かわ遊び・やま遊び雑記

アユ・ワカサギ・ヒメマスなどの釣り情報と自然観察や山菜採りなど自然の中で遊び回った記録や雑記

風景:人見台地と妙義・浅間

2009年06月30日 | 風景

碓氷川・松井田地区のアユ釣果は大分落ちてきてしまったようです。一雨来てアユの追い気が出ないと・・・でも、大分釣られて数も減っているでしょうから、そんなには期待できないでしょうね。

そんな訳で、久しぶりに、風景ネタです。何時もの通勤路にある人見台地の畑にはコンニャクが沢山植えられ、所々にゴボウやウドが育てられています。



大分、大きくなって農作業も一段落なのでしょうか、農家の人が少なくなってきました。
今日(29日)は、梅雨の合間の快晴、それも空気の透明度も良いのでパチリ!
北から南へ浅間隠山、鼻曲山系、浅間山、妙義山系、荒船山などが一望できました。



人見台地の農作物の畝は東西に長いのが多いのですが、何処もそうなのかなぁ?
日当たりのせいなのでしょうか、平坦地のため雨水の排水や土砂の流出を考える必要は無いのですから・・・でも、何故か南北の畝は少ないようです。
確か、千葉徳爾さんの本に「タテザク、ヨコザク」という記述があったけど・・・読み直してみましょう。


追伸>今日の帰り道に良く見てきたらタテザク、ヨコザクは同じくらいでした。そして、長方形の田畑が多いので長い方に平行に畝が作られていました。・・・と言うことは効率性ですかね!

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アユ釣り情報:碓氷川は何時まで釣れるのか?(その弐)

2009年06月29日 | アユ釣り(~2023)

一昨日のつづきです。アユの資源量もしくは釣れる期間などは、放流種苗の種類、大きさのばらつき、放流量、放流方法、釣り人の集中度などが要因として働いて来るとは言いましたが、これはあくまでも持論です。

ただ、幾つかのデータを見ていくと何か関連性が有りそうな気がするのですが・・・この表は遊漁連絡協議会でいただいた「群馬県内のアユの放流量と放流種苗の種類のデータ」から作成したものです。



放流種苗が琵琶湖産から県人工産に変わり、それに他県人工産が加わって、一度ゼロになった琵琶湖産が多少復活していること、そして放流量は年を追って減少し平成17・18で多少増加していることがお解りでしょうか。さらに、その後はデータは有りませんが減少へ・・・。

さて、上州漁協はどうかと言うと、ご多分に漏れず放流量は減少を続け、特に平成18年頃からは最盛期の半分以下になってしまいました。種類は琵琶湖産→県人工産→他県人工産と変化して、放流回数が減ったため大きさばらつきが少なくなっています。今年は烏が(なんと)琵琶湖産、碓氷が静岡系(県内養成)、鏑が福島産人工でした。

さて、今年の碓氷川松井田地区の状況はと言うと
放流量が少なく、大きさのばらつきが少ないから一斉に育ち、後継アユが少ないため、縄張りアユを釣りきったら終わってしまう。
②他県人工産の中でも追いの良い種苗が入れられ良く釣れている
③他の地区が釣れないため釣り人が集中しすぎている。 
と言う現象が起きています。

そして「放流量が少ないから相対的な捕獲量は自ずと少ないということ」を勘案すると、そんなには長期間、数が
釣れ続けるとは思えないのですが・・・。
実際に一週間を過ぎてツ抜けが難しくなってきたようです。

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アユ釣り情報:神通川釣行

2009年06月28日 | アユ釣り(~2023)

NFS主催のアユ釣行・・・でも、金曜日は仕事関連の飲み会でした。次の日の早朝二日酔いは予め分かっていたのでお願いして高碕のMさんに迎えに来てもらって3時に出発です。
当初は石川県の手取川に行く予定だったのですが、先週の大増水で釣りにならないとのことで、急遽神通川に変更されました。名立SAで渋川組も到着して全員集合で群馬県からは15名の参加です。

