うさぎ学園 多趣味部

学長でウサギのわちゃまる君・ZIPPO・ウイスキー・旅行・ガーデニング・釣り・・・今日も全力で遊びます!

そうだ、新江ノ島水族館に行こう!(その9) ショップは楽しいよね

2015-09-30 18:39:10 | 22号室 水族館
水族館も動物園も、ショップが無きゃ不完全でしょ~?


2センチぐらいの「ベニクラゲ」。直径45センチぐらいの丸い窓型水槽に展示されていました。
可愛いけど・・・クラゲを見るなら茨城県の大洗水族館のほうがずっと凄いですよ。
このカテゴリーで紹介していますので、興味のある方は見てみてくださいね(笑)。



絶滅危惧種の「タナゴモドキ」。その名の通り、タナゴじゃありません。
・・・ハゼです。ちょっと、ハゼには見えないけどね。



巨大なハゼ「ホシマダラハゼ」と黄色が目立つ「タメトモハゼ」。
どちらも全長30センチ以上ありますよ。



これは背びれに毒のある魚で、触ると刺されます。
海にいるナマズ科の「ゴンズイ」。時折『ゴンズイ玉』と呼ばれる集団を作って群れていますが、海水浴中などに見掛けても近寄るのはやめておきましょう。



「オオカミウオ」。オオカミっぽくはないんだけど・・・獰猛そうな顔つきですね~。
なんか、悪者のオッサンの横顔みたいにも見えますが(笑)。



出口を出た後にある「メインショップ」。
広くて色々ありますよ~!・・・あ、出口を出ても、出るときに手にスタンプを押してもらえば再入場できます。



ぬいぐるみの種類がとっても多いです。これは、女性が楽しめそう♪。



で・・・部長はこんなのに魅かれてしまうんですよ。
ししゃものプリントの「おかしや産チョコ」。チョコレートにししゃもが・・・入っていません(笑)。



「カニめ~る」とか「ふぐめ~る」とか「スルめ~る」とか・・・。これ、ハガキですよ(笑)。



ほら。これは「アジめ~る」の裏側です。



会社の友人にストラップを買いました~♪



江ノ電グッズもありましたよ~!



次回、シリーズ最終回。
帰り道の夕食とお土産。お楽しみに!

そうだ、新江ノ島水族館に行こう!(その8) ナイトワンダーアクアリウム

2015-09-29 19:39:29 | 22号室 水族館
イベント「うおゴコロ」をやってた大型水槽『相模湾大水槽』でのイベントです。


(その2)で紹介したイベントの「うおゴコロ」では水槽を正面から撮っていなかったので・・・今回のイベントでは最前列から撮りました(笑)。



あ、水族館に来た!って感じの水槽ですね♪



何か・・・よく考えたら、今回って水族館らしくない事ばかり書いているような・・・。
これはちょっとお気に入りの写真(笑)。



「えのすい×チームラボ ナイトワンダーアクアリウム -花と魚・相模湾大水槽-」っていうイベントです。
こんな感じにプロジェクションマッピングを・・・魚にも映す!っていう技術ですよ。
水槽の周囲の壁には、花がいっぱい映されてました。



ほら!エイの身体に花が!!



エイのような体表面積が広い対象物には、綺麗に映るんですよ・・・。
でも、アジたちにはほとんど映ってないですね・・・。



エイとサメ。サメにもなんとか映っています。



アジたち・・・。ちょっとだけ映ってるの、分かりますか?



パンフレットやホームページに載っているように、綺麗には映りません。
これはちょっと残念(汗)。
もう少し、派手に映ればね・・・。
でも、しっかり楽しめましたよ~!
次回、メインショップです。
お楽しみにっ♪

スーパームーン!!

2015-09-28 22:06:40 | 73号室 メイン部室
お月見ができない方の為に。
通常の満月の1.4倍の大きさに見えるスーパームーンを超望遠レンズで撮影しました。

感度ISO 100
シャッタースピード 1/60秒



感度ISO 100
シャッタースピード 1/125秒



感度ISO 100
シャッタースピード 1/160秒



月のうさぎ・・・いないかな?



