うさぎ学園 多趣味部

学長でウサギのわちゃまる君・ZIPPO・ウイスキー・旅行・ガーデニング・釣り・・・今日も全力で遊びます!

ZIPPOコレクション 56

2014-06-30 18:34:09 | 4号室 ZIPPO保管室
凄く使い込んだジッポーです。


アメリカ産のウイスキー、バーボンの「ワイルドターキー」のラベルのデザインです。



裏側は無地です。ブラス(真鍮)製です。



ウイスキー好きには嬉しいデザインですね。



リサイクルショップで980円で買いました。



2000年4月の製品です。ゴールドプレート(金メッキ)だったのか・・・メッキが僅かに残っています。



980円で買えたって事は、リサイクルショップでの買い取り金額は100円程度でしょうね。これほど使い込んだジッポーをそんな金額で手放してしまう気持ちが・・・残念ながら私には分かりません(汗)。勿体無い、っていうよりは、使い込んできた思い出はどこに・・・。
煙草をやめたから・・・とかかな?
ちなみに私は煙草を吸いません(笑)。

ラベンダーが満開です

2014-06-29 14:19:16 | 8号室 ガーデニング(校庭)
あと一週間早く写真を撮れば良かったかな~。


風通しがいい場所に植えてあるので、元気に咲いてます。



ラベンダーには蝶がたくさん集まります。
シジミチョウの一種、「ベニシジミ」。





お馴染みの「モンシロチョウ」。ラベンダーの蜜が大好きです。



コンパクトデジカメで撮影しています。そ~っと近付けば綺麗に撮れますよ。



「モンキチョウ」。これは黒い紋があるので「モンキチョウ」。紋が無いのは「キチョウ」です。



この個体はモンシロチョウとモンキチョウのハイブリッドです。色が何だか中途半端ですが・・・珍しいですね(笑)。



ラベンダーは湿気に弱いので、水の与え過ぎに気を付けましょう。

忘れていた庭の花たち

2014-06-28 23:22:13 | 8号室 ガーデニング(校庭)
写真を撮って、アップするのを忘れていました(汗)。忘れている間に、花が終わってしまいました(泣)。


「シラン」。知らん、ではなくて紫蘭です。日陰でもしっかり咲いてくれて、日陰に彩りを与えてくれる重宝な花です。強健なので手入れもほとんど必要ありません。



これは「ヤツデ」なんですが、ちょっと変わっています。葉っぱに白い縁取りがある「班入り(ふいり)ヤツデ」です。ちょっと珍しいので、苗は高価です。植えたわけじゃなく・・・野鳥のフンから勝手に生えて来ました(笑)。餌台に餌をあげている恩返しかな?



「ノアザミ」。野原に生えているとそれほど目立たないんですが、庭に生えていると背丈が60~80センチあるので目立ちます。気に入ってる雑草なので抜き取らずに残してあります。私の庭では雑草は全て除草するわけじゃなくて、気に入った雑草には庭の景観のひとつとして他の(園芸品種の)植物と共存してもらっています。他にも残しているのは、「ハハコグサ」とか砂利の駐車場を緑化するために「オオバコ」、間引きながらですが「ドクダミ」、ほんの一区画だけ和の風景の一部として「ササ」、むぎまる君のおやつに「タンポポ」、「シロツメクサ」や「ムラサキツメクサ」なども残しています。そういった雑草をある程度残しておくと、庭の生物多様性が広がります。これが楽しいんですよ(笑)。ちなみにイネ科の雑草をある程度制限しながら残しておくと、庭にバッタがたくさん現れます!私の庭ではでっかい「ショウリョウバッタ」や「トノサマバッタ」が見られます。捕虫網を持った子供が私の庭に来たら・・・すっごいショックを受けるかもしれませんね(たまに夏場に遠巻きに庭を見ている子供たちがいます・・・)。蝶だけで12種類は見られます。真夏にはセミが5種類見られますよ。雑草との共存と、(ほぼ)無農薬って素晴らしい・・・(笑)。