富山、石川のNFSの会員さんに案内をして戴いて、富山飛行場前の神通川に行きました。



神通川も垢が飛んであまり釣れないとのことで支流の井田川に移動しましたが何しろ型が小粒です。お昼まで釣って上流に移動しましたが此処も小粒でワカサギよりも小さくオトリにもなりません。
その後、神通川本流に戻っても小型がたまにかかる程度で早めに切り上げて宿泊場所へ移動しました。



翌日、日曜日は神通川上流でプチ大会です。石裏に残り垢が付いている瀬でオトリを引き始めると立て続けにワカサギサイズが2尾釣れて来ました。オトリ替えが出来ずにそのまま続けても釣れずに移動、2尾目のオトリに替えて多少大き目を1尾・・・でもオトリにはなりません。上流に上がってオモリを付けて引いて1尾追加・・・でも、その後はどうにもならず11時ちょっと過ぎに納竿してしまいました。



この悪条件の中でも、野嶋さんやテスターの人たちは流石に結果を出して20尾以上を釣っています。私は辛うじて10位入賞で賞品をゲットしました。ガマのTシャツ・・・そして、ジャンケン大会で老眼鏡(最近はこれが無いと糸が通らなくなってしまいました。)一番嬉しい!

そして、気になる碓氷川の27・28日の土日はあまり良くなかったようです。特に薄曇の天気だった日曜日は全般的に悪く、名手でもツ抜けするのがやっとだったようです。
逆に、放流量(上州三河川分に匹敵する量です)の多い南甘は多少条件が良くなって出水で白川になっていたのが多少戻り、型も一回り大きくなって数も釣れ出したようです。やはり、元となる放流量が多いか少ないかは一番の要因ですよね!

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アユ釣り情報:碓氷川は何時まで釣れるのか?

2009年06月27日 | アユ釣り(~2023)
解禁日から好釣果が続く碓氷川の松井田地区ですが、「この好調は何時まで続くのか?」が支部長はじめ役員みんなが心配している点です。
そこで、前回は漁獲量を単位時間で表したCPUEを紹介しましたが、今日は解禁日から何時まで釣れたかを表にしてみました。
ただし、このデータは私個人のものであり、私の腕や川見の技術が良くなく、数尾しか釣れないと直ぐ諦める性格などから普通の人よりは短めになっているかも知れませんので、あくまで参考データと言うことにしておいてください。



これは「解禁日~数尾まで釣れていた日の最後の日を終漁日」としてグラフにしたものですが、前に紹介したCPUEのグラフと並べて見ると相関性が何となく分かるので並べて置きます。




CPUEが3.0以下の平成14年、15年、そして平成18年~20年までの3年間が7月中までに終わりにしてしまい、特に15年と18年、20年は6月中若しくは7月はじめには終わりにしてしまったのが分かりますね。(もちろん、この後は他の河川を釣り歩いているのは言うまでもありませんが・・・)

では、今年の解禁がいいから「今年は好調だから長く釣れ続くのか」と言うと、これには何の保証も無いのです。
これには放流種苗の種類、大きさのばらつき、放流量、放流方法、釣り人の集中度などが要因として働いて来るのだと思っています。
さて、結果はどうなるのでしょうか・・・
続きは明日か明後日に

これから、北陸まで行ってきます。

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百の目玉をもつ怪人:ヒメウラナミジャノメ

2009年06月26日 | 動物
久しぶりで身近な自然ネタを・・・ナワシロイチゴの花で蜜を吸っていたチョウとガの写真です。



大きい方は薄茶色の羽根に目玉模様があるチョウでヒメウラナミジャノメです。裏側には波形の細かいもようがあって「ウラナミ=裏波」の名前がついたのでしょう。後の翅、裏側の目玉は5個ずつあるのが特徴です。林縁部で普通に見られるチョウで、さまざまな花で蜜を吸っています。

