畑・畑・畑-2

・「畑・畑・畑」ブログの続きです。2018年から「畑・畑・畑-2」に移動、安全で美味しい野菜づくりに挑戦しています。

直播き玉ネギを収穫しました。

2024-05-19 04:30:00 | 玉ネギの栽培


中性のアトンを収穫(写真クリックを)

玉ネギを収穫しました。 9月下旬に直播きした中性の「アトン」です。 晴天の日を見計らって収穫、天日干しした後、雨の当たらない所でつり貯蔵します。


だいぶ枯れ葉も目立ちトウが立つものも、左は中晩生のネオアース。


晴れが続いたので収穫する、引き抜いたところ。左のスイカをのばすことができます。


一日干してから持ち帰るために葉と根を切っている。

直播きで3品種を栽培し、極早生を収穫して食べ続けていました。 だいぶ少なくなってきたところで中性のアトンが収穫となり計画したとおりの収穫になりました。
9月下旬に直播きし、8ヶ月と長い栽培で大変でしたが、やっと収穫となり喜んでいます
次の収穫は10月始めに直播きした中晩生の「ネオアース」になりますが、枯れ始めている株もあり、早めに収穫するつもりです。

 (間引きと追肥の様子11/22)  (これまでのタマネギの様子

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ナスが生長、支柱を作りました。

2024-05-18 04:30:00 | ナスの栽培


ナスの支柱が完成(写真クリックを)

ナスが生長してきたので、支柱を設置しました。 植えたのは4月16日で、約1か月で驚く大きさに生長しています。 


自家製ナスは大きく生長しています。


横から見た様子、手前はヤマノイモで発芽し始めています。


早くも一番果が大きく生長しています。

支柱は、ここ何年も作っている単管パイプを使って横一列の支柱に、伸びるにしたがい枝を広げて横に張ってあるマイカ線にかけていきますが、何年も前から このような支柱にしています。
4月に帰郷する前に急いで自家製苗を植えましたが、枯れることもなく大きく生長、今では一番果も大きくなってきており、初収穫も間もなくです。
大量の肥料が入れてあるので、株は濃い紫色になっており今後の生長が楽しみです。

 (種まきの様子2/15) (畝づくりの様子3/17) (昨年の収穫様子7/3) (これまでのナス栽培) 

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ソラマメを初収穫しました。

2024-05-17 04:30:00 | ソラマメの栽培


初収穫は嬉しいです(写真クリックを)

ソラマメの収穫を始めました。 エンドウの収穫が続いていましたが、「豆」の収穫が続きます。


今年のソラマメは畝の半分にする、奥の半分は実エンドウです。隣のトンネルはスイカです。


たくさんの実が付いており、しばらく収穫が続きます。


ほかの野菜も収穫しました。エンドウは間もなく終わりに、イチゴは大量収穫、大根も収穫。

エンドウを毎日食べ続けており、また豆を食べることになりましたが、旬のものが食べられることは贅沢なことです。
11月12日に種まき3月に支柱作り、と取り組んできました。栽培期間が長くて大変ですが、収穫を迎えるのは嬉しいものです。
しばらく美味しく食べ続けてから、来年のために「種採り」して終わりになります。

  (昨年の種採り5/31)  (これまでのソラマメの様子

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スイカは2回目の種まきをしました。

2024-05-16 04:30:00 | スイカの栽培


10ヵ所に直播する(写真クリックを)

スイカは2回目の種まきをしました。 長く栽培してきた「カメハメハ」と新たに栽培する「ニューこだま」の残りの種を5粒ずつ播いておきました。


種まき後に覆土水やりをしてから不織布を掛けておく。


1回目に使っていた穴あきビニールを掛ける。 左のソラマメ、エンドウの次に1回目がある。


1回目のスイカの株は大きく生長していた。 右のエンドウ2畝の次に2回目の畝がある。


エンドウ側に防草シートを敷いてから藁をしいて蔓を広げておく。

畝は少しずつ準備して完成、植穴は10ヵ所に、種まき後に不織布を掛け、1回目に掛けていた穴あきビニールを掛けておきました。
ずらしての種まきは、長く収穫するためであり、大量に収穫して友人知人に差し上げて喜んでもらうためです。
1回目の株は、大きく生長しており、藁を敷いておきましたが、這わす予定の所のエンドウと玉ネギがまだあるので、まずは玉ネギを収穫して早めに這わせたいと考えています。

 (1回目の種まき3/9) (1回目を植える4/29) (昨年の収穫様子7/22) (これまでのスイカ栽培)  

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サツマイモは自家製苗を植えました。

2024-05-15 04:30:00 | サツマイモの栽培


2畝に植え終える(写真クリックを)

サツマイモを植え始めました。 自家製の「紅はるか」の苗を2畝に52本を植えました。 


一昨日に採苗して植える準備をしていた。


これだけの苗を植える。 苗植え棒も準備する。


穴をあけて苗を並べて苗植え棒で植えていく。

11月27日に種芋を保存落ち葉を拾い苗床を準備種芋を伏せ込み、やっと採苗できました。
一昨日に採苗してバケツの水に浸けて準備しておきました。 
1回目として2畝に52本を植えました。 苗はたくさんあるのですが、少し短いので残りの2畝は後日植えることになります。
植える間隔は30㎝弱にして穴をあけて苗を並べてから苗植え棒で差し込むように植えました。
残りの2畝には、1週間くらいしたら採苗して植えますが、なるべく曇りか雨の日に植えたいと考えています。