「タラ」の樹。カミキリの被害に弱いのですが・・・根元に三角コーナー用のネットを巻いておけば大丈夫。セミがたくさん集まる樹です。樹液が美味しいんだろうなあ。
※2016・12・12追記:三角コーナーのネットはカミキリに食い破られることが分かりました。
鉢の底に敷く鉢穴用のプラスチック製のネットを巻くといいです。
大型ホームセンターや農業資材店で手に入ります。メートル単位(お店によっては10センチ単位)で買えますよ。ネットショップでも手に入ると思います。



タラの葉っぱを「本気で撮って」みました。



「ヤマボウシ」。あああ、もっと早くアップすればよかった。もう、花が終わって実が成っています。たくさん咲くと綺麗ですよ。剪定する時に先端を全て切ると、この花は見られません。割りきって一年我慢してバッサリ剪定をすれば翌年には枝分かれが多くなるので、たくさん花が付きます。



白い花びらのような部分は「総包片」といって、実は花びらではなく葉っぱです。
花は真ん中の丸い部分です。まあ、綺麗なんだから、どうでもいいいですよね(笑)。



ヤマボウシは今後、実が成るのが楽しみです。今年はたくさん成りそうなので、果実酒の材料になるなあ(笑)

九州・五島の「あごすーぷ」

2014-06-28 08:31:32 | 13号室 学食
五島と言えば「あごダシ」ですよ。


「あご」とは五島で「トビウオ」のことです。これは、そのトビウオのダシを使った粉末スープです。



「五島・あごす~ぷ」です。4袋入りで270円前後。リーズナブルですね(笑)。



インターネットでも買えますよ!



見た目は普通の粉末スープです。ワカメとゴマとネギが入っています。



だけど、味が特別です!サバ節やかつおダシ、昆布ダシとは全く味が違います!美味しいですよ~。



五島と言えばこの漫画、「ばらかもん」。最新刊9巻が発売になりました~(笑)。五島が舞台のほっこり漫画です。なんだか癒されます(笑)。



TVアニメ化されるそうですよ!



五島、いい所ですよ。詳しくは2013年5月5日~21日のブログで紹介しています(笑)。

早朝のブラックバス釣り

2014-06-28 07:54:07 | 9号室 フィッシングエリア
AM3:00に起きたのに、外は雨・・・。


雨が止んだので釣り場に向かいました。今のうちなら釣れそうだな。広くてポイントが絞りにくいんだけどね。



まずはここで一匹!・・・って、ブルーギルじゃん。まあ、いいか。これでボーズはないな(笑)。



釣り始めて30分・・・風が出てきたぞ。嫌な感じだなあ。ああああ、小雨が降ってきた~。



雨があたらない樹の下に移動して再開。ほら、釣れそうな場所でしょ(笑)。



よし!釣れたっ!!25センチのブラックバスです。でも、もうちょっと大きければなあ。



このあと・・・大雨。ダメだこりゃ。・・・撤収。
1時間半ぐらいしかできなかったけど、まあいいか。釣れたから(笑)。

ほんの些細な幸せ ・・・たまご・・・

2014-06-26 18:15:14 | 73号室 メイン部室
久し振りに体験しましたよ、この幸せ。


スーパーで卵を買う時って、Sサイズ?Mサイズ?私は卵が好きなので、Lサイズを買っています。



何で「卵ネタ」なのかって・・・こんな卵を買ったんですよ(笑)。6個入りです。



大きいんですよ、この卵。重いしね。



で、目玉焼きを作ろうとしたら・・・これです!ひとつの卵から黄身が2個!みんな一度は体験したことがあるんじゃないかな?目玉焼きを2個作ろうと思ったんですよ・・・。



この目玉焼きは一皿にひとつしか乗りませんね(笑)。今夜のおかずはハーブソーセージ(無添加・手作り)とスモークチキンです。



ふふふ、目玉焼き、得意なんですよ(笑)。



もし「あ、そういえば黄身が2個入ってたことあったなあ。」って思いだしたら・・・それって、それだけインパクトがあった出来事だったってことですよね(笑)。たかが卵を割っただけの些細な事なのにね~(笑)。

