うさぎ学園 多趣味部

学長でウサギのわちゃまる君・ZIPPO・ウイスキー・旅行・ガーデニング・釣り・・・今日も全力で遊びます!

今日のむぎまる君 2016(33)

2016-04-30 21:22:00 | 1号室 むぎまる君の部屋
大人の階段、むぎまる君。


「ぶちょー、ぼくのせきばんのうえに、へんなのおかないでよ~。」
あ、ゴメンゴメン(汗)。



「しってるぞー。これ、びーるっていうんだ。」
むぎは飲んじゃダメだよ。



「うっわ、にがそうなにおい~!よく、こんなののめるね~!」
そんな顔するなよ~。
むぎも大人になったら分かるよ。



大人の階段は、まだまだ先が長いむぎまる君でした。

※撮影に使ってる缶ビールは空き缶です。ウサギにビールを与えてはいけません。

昨夜のお酒 マルス・ディスティラリーオリジナル

2016-04-30 17:22:08 | 5号室 プライベートバー
本坊酒造・マルス蒸留所のブレンデッドウイスキー「マルス・ディスティラリーオリジナル」です。


最近、ジャパニーズウイスキーが急激な人気ですが・・・今回はそんな国産ウイスキーを飲んでみました。
あれ?最近は箱付きのジャパニーズ・ブレンデッドウイスキーって珍しいですよね??
マルスウイスキーは箱があるんだな~。
生産コストが掛かるからね・・・。



こういうボトル、好きです。
なんだか、美味しそうに見えませんか?



マルス蒸留所が描かれているラベル。
マルス蒸留所は長野県伊那郡宮田村にあります。
中央自動車道駒ヶ根インターから5分ですよ。



蒸留所のショップ限定販売品で1880本のみの販売です。
アルコール度数43%、容量720mlです。



スクリューキャップなので、今回はいつものナイフの出番はありません。
最初の一杯をグラスに注ぐ瞬間はいつもドキドキです♪



フワッとした穀物の香り。焼きたてのパン。
昔のマッカランに似た香りだなあ。香りがまず、美味しい。
熟成感は薄い。辛さが先に舌を刺激する。その後に乾パン。
甘くないけれど飲みやすいウイスキー。モルト率が高いのかモルト感を強く感じる。
ちょっとシングルモルトを飲んでるような錯覚がある。



旧ボトルの「マッカラン7年」が一番似ている味わい。
簡単に手に入るウイスキーではありませんが・・・もしバーなどで見掛けたら、是非飲んでみて下さい。
マルスウイスキーが好きになっちゃいますよ!

クジラのさえずり

2016-04-29 20:44:54 | 16号室 おつまみ屋
えーと・・・クジラは鳥みたいにさえずらないけどね。


「鯨さえずり」はクジラの舌の肉です。
2mm厚ぐらいにスライスされています。
舌の部分だから「さえずり」なんです。



脂肪が非常に多いんですが、くどくないですよ。
冷凍のまま、または半解凍ぐらいで食べるのが美味しいです。



スーパーなどでは手に入りにくいので、インターネットで検索するのがいいですよ。



臭みが無いし・・・ビールにとてもよく合います!
ちょっと酸味のあるクジラ肉専用のタレで食べます。
好き嫌いは当然あると思いますが・・・美味しいです!!



病み付きになりますよ~。
これ、オススメです。

ガーデニングが楽しいぞ

2016-04-28 18:39:33 | 8号室 ガーデニング(校庭)
一生懸命手入れをすると、花も一生懸命咲いてくれます。


上空から庭を撮影・・・。緑が濃いなあ。空気が美味しいですよ。
赤いのはモミジの「ベニシダレ」。この時期は目立ちます。



「フジ」が咲きました。
香りの強い種類のフジです。ピンクの花は八重桜。



ピンクに染まったハーブの一種「タイム」の小径。
ホームセンターなどでクリーピングタイムとして販売されている場合がありますが、実際は「ロンギカウリスタイム」という種類です。
陽当たりさえ良ければ強健な種類で、とてもよく増えてくれるのでグラウンドカバーに最適です。
ジメジメには弱いですが・・・。



おおお!そろそろ薔薇が咲き始めますよ!



駐車場に定着して地味に増えている「ラビットテール」。
このフサフサが・・・フサフサが~・・・むぎまる君のしっぽ。



「よんだ?」
あ・・・ゴメン、出番無いよ。



ちゃんと結果が出ると嬉しいですねえ♪

ちょっとだけ、むぎまる君 53

2016-04-27 20:20:10 | 1号室 むぎまる君の部屋
スーパー聴覚、むぎまる君。


おおっ?耳を立てて、何を聞いてるのかな?
「えんか、きいてるの。」
演歌?私は演歌は聴かない・・・って!3軒先のテレビかい!
耳、いいなあ。まるでウサギみたいだね!