ウイスキーを飲みながら撮りました。
これも、お月見(笑)。

そうだ、新江ノ島水族館に行こう!(その7) 秋の味覚・・・って、おいおい。

2015-09-28 19:22:53 | 22号室 水族館
食欲の秋なのは分かるんだけどね。


『旬の味覚を先取り』って。最近、こういう展示方法が流行ってるのかな(汗)。
茨城県の大洗水族館でも『アオリイカはじめました』ってのがあったなあ(笑)。



「ナメタガレイ」。カレイですよ。煮付けや唐揚げ、一夜干し・・・美味しいよね。



カレイは海底の砂の中に潜って、目だけを出して獲物を狙います。



「イセエビ」。滅多に部長の口には入りません。
刺身や焼き物が美味しいですよね~。グラタンなんかもいいね~。



展示内容は変わって・・・こっちは、何故か照明が青だったんですよ。
「トラフグ」。高級食材だなあ。フグ毒のテトロドトキシンは怖いけどね。
大昔の惚れ薬『イモリの黒焼き』・・・オスとメスのイモリを一緒に黒焼きにしたものが惚れ薬になる・・・って話なんですが、この黒焼きに使うのは「アカハライモリ」。
山の小川などに生息しているんですが、このアカハライモリもテトロドトキシンを持っています。



「クロソイ」。これも高級魚。
刺身、煮付け、鍋にすると美味しいんですね~。
現在は養殖もされているので、取引価格はちょっと落ち着いているようです。
卵胎生なので、卵じゃなく子供を産む魚ですよ(親のお腹の中で卵が孵化します)。



「メガネモチノウオ」。
ナポレオンフィッシュって言った方が一般的ですね。最大で2mぐらいになります。
食用じゃないよなあ・・・。



「ハナミノカサゴ」。ヒレに毒があります。食べない方がいいですよ。



「フンボルトペンギン」。
食べられません。



ちょっとだけバックヤードが見えました。
巻き貝のようなものを飼育してますが・・・何だろう。
魚のエサかも・・・。



次回はナイトワンダーアクアリウムです!
お楽しみに~!

そうだ、新江ノ島水族館に行こう!(その6) 江ノ島海岸の夕陽

2015-09-27 13:07:28 | 22号室 水族館
そうか・・・。湾内なら太平洋側でも海に沈む夕日が見れるのか・・・。
水族館の2階から見た夕陽です。


さすが、江ノ島海岸。サーファーがいっぱい。自転車でサーフボードを運んでるサーファーもいましたよ。



江の島シーキャンドル(展望灯台)が見えますね。
日本初の民間灯台で、「江の島展望灯台」として1951年3月25日に初点灯されました。
その後、「江ノ島シーキャンドル」として2003年4月29日にリニューアルオープンしています。
江ノ島電鉄の管轄ですよ。



雲の隙間から、海面の一部にだけ太陽の光が当たっています。



何だか不思議な雰囲気。何かが降臨しそうな感じ。



巨大な「ダイオウグソクムシ」が降臨したりして。・・・しないしない。
※ダイオウグソクムシについては、前回のブログ参照です(笑)。



多分、海岸からはこの風景は見れないんだろうなあ。ちょっと運が良かったかも(笑)。



雲が切れました。こういう風景も綺麗。



太陽の写真って、フィルムカメラだと簡単には撮れないから・・・そういう点でもデジカメっていいですね。



コンパクトデジカメで撮っています。一眼レフデジカメだったら、もっといい写真が撮れたのかも。



もう、完全に水族館にいる事を忘れてますね(笑)。



夕陽はマイナス1ぐらいの露出補正で撮ると、いい感じに撮れますよ。



次回はちゃんと水族館の中に戻りますよ~。
秋の味覚とか・・・お楽しみに!

そうだ、新江ノ島水族館に行こう!(その5) しんかい2000が凄い!パート2

2015-09-26 19:55:08 | 22号室 水族館
前回はマシンの外観の写真ばかりだったので、興味を持てない人もいたかもしれませんが・・・今回は深海生物もいますよ♪