種名の「Argus=アルゴス」は、ギリシャ神話の「百の目を持つ怪人」だとか。幼虫の食草は、ススキやチジミザサなどのイネ科植物です。



そして、隣で蜜を吸っている小さなガはマドガです。マドガは昼間に活動するガで、黒地に半透明の斑紋があります。この斑紋を窓に見立てて「マドガ=窓蛾」なのだそうです。食草はボタンヅル。

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アユ釣り情報:今日の碓氷川(解禁から6日目)

2009年06月25日 | アユ釣り(~2023)
今日も、自分は仕事で釣りには行けないのに、気になって出勤前に川見にいきました。
Tさんも同じ気持ちで、やはり中瀬大橋の上で覗き込んでいました。「今日は解禁か??」と見まごうほど朝から釣り人が沢山入っています。数分間見ている間に釣れて取り込んでいます。「目に毒だね・・・」と中瀬橋に移動します。

解禁日に大釣りが何人も出た中瀬大橋の下流、今朝はすでに7~8人も入っていました。


中瀬橋も人、ひと、ヒトです。平水に戻り、水は澄み、晴れて気温も上がって絶好の釣り日和です。後で聞いた情報ですが、その後も続々と釣り人が入川してきて解禁以上の人出だったようです。

中瀬橋の様子です。解禁日に私が釣っていた場所にも数名・・・。


私の知り合いたちは「なかやすオトリ屋さん」の前への入川を諦めて、上流と下流のポイントを偵察に行ったようです。
やはり、竿抜け場所では良型のアユがかかってきて魚影も濃いようです。でも、知り合いたちはアユが居るのを確認するとあっさりとやめてきてしまいます。
そして、釣り人が多いときは、その場所を釣りきられないように針を付けずにオトリを泳がせて当りだけを楽しんでいるような人たちですから・・・。

上流に行ったインストラクターさんの数時間の釣果です。大型ばかり・・・。


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アユ釣り情報:CPUE(単位時間当たり捕獲尾数)

2009年06月25日 | アユ釣り(~2023)

今年の上州漁協の碓氷川、特に松井田地区のアユ友釣りの釣果は近年に無く好調です。どのくらい好調なのか過去のデータと比べてみました。

CPUEという言葉をご存じでしょうか?
漁獲量を努力量で割ったものをCPUE(Catch Per Unit Effort)と呼んでいます。CPUEが高いほど魚の密度が高く、資源状態が良いと言うことができます。アユの友釣りなどの場合、普通は釣り人1人が竿1本ですから釣った尾数を釣った時間で割ればその数字が出せます。つまり実釣1時間あたりの尾数ということになります。

私の場合、ここ十数年間の釣果を記録しパソコンで処理しています。そこで10年間のアユ釣りのCPUEを比較してみました。



平成12年は、たまたま良い場所に当たって大爆釣でしたが、それ以外は1回で0~50、これをCPUEに直すとグラフのようになります。平成18年は解禁日に釣りをしなかったのでデータはありませんが濁水で悪かったはずです。

CPUEが2.0以上で何とかオトリを繋ぐことができ、3.0以上で結構遊べる程度、4.0以上で面白い釣りになり、5.0以上で良く釣れるというところでしょうか。


また、この10年の傾向は4~5年おきに良い年と悪い年が繰り返されているようです。(本当は1シーズンのCPUEで比較するべきでしょうが・・・)

ただ、今年の特徴は型が良いと言うことで、解禁日にこの型が釣れたのは初めてではないでしょうか。

CPUEが7以上の年は平成12年、17年、21年の3回ですが、平成12年はやっとオトリになるかどうかの大きさ、平成17年は14~19cmで平均17cm程度でしたので、今年は数も型も良い年ということになりますね!