窓を開けてると・・・聴こえてくるときってあるよね。

激辛カップ麺 「辛辛魚」は凄かった

2016-04-27 18:39:14 | 13号室 学食
「からい」と「つらい」は「辛い」と書きます・・・。


寿がきやの激辛カップ麺「辛辛魚(からからうお)」です。
何、このパッケージの唐辛子の山・・・。



中には小袋が3つ。
ってか、スープが3袋っておかしいよね~。



最初のスープから赤いです。もう、辛そう。



お湯を入れて4分待ちます。



4分後、まず後入れの液体スープ。
もう、普通のカップ麺じゃあありませんよ。



そして後入れ粉末スープ。
ん?粉末スープって、粉末唐辛子のことなの?
それに、この量・・・死ねと?



よーく混ぜて、いただきまーす。
・・・って!うがあああっ!ぐああああ!!
からいつらいいたいたいたいたいたい・・・!!
しーぬーかーらー!!



これ、食事じゃないよ。拷問。
心臓の弱い人はやめておきましょう。
魚介スープなんだけど・・・分かるかっ!

庭の食材

2016-04-26 18:21:34 | 8号室 ガーデニング(校庭)
春からの庭の・・・食えるものっ!


「ハハコグサ」。庭の雑草ですが、咲くととても可愛くて綺麗。
若芽をおひたしにして食べられます。まあ、積極的に食べるものじゃないけどね。



「クワ」。
まだ咲いただけなので・・・収穫は6月です。
マルベリーっていう名前で苗が販売されているのを見かけます。



「ギボウシ」。地面から生えてきたばかりの芽は「ウルイ」という山菜です。
このギボウシは園芸品種の『ホワイトフェザー』。開いたばかりの葉は白い、珍しい品種です。



「ヘビイチゴ」。真ん中の丸い部分が熟すと赤くなります。食べられないとか、毒イチゴとか呼ばれますが食べられますよ。
だだ、全く味が無いだけ。



「ワラビ」。山菜の定番ですね。
あく抜きの必要がないので、簡単におひたしにして食べられます。天麩羅も美味しいですよ~。



トマトの苗を植えました!
ミニトマトと中玉トマトを一本ずつ。
私的にはこれだけあれば充分。



私の庭には、食べられるものがいっぱいです♪

今日のむぎまる君 2016(33)

2016-04-25 18:58:39 | 1号室 むぎまる君の部屋
自爆、むぎまる君。


「みんなー、ぼくみたいに、ごろごろしてると、ふとるよー。もうすぐ、あつくなるんだからさあ。」
そうかあ。薄着になる季節だから、私も頑張らなきゃなあ。
・・・って、BIGなお世話なの、それは。



「でもでも~、しっかりうんどうしないと・・・あ~・・・ううっ・・・。」
あ、ヘコんだ。
自爆か(笑)。最近ヤバイもんなあ、むぎ・・・。



むぎまる君、こういう回収不能な話題はやめようよ~。

山菜王「タラの芽」

2016-04-24 17:58:36 | 15号室 料理教室
山菜の王様、タラの芽が美味しいぞ!


山では争奪戦が繰り広げられるタラの芽も、庭で栽培すれば食べ放題!
植えつけた翌年から少しずつ収穫できるし、数年経てば次々タラの木が生えてきて増えますよ。



今日はこれだけの収穫。
今年はこの3倍は採れるかな。



硬いハカマの部分を包丁で切り取ります。



天麩羅や素揚げ、炒め物などにすると絶品です。
今回は焼きうどんの具にしました~!
美味しそうでしょ?



五島うどんを使って焼きうどんを作りました。
五島うどんは繊細な味の具に合うんですよ。とっても美味しいうどんです。
ネットで検索すると買えますので、試してみませんか?

今日のむぎまる君 2016(32)

2016-04-24 09:55:51 | 1号室 むぎまる君の部屋
はずかしがりの、むぎまる君。


むぎまる君のお尻写真ゲット!!
「・・・・・!!」



「ううう~、おしりのしゃしん、とられた~・・・。」
あ・・・ヘコんだ・・・。



「はずかしいから、もう、とらないで~。」



「あ!でも、もうすぐ、ごはんのじかんだしっ!!」
やっぱりご飯のほうが大切なのね・・・。



むぎの場合、食欲は恥ずかしさを超えるのです(笑)。

昨夜のお酒 ジャックダニエル

2016-04-23 18:12:31 | 5号室 プライベートバー
メジャーな「ジャックダニエル」のオールドボトルです。


ジャックダニエルはアメリカの『テネシーウイスキー』で、『バーボンウイスキー』とは違います。



じゃあ、バーボンとは何が違うのか・・・。基本的に原料や蒸留方法や熟成方法に大きな違いはありません。原料の51%以上80%未満はトウモロコシを使用するのはバーボンと同じだし、蒸留後のニューポットスピリッツ(蒸留液)のアルコール度数は80%以下っていうバーボン製造時の法律も適用されているし、樽熟成もバーボンを作る際の最低熟成期間を守って行っています。



