モッコウバラのシーズンです
一面お花だらけになって 毎年整理していないとどこまでも増えていき
追い被さってお隣の塀から出てもいけないし
勿体ないけれど そのような感想です
虫に気が付かず 全然お花を見ないような年もありましたが
モッコウバラのシーズンです
一面お花だらけになって 毎年整理していないとどこまでも増えていき
追い被さってお隣の塀から出てもいけないし
勿体ないけれど そのような感想です
虫に気が付かず 全然お花を見ないような年もありましたが
こでまりを昨日撮ったのに…どこにもない
と 思い違いだったことに気が付く
昨日は撮ったのではなく切って花瓶に挿したのだった
今朝は雨に打たれ 一日でも開花が進み 昨日の印象と違っていた
真っ白い小山の今の時期は 清々しいものを感じる
今日も「今年の」シリーズにさせていただきますが
白雪芥子と入交りながら黄色い小さなお花は金鳳花
（キンポウゲ ウマノアシガタの別名）
双方とも地下茎 勢力の競争か
以前妹が不治の病に その時「このお花を見て私を思い出して」 と
勝手にキンポウゲと白雪芥子をわが庭の片隅に植えていった
妹は裏千家の教授をしていて茶花として庭に植えていたうちのもの
凄い成長が早い植物故余分なもの整理して我々のほうに持参したものかどうか（？）
冗談はよしてと云ったものの
その後しばらくして他界
今はこのお花を見るとその時のことを思い出している
今日は木香バラ、八重山吹、アイリス、こでまり 咲いている最中
これらを仏壇にお供え
わが庭の片隅に今年も「白雪芥子」今それぞれが一気に咲き始めているので
やはり白雪芥子も参加します
キンポウゲも同じ時期のお花 マツバウランが芝を占領しているし
昨年も同じ日に
白雪芥子
毎年同じようで なんだかなー
シラユキゲシも咲いてきた一度に春の訪れの庭に大わらわ脇に写る小さい花は昨日の芝の中のキュウリグサではないかこれは発見...庭の隅この辺りの小さいお花 立浪草 よく見ないと見過ごしそう
今年は特に少ない開花 よく出てきてくれたと思う
除草のとき 抜き取られていたかもしれない
紫と白が有ったはず～これからどんどん芽が出てくれるならいいのだが
「ほたるぶくろ」も「ほととぎす」も無くなりつつ