しんかい2000の前で記念撮影してきました。
ここ・・・、他の場所と比較するとお客さんが少なかったんですよ。やっぱ、マニアックだからかなあ。



しんかい2000も潜行地点図がありましたよ。



これは・・・こういうのが好きな人はたまらないかも。ちゃんと読めればいいんですが。
各部名称図です。



しんかい2000が潜ってから浮くまで。
あ、これなら何となく動きのイメージが湧きますね。



しんかい2000のコクピットです。
これを深海で操作できるって・・・凄くね?
ハンパな訓練じゃ、ちょっと間違った瞬間にパニクって沈んじゃいますよ(汗)。



中央下の2本のレバーは・・・ロボットアームの操作用かなあ。



しんかい2000の後継機、しんかい6500のコクピット(モデル)も展示されていました。
10月10日(土)夜10:00から毎週、しんかい6500を題材にした「海に降る」っていうドラマが放送されます。
そのタイアップみたいです。



深海生物のホルマリン漬けも展示されていました。
・・・キモい。興味はあるんだけどね。特にザリガニみたいなヤツ。



深海にカップラーメン(展示されていたのは「ぶためん」)を持ち込むと、こんなに縮むんだって。
一番上が0m、一番下が深海1500mです。
・・・こんなに縮むのか。凄いな。



さあ、やっと水族館らしく生き物だ。
世界一大きなカニ「タカアシガニ」。
水深150~800mに生息しています。日本近海に生息するカニで、岩手県沖から九州の太平洋側に分布しています。
甲羅の幅は30センチぐらいですが、脚を伸ばすと全長が3mぐらいにもなります。
食べられますが、水っぽくて大味なんだそうですよ。大きさの割には食べられる場所が少ないそうです。



「ボタンエビ」。寿司ネタですねえ。美味しそう・・・な~んて思って見ていたら、私の隣で見ていた女子高生ぐらいの子が「美味しそう!」って、言っちゃいました(笑)。
日本の特産種で水深300~500mに生息しています。大きさは20センチぐらい。
成長するとオスからメスに性転換するエビなので、大型のものは全てメスなんです。



深海の火山近くの熱水の噴出口などに群がる「ミョウジンコシオリエビ」。
これは・・・海老というよりはでっかいダニみたい。



お待たせしました(誰も待ってないかもしれないけど)!!
不気味生物「ダイオウグソクムシ」登場!



鳥羽水族館で飼育されていた個体が、5年間何も食べずに生きていた・・・っていうのは有名な話ですよね。
全長は30センチぐらいで、体重は約1キロ。でっかいダンゴムシみたいなヤツです。
ここで、夢に見そうな話を・・・(ニヤリ)。
気持ち悪いのが嫌いな人は、今回はここで読むのをやめましょう(笑)。
・・・あ、いいんですね?読んじゃうんですね??
それでは・・・。
【その1】ベランダにこんなのいたらヤダなあ。すっごい勢いで近寄ってきたりして。で、足にしがみついたりして。
【その2】朝、目覚ましを止めようとしたら・・・枕元に!枕元にいぃぃぃぃぃぃ~~!!!
【その3】夜、トイレに起きたら・・・スリッパと間違えて踏んじゃったりして。そのまま顔に飛び付いてきたりして。んで、体液吸われたりして。
【その4】布団の中にいた。
う~ん・・・書いてて自分が気持ち悪くなりました(汗)。



次回、夕暮れの江ノ島海岸。
おったのしみに~!

そうだ、新江ノ島水族館に行こう!(その5) しんかい2000が凄い!パート1

2015-09-25 17:54:06 | 22号室 水族館
すっごい展示物、ありました!有人潜水調査船「しんかい2000」です。


海洋研究開発機構が運用していた有人潜水調査船です。日本初の有人深海調査船「しんかい」の後継機として三菱重工神戸造船所で製造されて、1981年から2002年11月まで運航されました。



動力部に関しての説明はほとんど無かったので・・・他の説明を交えながらの紹介です♪



全長9.3m、幅3.0m、高さ2.9mです。思ったより大きいです。



喫水(水に浮いている時の船体の最下端から水面までの垂直距離):2.5m。



空中重量24トン、積める機材の最大重量は100Kgです。



最大潜行深度は2000m。凄い世界が見れそうだけど、乗るのが凄く怖いような・・・。



乗員は3名で、2名は操縦者、1名は研究者です。そりゃあ、操縦者だけじゃダメだもんね・・・。
それにしても、操縦者は凄いなあ。
耐圧殻(コクピット)の直径は2m。・・・狭っ!