違いは、テネシー・ウイスキーと認められるのはテネシー州で生産されたウイスキーに限られることがまず上げられます。



最も大きな違いは、製造工程で蒸溜直後のニューポットスピリッツをサトウカエデという木の炭で濾過していることです。
これを『チャコール・メローイング製法』っていいます。
『チャコール・メローイング製法』は以前は他の(現在はバーボンを製造している)蒸留所でも行っていたのですが、手間とコストが掛かるために廃止されていました。
それを復活させたのがジャックダニエル蒸留所なんです。



容量750ml、アルコール度数45%。
このアルコール度数なんですが・・・時代が移り変わるにつれて43%(2000年代前半頃)になり、現行ボトルでは40%(700ml)になっています。
この5%の違い・・・大きく味に違いが現れている・・・のは想像に難くありませんね。



封はやっぱりナイフで切ります。
ビニールの封だからって、手抜きはしませんよ~。そして、ここが更に多趣味部のこだわり。アメリカ産のウイスキーなのでアメリカ製の「バックナイフ」を使います♪



おおお~!何だか懐かしいような香りが書斎に漂います!



火のようなウイスキー。
先に甘く、すぐに辛くなり、更に鋭く。後に優しく、また甘くなる。
タケノコの皮、竹炭、ワラを焼いた香り。製材所の湿ったおがくずの香り。針葉樹林の風の匂い。
バーボンとはまた違った味わい。
テネシーウイスキー唯我独尊、といった感じかな。



手抜きをせずにナイフで切った封・・・。よーく見ないと、封を切って一杯注いだ後とは思えないでしょ。
これが大切。私がナイフで封を切る理由です。



昔、誰にも媚びない男がそこにいた・・・。
そんな雰囲気のあるウイスキーです。
このオールドボトル、軽い気持ちで飲んだらヤラレちまうぜ(笑)。

今日のむぎまる君 2016(31)

2016-04-22 18:17:03 | 1号室 むぎまる君の部屋
隠密、むぎまる君。


「あっ!ぶちょーがかえってきたっ!」



「かくれてて、かみつく・・・じゃないや、おどかしてやるんだ~♪」



「ふふふふ、ぶちょーのひめいが、たのしみだ~♪」



「・・・あっ!ごはんのにおい!!」



お土産に小松菜を買ってきたんだよ~!
ってか、隠れていられないのね(笑)。

クッキーをおつまみにウイスキーを

2016-04-21 18:54:23 | 16号室 おつまみ屋
皆さんはウイスキーのおつまみには、何が好きですか?


私はチョコレートをおつまみにするのが大好きなんですが・・・昨夜はこれ。
クッキーもウイスキーに合うんですよ~♪



是非、試してみてください。
ちょっとリッチな気分になりますよ~!

昨夜のお酒 ボウモア・ダーケスト

2016-04-20 17:38:58 | 5号室 プライベートバー
現行ボトルだけど・・・ちょっとだけレア。


シングルモルトスコッチウイスキーですよ。
カテゴリーは『アイラモルト』。スモーキーフレーバーが強いウイスキーです。



15年熟成のシングルモルト。バーボン樽で12年間熟成した後で、オロロソシェリー樽に詰め替えてから3年間後熟しています。
個人的には、ボウモアのこのチビTみたいなラベルはあまり好きじゃないんですが・・・。
こういうコストダウンは要らないなあ。昔のラベルのほうが良かったなあ。



容量700ml、アルコール度数43%です。



きっと、多趣味部を見ている人はやってる・・・はず(笑)。
封はナイフで切ります。



トクトクトクトク・・・。
甘いような渋いような複雑な香りが室内に広がります。



樽の木の匂い。ウッディー。タンニンの渋みとシェリー樽由来の甘い味わい。
ビターチョコレート。重い味わい。甘さの後に強い刺激の心地よい辛さ。
スモーキーさと濃密な甘い香りバランスが良い。
バタークッキーにビターチョコレートをかけて木箱に保管したらこんな感じになるかな~っていうような香りが口の中に満たされます。



これは・・・美味しい。
ちょっと高いけど、これは飲んでみる価値がありますよ!

今日のむぎまる君 2016(30)

2016-04-19 18:39:59 | 1号室 むぎまる君の部屋
快適生活、むぎまる君。


「そろそろ、せきばんがきもちいいきおんになりました~。」
むぎ、そのピンクの石板大好きだもんね(笑)。



「ぶちょーには、かしてあげないからね。」
お・・・おう。むぎ・・・石板より冷たいね(泣)。



『ローマ平板』っていう石板です。
ホームセンターで買いました。夏に向けて大切なペットのためにいかがでしょ。