畑・畑・畑-2

・「畑・畑・畑」ブログの続きです。2018年から「畑・畑・畑-2」に移動、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

オクラが生長、支柱を立てました。

2024-06-02 04:30:00 | オクラの栽培


12ヵ所に支柱を(写真クリックを)

オクラが生長したので支柱を立てました。 1回目の種まきは4月15日で早すぎた為か発芽しなかったので、播き直したので生長が遅くなってしまいました。


小さい株もあるが、全体的には本葉も出て生長している。


1ヵ所に2株にして他は切って間引いておきました。


支柱を立てて縛り、まだ小さいので網は掛けたままにしておきました。

購入した種を直播して不織布を掛けて網掛けしていたら、ほぼ全部が発芽して生長しています。
播き直したオクラは「ヘルシエ」で粘りが強く肉質はやわらかいとの説明書をみて購入しました。
1ヶ所に2本立てにするので、間引いて2株を残して支柱に縛っておきました。
小さい株なので風除けの為に網は掛けたままにしておきました。

   (昨年の収穫様子7/15)  (これまでのオクラ栽培

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オクラの種まきをしました。

2024-04-15 05:00:00 | オクラの栽培


13ヶ所に播種(写真クリックを)

オクラの種まきをしました。 少し早いのですが、間もなく帰郷するのでその前に播くことにしたものです。 


3日ほど水に浸けておいた種を5、6粒ずつ播き覆土して水やりしておく。


不織布を掛けてから網掛けをしておく。 途中の写真を撮り忘れてしまいました。

種は自家採取した「丸オクラ」です。 少々大きくなっても柔らかく美味しく、何年も自家採取を繰り返して栽培を続けています。
3日前から水に浸けておき、1ヶ所に5、6粒くらいずつ直播きしておきました。
間もなく帰郷するので、帰ってきたら発芽しているといいのですが、ダメだったら播き直すつもりです。

   (昨年の収穫様子7/13)  (これまでのオクラ栽培

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オクラの畝が完成しました。

2024-03-25 05:30:00 | オクラの栽培


やっと畝が完成(写真クリックを)

オクラの畝が完成しました。 まだ種まきはしないのですが、畑の都合で畝づくりは早めています。


溝を掘りブロッコリーの茎葉を入れ、堆肥を被せてその上に米糠を入れている。


更に鶏糞を入れる、化成肥料も入れて かき混ぜてから埋め戻す。


埋め終わってから、石灰は施さずに牛糞堆肥をまいて耕耘する。

溝を掘ってブロッコリーの茎葉を入れ、息切れしないように堆肥、鶏糞、米糠を入れておきました。 
埋め戻した後は普通の畝づくりのように堆肥と化成肥料を施して耕耘、畝を整えマルチを張り終えました。
種まきは、昨年自家採取した「種」を使いますが、今年は全て直播で栽培するつもりです。

 (昨年のオクラ栽培8/12) (昨年の種採り9/22) (これまでのオクラ栽培) 

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オクラは終わりにしました。

2023-10-05 05:30:00 | オクラの栽培


最後の収穫をして終わりに(写真クリックを)

オクラは終わりにしました。 大量に収穫していましたが、10月になり枯れ始めた株もあり、収穫も少なくなり、次作の準備もあるので終わりにしました。
キュウリに続いて終わりになり、夏野菜は次々に無くなってきています。


太い茎なのでノコギリで切り倒しました。


全部で14ヶ所に1株か2株ずつ計25株で栽培していました。


根まで取り除く、ほうれん草の畝になりますが、それまではイチゴの仮植えに使います。

6月30日の初収穫から毎日収獲が続き美味しく食べ続けることができました。 
最盛期は毎日に20数本ずつ収穫、初めと終わりこそ10本ほどでしたが、計算してみると日に15本の収穫としても90日(約3ヶ月)で1350本の収穫になります。
子ども達に持たせたり、知人に差し上げたりしましたが、それでも妻と二人で毎日食べ続けることができました。
畝の準備を、3月上旬から始めて、溝肥にしたことで追肥もしないのに大量収穫できたと考えています。
栽培で良くなかったのは、2度に分けての栽培したことです。
1回目の植えつけは4/28にポット播きした苗を7株、 2回目は5月14日に7ヶ所に直播きして、長く栽培するつもりでしたが、終わりは一緒になってしまい分けての栽培は効果が無かったことです。

  (7月収穫の様子7/13) (8月収穫の様子8/12) (これまでのオクラ栽培) 

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オクラの種採りをしました。

2023-09-22 05:00:00 | オクラの栽培


種として4本を(写真クリックを)

オクラの種採りをしました。 収穫は続いていますが、間もなく終わりになります。


種にするので収穫せずに残しておく。


株は大きく生長、2m以上あり収穫は大変になっています。


花は咲き続けており、いつ終わりにするか迷っています。

種採りして翌年になったら種まきして何年も栽培を続けてきています。 特に問題もなく美味しく柔らかいオクラを収獲できています。
莢のままで保存しておいて、4月になったら莢から取りだして種まきするようにしています。
収穫は、背丈が2mを超えるくらいになり、届かないので先端を曲げて収穫するのも大変になっています。

   (オクラの収穫の様子7/13) (これまでのオクラ栽培) 

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