水中速力は最大3ノット。生命維持装置は3名に対して80時間以上。



総潜行回数は1411回。総潜行時間は7527時間39分。
船員用のスーツも展示されていましたよ。



潜行回数1位の場所は相模湾で318回、次に駿河湾の269回です。



水族館でまさか有人潜水調査船を見れるとは・・・。ビックリです。



マニアックですが、こういうのを見るのも楽しいです。
次回はしんかい2000のコクピットや深海生物。
お楽しみに~!!

そうだ、新江ノ島水族館に行こう!(その4) ビールとショップの深海

2015-09-24 18:26:55 | 22号室 水族館
イルカショー、暑かったなあ。


オーシャンバーがありましたよ!
そりゃあ、飲むでしょ~(笑)。



朝からほとんど食べてないからね。お魚カレーパンか!ふふふふふ、買うでしょ~(笑)。



まずは、生ビール!
っくあ~~!!うまいっ!!
こんな風景見ながらビール飲めるなんて、幸せっ!



お魚カレーパン、なめてました。
美味しいじゃないか。260円ってちょっと高いけど・・・美味しいんですよホントに♪



江ノ島海岸を眺めながら一杯。
いいねえ、こういうの(笑)。こんな楽しみ方もアリですよ~。



ショップでちょっと休憩~。



深海の生き物中心のショップですよ。
水族館でしか買えない(のかな?)変なぬいぐるみがいっぱい。
これ、「メンダコ」っていう深海のタコです。なんだか可愛いですよね。



「ダイオウイカ」のぬいぐるみ(笑)。か・・・可愛い・・・かな??



「ダイオウグソクムシ」のぬいぐるみ。
可愛くない。さすがにこれは可愛くないよ。



しらすチップスとか、タコせんべいとか水族館限定プリッツとか。
自分用にお土産買っちゃいました(笑)。



似顔絵コーナーもありました。
描いてもらってるお客さん、いましたよ。



深海のぬいぐるみばかり売ってるってことは、それなりの展示物があるってことですね。
次回、しんかい2000!
お楽しみに!

そうだ、新江ノ島水族館に行こう!(その3) イルカ&アシカショー「きずな」

2015-09-23 10:31:49 | 22号室 水族館
イルカファン必見のイルカショーですよ。


イルカショーがあるってことで、場所確保のために開演40分前にイルカプールの前に座りましたが・・・それでもお客さんいっぱい!
やっと座れたのはプールの前から2列目でした。
ショー開演まで40分待ちました(汗)。
逆光で陽射しが強い!焼けた~!
最初に出てきたのはアシカです(笑)。走ったり、トレーナーにキスしたり(笑)。アシカ、可愛いよね~。



んんん?
プールの前から4列目まで、シートの色が他のシートの色と違ってオレンジだ・・・。
ま・・・まさか・・・、いや・・・そうだよな・・・・。
イルカ登場~!



プールの前から4列目までは、イルカのジャンプの水しぶきが掛かるんですね(汗)。
ビチョビチョになったら、この後がツライなあ(汗)。



イルカはバンドウイルカ、カマイルカ、オキゴンドウ、ハナゴンドウの4種類がいます。
このコは「バンドウイルカ」ですよ。



女性トレーナーの合図に合わせてジャンプしたのは大きな「オキゴンドウ」。
この巨体のジャンプ、ヤバいかなって思ったんですが、しぶきは全く飛んで来ませんでしたよ。
大丈夫かな、これなら♪



オキゴンドウがすぐ側に来てサービスしてくれましたよ(笑)。
舌出してます♪



再び、オキゴンドウのジャンプ!
でっかいから、迫力あるなあ。



次はバンドウイルカのジャンプ!
バンドウイルカには新江ノ島水族館での繁殖四世がいるんですが・・・飼育下四世は世界唯一です!



トレーナーたちと観客の合図に合わせてイルカたちが「ピキイッ、ピキイッ、ピキイッ!」って鳴きます。
イルカと観客の繋がりを大切にした「きずな」っぽい演出ですね~。これは楽しい☆



今度は「ハナゴンドウ」のジャンプ!
顔が丸いんだね。



たっかーーーいジャンプ!
迫力ありますよ~!