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アユ釣り情報:今日の碓氷川(解禁から5日目)

2009年06月24日 | アユ釣り(~2023)
今日で解禁から5日目、昨日は増水と濁り、今日は良いだろうなと思っていたら雨が結構強く降ってきました。私は仕事だから・・・
朝8時少し前に中瀬橋から見ると釣り人は1名しか見えませんでしたが車は何台も停まっていたので川が曲がった下流部分で釣っているようです。

雨にけむる碓氷川(中瀬橋から下流)


「なかやすオトリ屋さん」に行くと何名ものお客さんが駄弁っていました。そして富岡地区の役員さんも様子を見にきていました。

その後、雨が止んで午後からは気温も上がり蒸し暑い1日となりました。仕事を終わってオトリ屋さんに行くと、まだ数名が釣っている様子で車が何台も停まっていました。

午後6時半の碓氷川(中瀬橋から)、上の写真と見比べてみてください。

オトリ屋さんで駄弁っていた知人達に聞くとダムの放流があったのか、水は澄んだけれども水位はあまり下がらず釣果はさほどでも無かったようです。
ほとんどの人が午後から本格的に釣り始めたとのことで釣果は10~20尾程度だったようです。

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アユ釣り情報:上州漁協碓氷川の結果

2009年06月23日 | アユ釣り(~2023)

上州漁協の碓氷川が解禁して有給休暇が取れるのは今日しかないと休みを取ったものの昨夜半から強い雨です。心配して朝5時半頃に中瀬大橋方面を見るとかなり増水し濁りもきつく「これはダメだな~」と諦めてふて寝です。
午後になれば少しは良くなるかなと午前中は奥様と買い物・・・12時少し前に「なかやすオトリ屋さん」に行くと数名の人たちが釣っていました。聞くと朝から釣って6尾とか・・・微妙なところです。



暫く、オトリ屋さんで駄弁っているとSさんが数尾かけた様子です。「それでは・・」と1時半ごろにSさんの上流で開始しました。オトリをつけて投入して暫くすると小さな当りがあって1尾目が釣れ、オトリ替えをしてまた直ぐにきます。なんと1時間で6尾です。結構濁りは強いのですが流れのたるみにはアユが集まっているようです。
その後、少し渋くなって一休みし、再開後1時間で2尾追加して8尾・・・では下流を見てくるかとカーブを曲がったところで再開、ここで5時少し過ぎまでやって4尾を追加して12尾で終了しました。今日は少し型が小さくなったようですが、相変わらずの良形も結構いました。



このまま減水し笹濁りになれば明日、明後日当りは「またまた爆釣の人が出るのでは・・・」と思います。

今日、一番釣った方が中瀬で朝から30尾とか、その下流の竿抜けしていた場所で昼から20尾程度、あまぬまでは、かわうそさんが2時頃から6時までで22尾と増水と濁りの割には好釣果を出していました。


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アユ釣り情報:碓氷川・松井田地区、解禁3日目

2009年06月22日 | アユ釣り(~2023)

上州漁協の解禁から3日目、碓氷川・松井田地区は相変わらず盛況です。朝、出勤時に川を見ながら通りましたが主だった場所は人、ひと、ヒトでした。
ある有名なテスターさんは「同じ川で同じ種苗、何が違ったのか・・・一目瞭然だよね」と言っていました。そして鮎の研究者も「良い比較対象になったね!」と言っていました。漁協の役員さんは素直にこの結果を受け入れて来年の放流に生かして欲しいものです。



