛、3月に種まきして5月には刈り取りになり、スイカの敷きワラにも間に合うのでとても便利です。
昨日のサツマイモの苗床に被せた藁は、8月末に種まきして11月末に刈り取ったらい麦です。

  (刈り取りの様子4/3) (これまでの麦栽培) 

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らい麦を刈り取りました。

2023-11-29 06:00:00 | 麦の栽培


刈り終わって縛る(写真クリックを)

らい麦を刈り取りました。 スイカなどの敷きワラを確保する為の栽培で、8月24日に種まきし、約3ヶ月で大きく生長して大量に確保できました。


大きく生長した「らい麦」。よく晴れて暑いくらいの一日でした。


4列で栽培しており、順に刈り取っていく。


快晴で気温は22℃くらいになり、暑くて大変でしたが刈り終わりました。

晴れの日が続くようなので、刈り取ることにしたのですが、晴れて暑すぎて大変でした。
スイカやマクワウリの敷きワラに、ヤマノイモ栽培の乾燥防止などに使っており、毎年のことなので藁も自分で栽培するようにしています。
肥料は特に施していませんが、吸肥力があるようなので大きく生長して、大量の麦ワラが確保できて喜んでいます。
らい麦の栽培は年に2回おこなうことにしており、来年も栽培を続けます。

  (これまでの麦栽培) 

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らい麦の種まきをしました。

2023-08-24 04:00:00 | 麦の栽培


4列にすじ播きする(写真クリックを)

らい麦の種まきをしました。 「藁(わら)」を確保する為で春と秋の2回栽培しており、まだ夏ですが今回は秋用の種まきです。


朝は雨が降ったので少し泥濘んでおり、土はレーキでかけました。


いつも種まき後は足で踏んでいましたが、レーキで押すようにしておきました。


 面倒でも掛けておかないと鳥に荒らされて何度も後悔したので、鳥対策に網をかけておきました。

「藁(わら)」を確保する為の栽培で、スイカ、ヤマノイモ、ネギなどに使っています。
マクワウリを終わりにして、すぐに耕耘するなど種まきの準備をして、4列にすじ播きしておきました。
らい麦は、発芽が早く生長が旺盛なので藁を確保するのに便利です。

  (刈り取りの様子5/20) (これまでの麦栽培) 

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らい麦を刈りました。

2023-04-03 05:00:00 | 麦の栽培


全てを刈り終わる(写真クリックを)

らい麦を刈り取りました。 敷きワラなどを確保する為の栽培で、昨年11月に種まきしたものです。 


大きく生長したらい麦、伸びすぎになってしまう。 左の網はジャガイモのカラス除け。


中の方は伸びすぎて倒れており、刈るのは時間がかかり大変だった。


3月4日に播いたらい麦は発芽して生長している。

3月になってぐんぐん生長して、ヤマノイモの乾燥防止に使うのに間に合いました。
ワラは、スイカやマクワウリの敷きワラに、ネギの植えつけに、それにヤマノイモにも使っています。
らい麦は、冬越ししても枯れることもなく丈夫で、生長も早いので重宝しています。
前作は落花生だったので、肥料が残っていると考えて何も施していませんが、分蘖して大株に生長し大量の麦ワラが確保できて喜んでいます。
3月4日に播いたらい麦は発芽して生長し始めています。

  (これまでの麦栽培) 

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