3回転ひねりジャンプ!
イルカの周りの水しぶきを見ると、イルカが回転しているのが分かります。
あっちの観客席は水しぶき凄いみたい☆



ショーの終盤、イルカたちの最後のジャンプ。
あっ!!ちょっと待って!!
その方向からのジャンプは・・・!!!



「ドッパーーーーン!!!!!」
うっぎゃあ~~~!!!!!!!!!



最後の最後に・・・ヤラレタ・・・・。
潮臭っ。イルカ臭っ。まあ、これも楽しいからいいや(笑)。
次回、深海。
お楽しみに!

LOOP CHILD ライヴ!!

2015-09-22 20:12:19 | 7号室 旅行代理室
栃木県小山市のおやまゆうえんハーベストウォークに買い物に行ったついでのお話。
山道具を見に行ったんですが、シルバーウィークのイベントのライヴを楽しんじゃいました♪


おやまゆうえんハーベストウォーク・・・以前の「おやま遊園地」の跡地のショッピングモールです。
メリーゴーラウンドだけは遊園地時代の遺物。



シルバーウィークのイベントで「LOOP CHILD」のライヴやってました!
LOOP CHILDは、こういうグループです。
結構シングルCD出してるんですね。



最初は「地元のアマチュアバンドの演奏だろ~。」なんて思ってたんですが、歌、上手い!!
魅かれて、近くのベンチに座って観てしまいました♪



ヴォーカルは「柴野真理子」さん。栃木県の作新学院出身だそうですよ。



LOOP CHILDの曲が、栃木県の「サイエンスホーム」のCMソングに使われているそうです。



「曲のクライマックスにこういうポーズとってね!」



作詞・作曲を柴野さんが担当しているそうです。



歌声は「プリンセス・プリンセス」に似てますよ。



クライマックス!!



いい写真が撮れましたっ!!



今はあまり売れてないけど・・・頑張って欲しいなあ。
ライヴ終了後、物販。
CD販売してました。汗を拭きながらの販売、お疲れ様っす。



帰りは大戸屋で牛タン定食。



大戸屋で食事をするなら、牛タン定食、オススメです♪
美味しいですよ。ご飯をとろろご飯にすると、更にgood!



LOOP CHILDの曲・・・なかなかイイんですよ。聴いてみませんか?
感動できる曲ですよ!!
マイナーかもしれませんが、オススメです!!
試しにユーチューブで聴いてみてっ♪

そうだ、新江ノ島水族館に行こう!(その2) イベント・うおゴコロ

2015-09-22 17:26:22 | 22号室 水族館
カニ・タコ・シラス・・・海鮮丼が食べたくなりますね。


河口付近に住んでいる赤い「ベンケイガニ」と青っぽい「アシハラガニ」。
アシハラガニは「葦原蟹」で、その名の通り、河口の葦原に住んでいます。



逗子沖にはサンゴが生えているそうで、それを再現した水槽です。
南の海の「造礁サンゴ」とは違う種類ですが、綺麗ですよね。


マダコ。刺身。寿司。スーパーのパック刺身のタコはモーリタニア産のタコが多いんですが、このマダコは近海産。
食材としてはちょっと高級かな~(笑)。



このカニ・・・名前を忘れてしまいましたが、人面蟹ならぬ犬面蟹。
ほら、甲羅の模様がソフトバンクのお父さん犬ですよ(笑)。
「犬面蟹」ってことで客寄せに使えないのかな~?



新江ノ島水族館で繁殖させた「カタクチイワシ」。
口が頭の片側に寄っているから片口鰯。イワシは弱い魚だから魚が弱いと書いて鰯。
食材としては傷みやすく、アニサキス(寄生虫。誤って食べると胃壁に食い込んで死ぬほど苦しみます。)が多いので刺身には向かないため、主に煮干しや畳いわしの原料になります。



世界初展示の「シラス」です。
シラスはカタクチイワシの仔魚です。鎌倉名物シラス丼は有名ですね~♪
っていうか、魚なんだかゴミなんだか・・・分からん(汗)。


「マツカサウオ」。マツカサは松ぼっくりのことで、松ぼっくりっぽいからマツカサウオです。



ラッキーなことに、イベントが始まる直前に大型水槽の前に来ました。
「うおゴコロ」っていうイベントで、ダイバーが水槽内で魚と遊ぶ・・・っていう内容です。



小魚たちと遊んだり。



馴れてるエイと遊んだり。



馴れてるウツボと遊ぼうとして・・・最初に連れてきたウツボは人違い・・・っていうか、ウツボ違いでした。



次に連れてきたウツボは馴れていました(笑)。
「ウツボ」は獰猛な魚で、タコが大好物。貝類などは鋭い歯で殻ごと噛み砕きます。ダイビング中に咬まれて大ケガをするっていう事故も少なくありません。
なので、馴れていること自体が凄いんですよ~。



面白いイベントでしたよ。お客さんいっぱい集まってました。
次回はイルカのショーですよ!