   (昨年の収穫10/27)  (これまでのサツマイモ栽培

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トマトが生長しています。

2024-05-14 04:30:00 | トマトの栽培


大きく生長した9株(写真クリックを)

トマトが生長しています。 4月30日に植えて大きく生長したので、脇芽を欠き取り支柱に縛っておきました。
昨日(5/13)は雨で作業は休んだので、記事は一昨日の様子です。


あんどんを下して支柱に縛りながら脇芽を欠き取りました。 一本立ちで栽培します。


9株を植え、2倍くらいに生長しました。あんどんはもう少し掛けたままにしておきます。


脇芽の大きいのは挿し木しておきました。

3月7日に3品種を種まきし、雨よけを設置、畝をつくり、支柱を立て、雨よけビニール張りと準備を進めて4月30日植えました
脇芽がたくさん伸びており、すべて欠き取り大きい脇芽は挿し木しておいたので、発根したら挿し木苗として植えるつもりです。
トマトはひょろひょろと伸ばすのが いいそうですが、茎の生長を見ながら追肥を考えていきます。
今後も脇芽は欠き続けてスッキリした1本立ちで栽培、6月中旬には初収穫できるのではと期待しています。

  (昨年の初収穫6/16)   (昨年の収穫様子7/19)   (これまでのトマトの栽培) 

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実エンドウの収穫も始めています。

2024-05-13 04:30:00 | エンドウの栽培


収穫が始まる(写真クリックを)

実エンドウの収穫を始めています。 実エンドウは久留米豊とツタンカーメンエンドウの2品種を自家採取した種を播いて栽培しています。 


畝の半分で栽培、左半分はソラマメを栽培しています。


ツタンカーメンエンドウも栽培、端にほんの少しだけです。


左のスナップエンドウは5回目くらいの収穫になり、量は少なくなってきています。

実エンドウ(グリーンピース)は久留米豊とツタンカーメンエンドウを栽培しており、どちらも豆ご飯などにして食べますが、甘くてとても美味しいです。 
ツタンカーメンエンドウはグリーンピースなど同じですが、名前の由来はエジプトのファラオの墓から出土した豆の子孫といわれています。
自家採取した種を播いて栽培を続けていますが、特に困ったこともなく美味しいエンドウが収穫できています。

 (種まきの様子11/17) (支柱づくりの様子3/11) (これまでのエンドウ栽培

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落花生は2回目の種まきをしました。

2024-05-12 04:30:00 | 落花生の栽培


2回目は3畝108ヶ所に播く(写真クリックを)

落花生2回目の種まきをしました。 1回目は4月13日に種まき、ほとんどが発芽して生長し始めています。


準備した種、左は昨年収穫した「おおまさり」、右は購入した「おおまさりネオ」


押し込むように播いてから網掛けしておく、カラスが必ず食べに来るので網で防ぎます。


1回目は大きく生長、発芽しなかった所には種まきしておきました。奥の網掛けが2回目。

2回目は、108穴に2粒ずつ種まきしておきました。発芽したら3回目の種まきをします。
2粒播きにしており、前日から200個ほどの種を準備し、丁寧にヘソを下にして押し込むように播いておきました。  
今回は「おおまさりネオ」も播きました。 ネオは栽培している「おおまさり」とほぼ同じですが、草姿が立性で分枝が短くてコンパクトで、白絹病、茎腐病に強い、とのことなので様子を見て切り替えを考えています。
1回目は、5ヵ所ほど発芽していなかったので、追加で種まきしておきました。

  (1回目の種まき4/13) (これまでの落花生の栽培)  

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イチゴの収穫が続いています。

2024-05-11 04:30:00 | イチゴの栽培


収穫が続いています(写真クリックを)

イチゴの収穫が続き、美味しく食しています。 防鳥ネットは簡単に被せておくだけでしたが、隙間から鳥が食べるので、支柱を立ててしっかり設置しておきました。


ネットは被せておくだけで収穫していました。


株は大きくなって次々に色づいて収穫は続いていました。


風で網が捲れてしまい、鳥に食べられるのでネットをしっかりかけておきました。

品種は、畑を始めた時から苗とりを繰り返して栽培し続けている「章姫」と隣の方にもらった名前不詳のイチゴです。
暖かくなり株はぐんぐんと生長、多くの実がついて次から次に色づいて収穫が続いています。
先日、孫たちが遊びに来ましたが、大量に食べさせ、お土産にも持たせることができました。
ネットは風で捲れてしまうので、支柱を立ててネットを洗濯ばさみで留めて鳥対策をしておきました。
章姫は、昔の品種ですが、甘くて美味しいので、今後も収穫を続けたいと思っています。

  (昨年の苗とり7/14)  (これまでのイチゴ栽培) 

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トウモロコシを植えて種まきもしました。

2024-05-10 04:30:00 | トウモロコシの栽培


3粒ずつ直播きする(写真クリックを)

トウモロコシは最後の植えつけと直播をしました。 1回目に植えた株は遅霜で枯れてしまい、植え直したので生長が遅くなってしまいました。


セルトレーに種まきして最後の植えつけを、右畝は最後の種まき。


網掛けしていたので丸く曲がってしまう、風が強いのでもう少し掛けておきます。


トウモロコシの2畝、全部で82ヵ所あります。  右はトマトです。

苗をセルトレーで育てて植えてきましたが、植えるのは今回が最後になります。
2畝を準備したので、畝の残りには直播しておきました。 発芽すると全部で82株になるので、孫たちが来ても十分でしょう。
発芽と今後の生長に期待しています。

 (昨年の初収穫6/14) (昨年の栽培様子7/11) (これまでのトウモロコシ栽培

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