仕事帰りに「なかやすオトリ屋さん」に寄ると、数名の知人が駄弁っていました。其処での話ですが、評価する人もいれば、斜めにしか見られない人もいて、耳障りの良いお褒めの言葉ばかりでなく悪口も言われているそうです。その一部を書いてみます。
しかも、この悪口は漁協の役員さんやその関係者の発言なのです。例えば「たまたま、良かっただけだろう!」「あまぬまに入った知り合いは釣れないと言っていたぞ、本当に放流したのか?(あまぬまでも解禁日に60尾釣った人が居るのに・・・)」「成魚放流したのじゃないのか、この型は・・・(成魚は入れていません)」などなどです。
そして、夕方6時頃で雨だと言うのに、まだ数名の釣り人が釣っていました。その釣り人の中には昨日のGFG杯予選会で仲良く予選落ちしたH・Kちゃんもいました。4時半に入川して6時半までに7尾だそうです。型も相変わらず大きいみたいでした。

写真と登場人物は関係有りません


ただし、他が釣れない為、釣り人が集中しすぎて場所を潰しあってしまったようです。中瀬橋や中瀬大橋周辺でなくても居る場所は有るのですから、じっくりと探したほうがいいでしょう。

明日は有給休暇を取ったから、ゆっくりと竿抜けの場所を探してみようと思います。

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クリの花

2009年06月22日 | 植物

初夏には何故か白色の花が多いと書きましたが、現在真っ盛りのクリの花も白色ですね。



クリの花は尻尾のように垂れ下がる尾状花序が特徴で、木全体が真っ白になるほど花を付け、その独特の臭いと併せてアピールしていますが、たくさん付いている花のほとんどは雄花です。



雌花は尾状花序の基部に1~2個付けるだけです。雌花は総苞の中に3個あるので、クリの実も受粉できたかどうかで1~3個入ることになります。

受粉して大きくなり始めた雌花です。


これが拡大写真、大きくなると棘が密生してきます。


花粉は虫が媒介する虫媒花ですが、自家不和合性と言って自分の花粉では受粉できないのだそうです。


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アユ釣り情報:本日の碓氷川

2009年06月21日 | アユ釣り(~2023)

GFG杯の地区予選終了後、気になる碓氷川の様子を見に行ってきました。昨日と同様、松井田地区はどこもかしこも大盛況です。
見物をしていた役員さんに様子を聞くと「今日も絶好調だよ」との事です。私の友人達を探すと、昨日私が爆釣したポイント周辺で釣っていました。
「ん~、何処かで見たスタイルの人が・・・?」   何とKOJI君です。



「あれ~ッ、どうしたの・・・?」「釣れてる?」、「お昼から入って15尾くらいかな・・・」(釣り過ぎじゃ!)
そしてKOJI君の直ぐ上でH君が釣っていました。釣果を聞くと「40尾は超えたかな?」(釣り過ぎじゃ!)

KOJI君が4時半になったので帰るといってタモに魚をあけたので写真を撮らせてもらいました。なんとオトリ抜きで21尾いました。そして相変わらず型も良い!



上流にいるH君はその後も入れ掛りだったので、終了までは軽く50尾は越えたでしょう。
今日も碓氷川の松井田地区は大盛況で爆釣だったようですね。「なかやすオトリ屋さん」は「日釣り券が無くなっちゃった」とうれしい悲鳴です!


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アユ釣り情報:GFG杯・上信越地区本部予選会

2009年06月21日 | アユ釣り(~2023)

昨日は碓氷川で爆釣、後ろ髪を引かれる思いで予選会の行なわれる上野村に午前4時半に出発です。4時頃から降りだした雨は結構強くなって「条件が悪いな・・釣れないだろうな」と思いながら運転し、集合時間の6時少し前に新羽橋の下に到着しました。
受付を済ませ、釣り支度をして集合し開会式です。地区本部長・漁協組合長の挨拶、ルール説明の後、オトリ配布、7時にホイッスルで思い思いの場所に散っていきます。



私は、上野村小学校の裏に入りました。オトリを付けて釣り始めると直にククッーとかかり「幸先が良いぞ」とオトリを替えて次をねらいます。ところが、その後は全然釣れずに結局終了時間の11時までオトリ込みの3尾のまま
でした。検量の結果、20尾の早抜け1名のほかオトリ込み4尾以上が決勝に進むことになりました。あと1尾が・・・。

決勝前のお昼は恒例の焼肉と焼きソバです。


12時45分、決勝戦の開始です。私は、写真撮りを兼ねてテスターの釣技を見学です。参考になりますが、そのとおり出来ないのが難点・・・



そして、2時半決勝戦の終了、優勝はオトリ込み14尾でした。さすがですね、3位までが来年の全国大会に出場・・・頑張ってください!