そうだ、新江ノ島水族館に行こう!(その1) 江ノ島電鉄はツライよ

2015-09-21 12:20:18 | 22号室 水族館
思い付きで「新江ノ島水族館」に行ってきました~!


乗りたく無くても乗らなきゃ行けない「江ノ島電鉄」。通称エノデン。
すっごい混雑!ホームに入りきらずに入場制限してるしね。単線のうえに各駅のホームが短いもんだから、電車が4両編成なんですよ。
もの凄い数の観光客が押し寄せて来るのに・・・。
「腰越駅」なんか、ホームが短すぎて、「最後の4両目はドアが開きませんので、お降りの方は前の車両に移動してください。」ってアナウンスが。
おいおいおいおい(汗)。この満員電車の中で、どうやって前の車両に移動するのよ(汗)。



江ノ島駅で降りました。凄い人混み・・・。観光シーズンにローカル電車に乗る場合は、それなりの覚悟が必要ですね(汗)。



江ノ島海岸や新江ノ島水族館に向かう、人の波。道の両側に食事処やお土産屋さんがあるんだけど、どこも満員状態・・・。



着きました~。江ノ島駅から25分ぐらい歩いたかな?
案内板では15分でしたが・・・混雑してると、時間が掛かりますね~。



大人一人2100円です。
JAFの会員証を提示すると、1割引きになりますよ!!
入場券のデザインは何種類かあるみたいです(笑)。



磯を再現した水槽です。
波が岩礁に当たって空気を巻き込む荒い磯場をうまく再現しています。
泳いでいるのは「イシダイ」です。



こっちは「アジ」と小さい「カンパチ」。磯の水中なんか簡単には潜れないから、これは面白い水槽でした。



水の泡を模したでっかいゴムボールがいっぱいぶら下がってる空間で、水槽をバックに記念撮影していました。
記念撮影のサービスがあったんですが・・・有料か無料かは分かりませんでした。



水族館に来ると、こういう水槽が見られるから楽しいですね。
江ノ島の近くの海を再現した水槽です。



綺麗ですよね~。ただ、水槽の周りには人がいっぱい(汗)。



岩場の海藻の近くに住む魚たち。



これは煮物にすると美味しい「メバル」。



メバルは、あまり荒くない磯や防波堤などで夜釣りやルアー釣りで釣れる魚です。



次回、カニとかタコとかシラスとか。
海鮮丼じゃないですよ(笑)。

ショウガ、順調!

2015-09-20 22:58:14 | 8号室 ガーデニング(校庭)
季節の変化を感じられる庭は、蚊がうっとうしくても幸せです。


「タラノキ」と秋の雲。タラの実が紫色に色付いたので、早朝にはスズメ達が食べに来ます。
上空にトンボがたくさん飛んでいたんですが・・・上手く写らなかったなあ(汗)。



『ニラの花レストラン』には相変わらず虫がいっぱい。
今回は「ヒラタアブ」を写しました。



5月30日に植えた(カテゴリー 8号室 ガーデニング 参照)ショウガが順調に育っています。
背丈は80センチぐらいになってますよ~。枯れちゃうかと思っていたんですが、思い付きで植えた割りには意外に丈夫でしっかり育つんですね。



お~、根元がショウガっぽい!なんとなく地中の状態が想像できちゃうね(笑)。
・・・あれっ?ショウガって、収穫時期、いつだっけ??



