畑・畑・畑-2

・「畑・畑・畑」ブログの続きです。2018年から「畑・畑・畑-2」に移動、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

株ネギ(分蘖ネギ)を美味しく食べています。

2023-11-24 06:00:00 | ネギの栽培


2本を植えて20数本に分蘖していた(写真クリックを)

株ネギの収穫が続いています。 何度も紹介しましたが、株ネギとは種まきはせずに苗を植えると分蘖(ぶんけつ)して大きな株に生長する、地域でよく栽培されているネギです。

 

昨年11月に植えた株ネギ、収穫を続けて残り少なくなる。



大きく生長した株を収穫、バラバラにするとTOP写真のようになる。


9月19日(奥4列)と10月3日(手前3列)に植えた分蘖ネギ、生長して大きい株になってきている。


5月に種まきした分蘖ネギの苗の残り、苗なのに分蘖を始めており、次から収穫するつもりです。

株ネギ(分蘖ネギ)とは、種まきはせずに苗を植えると分蘖して大きな株に生長するネギです。
現在収穫しているネギは、昨年11月に植えたもので、2本ずつ植えて10倍以上に分蘖しており、美味しく食べ続けています。
増やそうと5月に「汐止晩生ネギ」が分蘖するネギであることを知り、種まきから始めて多くの苗を育てて上記写真のように約170ヶ所に2本ずつ植えておきました。

 (汐止晩生ネギの種まき5/2) (汐止晩生ネギの植え付け9/19) (これまでの株ネギの様子

コメント

分蘖ネギ2回目を植えました。

2023-10-03 05:30:00 | ネギの栽培


3列植えて7列になる(写真クリックを)

分蘖ネギを植えました。 9月19日に続いての2回目で、植えたネギは大量になりました。 あと1回植える予定です。
5月に種まきした「汐止晩生ネギ」で、生育旺盛で15倍くらいに分蘖(ぶんけつ)して大きな株になるそうなので楽しみにしています。


苗の準備をする、まだ大量にあり小ネギとして食べようかと考えている。


苗は、1回目の植えつけ時より大きく生長して分蘖し始めているものもある。


昨年11月に植えた株ネギ(分蘖ネギ)は大きい株に生長、このようになるでしょう。

汐止晩生ネギは、分蘖するネギで、住んでいる所では株ネギと言って、どこの畑にも植えてあります。
苗を準備していると既に分蘖し始めて2本になっているのも多く、順調にいくと大きい株に生長するようで楽しみです。
2回目も落花生の後を耕耘して準備して植えましたが、苗は1回目より太く生長しており、ぐんぐん生長するネギのようです。
ネギは、いつも畑にあるようにしておきたいし、順調に生長すると知り合いにも差し上げらそうで期待しています。

  (分蘖ネギの種まき5/2) (1回目を植える9/19) (これまでのネギの様子) 

コメント

分蘖ネギを植えました。

2023-09-19 05:00:00 | ネギの栽培


96ヶ所に2本ずつ植える(写真クリックを)

分蘖ネギを植えました。 5月に種まきした「汐止晩生ネギ」で、生育旺盛で15倍くらいに分蘖(ぶんけつ)して大きな株に、地域で栽培されている株ネギと同じもののようです。


苗は、種まきして4ヶ月ほどになる、大きく生長している。


引き抜いて植える苗の選別と先を切っている、鉛筆より太いものを苗にする。


落花生を収穫してすぐに耕耘して植える準備をする。

品種は「汐止晩生ネギ」、5月2日に種まきし草取りに追われていると6月28日に投稿したように、草が次から次に生えて草取りが大変でした。
ネットにあった特徴です。晩抽性の細系多収ネギ、葉は濃緑色で草丈90〜100cm、軟白部30〜35cm、太さ1.5cm前後、8〜15本に分けつし、葉質軟かく甘味がある。抽苔は最もおそく葉ネギとしても利用できる。
落花生の後に植えることにしていたので、やっと植えることができました。4列96ヶ所に2本ずつ植えました、苗が沢山あるのであと1回植えて大量に栽培します。
ネギは、いつも畑にあるようにしておきたいし、順調に生長すると今年の冬は大いにネギを食べられ、知り合いにも差し上げられます。

  (これまでのネギの様子) 

コメント

ネギは草取りに追われています。

2023-06-28 05:00:00 | ネギの栽培


5月に種まきしたネギの様子(写真クリックを)

ネギ栽培は草取りが大変です。 ほとんどの野菜はマルチしていますが、ネギはマルチをしていないので草取りに苦労しています。


汐止晩生ネギを5月2日に種まきしましたが、すぐに草が生えるので取るのは大変です。


こちらは株ネギ、マルチがないので草取りは定期的におこなっています。


3月に種まきした根深ネギ(一本ネギ)はやっとここまで生長、草取りが大変です。

汐止晩生ネギは、種まきから約1ヶ月半、生長は遅いですが植える苗に育つのを楽しみに草取りに努めており、やっとTOP写真まで生長しました。
草取りをして追肥をしながら中耕しており、20㎝くらいまでの苗に育てなくてはならず大変ですが、今後も植え替えるのを楽しみに草とり等を頑張りたいとおもっています。
株ネギ、根深ネギ(一本ネギ)も栽培していますが、なかなか生長せずに苦労しており、秋、冬の収穫めざして努力したいとおもっています。

 (汐止晩生ネギの種まき5/2)  (これまでのネギ栽培

コメント

ネギの種まきをしました。

2023-05-02 05:00:00 | ネギの栽培


畑に苗床を準備して播種(写真クリックを)

ネギを本格的に栽培することにして種まきをしました。 株ネギと根深ネギ(一本ネギ)を栽培していますが、生長がイマイチなので畑に苗床を作って種まきをしたものです。


苦土石灰、鶏糞、堆肥をまいて耕耘、しっかりと苗床の準備をしました。


畝を二つ準備し播き溝を4本ずつ作る。


雨が降ったので種まきすることに、播き溝にすじ播きし、薄く覆土し牛糞堆肥をかける。


2畝とも牛糞堆肥をかけてから水やりし不織布をベタ掛けしておく。

汐止晩生ネギは、葉は濃緑色で葉質軟らかく甘みがあり、軟白部30~35cm、太さ1.5cm前後、8~15本に分けつする、との説明を読んで決めました。
小さいうちには葉ねぎとしても収穫できるとの説明もあり、間引きながら収穫できるのではと考えました。
苗床の準備は、苦土石灰や堆肥などを入れるなど手順を踏んで しっかりと準備しておきました。
種まきは、すじ播きですが、種の量が多かったので、少し多めに播いてしまいました。
種まき後は、覆土の上に完熟堆肥を掛けておくと土が硬く締まるのを防げるそうなので、播き溝の上に掛けておきました。

 (これまでの株ネギの様子

コメント