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アユ釣り情報:上州漁協解禁・碓氷川の結果

2009年06月20日 | アユ釣り(~2023)
6月20日、待ちに待った地元碓氷川松井田地区のアユ解禁です。釣りたいのもありますが、あれだけ苦労して努力して大切にして放流したアユが、どのくらいの大きさにに育ち、どのくらい釣れるか期待と心配で・・・。
未明解禁なので橋の下では街灯の明かりを頼りに午前0時から釣っていた人もいたようです。私は5時ごろ明るくなってから、「なかやすオトリ屋さん」前の岩ナメに入りました。何年か前に10時30分までに30数尾を釣った場所です。



まだ、このポイントには誰も入っていませんでした。オトリを入れると直ぐに掛かってきて、「大きい!」・・・と最初から20cm超えです。
背環を移動しないと返し針が打てません!そして、次々と釣れてきます。何と8時30分までに25尾、11時30分まで45尾です。
ここでお昼・・・食べ終わったら監視仲間に「釣ってばかりいないで監視をしたら」と言われて・・・Kさんと一緒に中瀬橋~中瀬大橋の間を監視業務です。釣果を聞いて歩くと10~60くらいとのことで皆さんニコニコです。
「今年は良いよ!」「大きいね!」「今年はどうしたの?」と喜びの声で監視をして回っても文句を言われず嬉しくなります。
ただし「こうやって真剣にやってくれる松井田地区に沢山入れて欲しいね。水も結構きれいだし、下流の水の汚いところに入れるのは無駄だよ!」と言う声が多かったです。
その後、2時過ぎに再開しましたが、場荒れしたのか5尾を追加したのみでした。
大きいので高切れ2回、針飛び2回、取り込み失敗とバレ多数でした。(反省・・・しても直らないか!)

今日の釣果、4時20分に丁度50尾で終了です。


20cm超えは、この程度・・・


何時まで楽しめるのか・・・一週間で釣りきられたら・・・何しろ放流量は350kgの約3万尾、過去のデータから言えば釣れるのは半分1万5千尾です。一人30尾平均釣ったら500人分、15尾平均でも1000人分・・・今日は何人入ったのだろうか?

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アユ釣り情報:なかやすオトリ店・松井田地区

2009年06月19日 | アユ釣り(~2023)

いよいよ、明日は上州漁協のアユ友釣り解禁です。

ところが、本日いくつかの問い合わせ電話が・・・
「松井田のオトリ屋さんは何処」「何時ものオトリ屋さんがチラシに載っていない」「松井田のオトリ屋さんは止めたの?」という問い合わせです。
そんなことはありません。しっかりと今年もやっています。



オトリアユは県内産で冷水病検査も実施した保証付きのオトリで1尾600円です。



上州漁協のリーフレットやチラシに載っていないだけです。載っていない理由はここでは言えませんが・・・。



「なかやすオトリ店」の店主は私の同級生、そして上州漁協松井田支部の支部長で、アユ稚魚の放流、カワウの追い払い、川や河川敷の草刈など一生懸命やっています。そのお陰で今年は順調に育ち前評判も抜群です。そして此処に来れば碓氷川松井田地区の情報が詳しく聞けます。

電話番号:027-393-1894・・・ネットを見たと言って下さい。ただし、割引はありませんよ(笑)

20日未明の解禁と言うのに、既に場所取りの釣り人が何人も来ていました。

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