マタタビ科の「サルナシ」が熟してきましたよ~。キウイフルーツの仲間で輪切りにすると断面は小さなキウイ。
実がシワシワになったら食べ頃です。



突然、タラノキに飛んできて鳴き始めた「ツクツクホウシ」。
鳴き声は今更言わなくても・・・ですが、聴き方は色々で「ツクツクホ~シ」とか「オ~シン・ツクツクツク」って聴こえます。
今年はそろそろ、蝉の鳴き声を聴くのは終わりかな~。



蝉に代わって現れるのはこの「アキアカネ」。
頭上をたっくさん飛んでいました!
いわゆる「赤とんぼ」は、このアキアカネです。水中で育ったヤゴ(幼虫)が羽化した後、夏には平地から一旦姿を消して山地に移動します。秋になると成熟して山地から大群で戻ってきます。ちょっと変わった生態ですよね。
「でも、夏にも見掛けるよ。」っていうのは、よく似た「ナツアカネ」です。
トンボは蚊などを食べてくれる益虫ですので、庭の超小型戦闘機みたいな存在かな(笑)。



過ごし易い気温になって来たなあ♪全力でガーデニングできますよ。
蚊も全力で攻撃してくるけどね(汗)。

秋バラがちょっとだけ咲いてます

2015-09-19 18:08:21 | 8号室 ガーデニング(校庭)
雨続きで傷んでしまいましたが、まだ秋バラが咲いていますよ。


「アブラカダブラ」。そろそろ散り際ですが、最後にはこんな黒っぽい色に変化します。



「つるミミエデン」。小さい薔薇で、あまり目立ちませんが・・・可愛いでしょ。



「つるレディヒリンドン」。秋は香りが薄くなってしまいますが、綺麗ですよね。



池が無いのに、何故かたくさん来るトンボ類の一種「アオイトトンボ」。
水辺では普通に見られるトンボですが、私の庭で見掛けるのは稀です。



「ツヅレサセコオロギ」。エンマコオロギと共に、最も普通に見られるコオロギなんですが、その覚えにくい名前のせいか、あまり知られていません。
リーリーリーって、長く鳴きます。
鳴き声の聞きなしが「早く冬に着るものを織ってしまいなさい」って聞こえる(かなあ?)ことから、織物を綴れさせる・・・ってことで、この名前が付きました。
庭の夜のオーケストラの一員です。



雑草ですが可愛い花「カタバミ」が咲いていました。
葉っぱが「シジミチョウ」の幼虫の食草なので、この花が咲いている場所にはシジミチョウの仲間が現れます。



そのシジミチョウの仲間「ヤマトシジミ」。
ニラの花で食事中です。



「クロアゲハ」・・・なんですが、翅が白っぽい不思議な個体。こういうタイプはあまり見られないので稀少な個体かも。これじゃほとんど「シロアゲハ」ですね。写真に収められたのはラッキーかな?
幼虫の食草が柑橘類の葉っぱなので、柑橘類が植えてあれば産卵のために姿を現します。
庭に蝶を呼ぶバタフライ・ガーデンを作りたい、という場合には、蝶の幼虫の食草を知ることから始めましょう。
アゲハ・クロアゲハは柑橘類、キアゲハはセリ科、モンシロチョウ・キチョウはアブラナ科、ツマグロヒョウモンはスミレやパンジー・・・等々、植える植物で蝶の種類は増やせますよ!



曇っている間は気温が低くて、体温を上げられずに身を潜めていた虫達が、陽が射したと同時にたくさん姿を現しました。
ハチ・アブ・チョウ・トンボ・・・もう、ビックリするぐらい。
虫嫌いの人は絶対に踏み込めないな、これは(笑)。

今日のむぎまる君

2015-09-16 18:02:49 | 2号室 過去の特選むぎまルーム
マンガを読む、むぎまる君。


「ぶちょー、なにこれ?」
セブンイレブンで買った「猫侍パンチ」だよ。こういうの買うのは初めてだから、面白いといいんだけど・・・。



「ぼくが、よんであげるよ。」
おおお~、開くのか!って・・・目がマジですよ(汗)。



「・・・ねこのまんがだよ?」
北村一輝主演で、テレビ番組あったでしょ。部長はアレ好きなんだよ(笑)。



「あ~ねこがしゅやくのじだいげきね(ちっ)。」
映画『猫侍 南の島へ行く』が9月5日(土)から全国ロードショーやってるね。



「・・・よめない。」
・・・だ・・・だよね~。むぎが自分で開くから、なんか変な期待しちゃったよ。



むぎまる君主役で、うさ侍・・・無いなあ。