畑・畑・畑-2

・「畑・畑・畑」ブログの続きです。2018年から「畑・畑・畑-2」に移動、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

イチゴの収穫が続いています。

2024-05-11 04:30:00 | イチゴの栽培


収穫が続いています(写真クリックを)

イチゴの収穫が続き、美味しく食しています。 防鳥ネットは簡単に被せておくだけでしたが、隙間から鳥が食べるので、支柱を立ててしっかり設置しておきました。


ネットは被せておくだけで収穫していました。


株は大きくなって次々に色づいて収穫は続いていました。


風で網が捲れてしまい、鳥に食べられるのでネットをしっかりかけておきました。

品種は、畑を始めた時から苗とりを繰り返して栽培し続けている「章姫」と隣の方にもらった名前不詳のイチゴです。
暖かくなり株はぐんぐんと生長、多くの実がついて次から次に色づいて収穫が続いています。
先日、孫たちが遊びに来ましたが、大量に食べさせ、お土産にも持たせることができました。
ネットは風で捲れてしまうので、支柱を立ててネットを洗濯ばさみで留めて鳥対策をしておきました。
章姫は、昔の品種ですが、甘くて美味しいので、今後も収穫を続けたいと思っています。

  (昨年の苗とり7/14)  (これまでのイチゴ栽培) 

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イチゴは苗を植えました。

2023-10-13 05:30:00 | イチゴの栽培


2畝に32株を植える(写真クリックを)

イチゴの苗を植えました。 10月7日に完成した畝に、左右に16株ずつ植えたものです。


仮植えしておいた苗を掘り出す。


畝に順に植える、実が左右に交互にできるように苗をよく見ながら植えていく。


もらった苗に実がついていた。 名前は分からず、四季なりか?

畑を始めた時から「章姫」を栽培し苗採りを繰り返して栽培してきましたが、隣の畑の方から苗をもらったので10数株を栽培してみることにしました。
苗は、猛暑が続いて育苗するのは大変でしたが、ゴーヤーの下に置いたり、キュウリ畝元に仮植えしたりしてなんとか枯れることもなく育てることができました。
30㎝弱の間隔に穴あけし、実は左右に交互に垂れ下がるように植えたので、収穫が楽しみです。
秋らしくなり、時々雨も降るので根づいて生長するでしょう。

 (ポット受けで6/11) (畝が完成10/7) (これまでのイチゴ栽培)  

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イチゴの畝が完成しました。

2023-10-07 05:30:00 | イチゴの栽培


今年も2畝で栽培します(写真クリックを)

イチゴの畝が完成しました。  キュウリを栽培していた所に準備、少ししたら植える予定です。 苗はキュウリの畝の間で育苗していました


まずはイチゴの苗をオクラの後に仮植えする。


すぐに耕耘を始める、キュウリ畝の後は柔らかくてフワフワでした。


溝肥にするので、浅い溝を掘って牛糞堆肥、鶏糞、米糠、化成などを入れて混ぜる。

苗はポット受けで採り終えており、夏の間はキュウリの畝の間に仮植えしておいたので傷むこともなく育苗できました。
畝は、キュウリの後を耕耘などして準備、この所の晴天続きでマルチ張りまでおこなうことができました。
施肥は、溝肥として浅い溝を掘って牛糞堆肥、鶏糞、それに化成肥料、更にリン酸肥とカリ肥を追加してよく混ぜてから整えました。
実がなったときに垂れ下がるように高めの畝にしました。

    (ポット受けで苗とり6/11)  (これまでのイチゴ栽培) 

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イチゴの苗とりが終わりました。

2023-07-14 04:30:00 | イチゴの栽培


苗を確保しました(写真クリックを)

イチゴの苗とりが終わりました。 6月11日にポット受けで苗とりを始め、30苗を確保して終わりにしました。


イチゴの畝は草だらけになり、ポットが何処にあるか分からない。


イチゴの2畝を片づけて終わりにする。次野菜の準備を始めます。


隣の方からいただいたイチゴの苗、名が分からない。

株の近くにポットを置き、伸びるランナーの2次の子苗をポットに誘引して根づかせたもので、見まわってポットに誘引したり、針金で留めなおしたり水やり等をしてきました。
ポットがあるので草取りがやりにくいので草だらけになってしまい、どこにポットがあるかも分からなくなってしまいました。
隣の方から新しいイチゴ苗をいただいたので、秋には植えたいと考えています。
10月になったら畝を準備して植えますが、それまでは施肥したりして大きな苗に育てるつもりです。

 (昨年の植えた様子10/5)  (これまでのイチゴ栽培)  

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イチゴは「ポット受け」で苗とりを始めました。

2023-06-11 05:00:00 | イチゴの栽培


ポットに誘引し始める(写真クリックを)

イチゴの苗とりを始めました。 収穫は約1ヶ月半くらい続き美味しく食べることができました。 毎年おこなっているポット受けで苗とりを始めました。 


32個のポットに土を詰める、U型の針金でランナーを留めるので準備する。


イチゴ畝の周りにポットを置いてランナーを誘引してU型の針金で留める。


畝の間にランナーを誘引して苗とりをしていきます。

堆肥と畑土を混ぜてポットに詰める、ポットは32個を準備しておきました。 
ランナーの2次の子苗の近くにポットを置き、子苗をポットに誘引してU型の針金で留めて根づかせます。
ポットからずれたら子苗の位置を直したりして、発根し大きな苗になったら切り離すことになります。
隣の方が新しいイチゴの苗をくださるとのことなので、32個と少ない苗とりにしました。

  (これまでのイチゴ栽培) 

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