庭の果樹たち

2014-06-23 20:42:31 | 8号室 ガーデニング(校庭)
アジサイも咲きましたね~。早く梅雨が終わらないかな(笑)。


玄関先の「ガクアジサイ」が咲きました。



せっかく大きくなったのに・・・残念な事に実が落ちてしまった「ポポー」。まだ樹が小さいからね。来年に期待しよう。



「グミ」。渋いけど甘いです(笑)。毎年、ヒヨドリが子育てに利用している実です。



ヒヨドリって、こういう鳥です。見たことあります?
庭の隅のヤマブドウのツルにとまっています。



「サルナシ」。またたび科です。庭に猫がよく現れるのはこれのせいかな~。収穫はまだまだ先です。



「ラズベリー」。これは美味しいですよ。とにかく甘いし、しつこくないし・・・田舎の庭にもあったので、子供の頃から好きな果実です。



鉢植えでも、果樹って楽しめますよ!

桑の実をたくさん収穫しました!

2014-06-22 13:09:58 | 8号室 ガーデニング(校庭)
庭の桑の樹に、たくさんの実がなりました!


甘い実は、野鳥との取り合いになりますよ。



桑の実は「マルベリー」ともいいまして、熟すると黒くなります。



黒い実は、つぶれると汁が出て・・・なかなか落ちないんですよ。収穫する時に、手は汁で真っ赤になっちゃうのでゴム手袋をしたほうがいいですね。



服に汁が付くと、洗濯しても落ちません。
これで1キロぐらい収穫できました(笑)。



たくさん収穫したら、果実酒にします。焼酎で漬けるのが一般的なんですが、私はジンやウォッカで漬け込んでいます。果実酒の本などを見ると砂糖を入れる、と書いてある物が多いのですが個人的には砂糖を入れない方が自然で美味しいですし、砂糖を入れなくても充分過ぎるほど甘くなります。



数カ月から1年で美味しいマルベリージンができますよ!



ストレートでもロックでも美味しいですよ。炭酸水で割るのも美味しいです!

栃木県の「道の駅どまんなかたぬま」

2014-06-21 19:24:49 | 7号室 旅行代理室
この変わった名前、佐野市の田沼地区に日本列島の中心点があるからなんです。 日本列島の東西南北の各基準点を結んで交わった中心点が田沼地区なんだそうで、まさに「どまんなか」の町なんですね。


見た目は整理されてシックな感じの道の駅でした。



お子さんの遊び場もありましたよ(笑)。





苗類もたくさん売ってます。



驚いたのは・・・栃木県佐野市のゆるキャラ「さのまる」のグッズがすっごく多いこと!さすが、2013年ゆるキャラグランプリ1位!!



お菓子類とか、名物の佐野ラーメンとか。





ここは、子供が喜びそうだなあ(笑)。



もちろん、地元特産品もたくさんありますよ(笑)。ここは大人コーナー・・・だな。



道の駅って、地元色が豊かで楽しいですよね~!
さのまるファンは、ここに行こう(笑)!

栃木県足利市のココ・ファーム・ワイナリーが凄い(その7)お土産で最終回

2014-06-20 20:10:33 | 64号室 社会科見学
ショップが充実していたので、ショッピングが楽しかったですよ!


見学ツアーに参加しない場合は、ショップがメインの見どころになります。



ここがショップの入り口になります。こんなとこまでいい雰囲気(笑)。



ショップの外側のこのテーブルの中には地元観光地の案内が入っていました。



ショップの中で撮影っていうわけにはいかないので・・・外からこの写真だけを撮りました。実際はとても広いですよ~。



で、どんなお土産を買ってきたのかというと・・・まずは、ワイン。
白ワインの「2012 足利呱呱和飲(あしかがここわいん)」とロゼワインの「2013 こころぜ」です。ハーフボトルですよ。





レーズンパン。美味しそうな匂いに魅かれて買いました。大きさは30センチぐらいありますよ。



6個入りマグネット。裏側にも3個付いています。枝をスライスしたものとクルミです。素朴でいいですよね~(笑)。



耐用年数を過ぎたワイン樽の廃材を利用して作ったフックです。



かなり厚みがありますよ。インターネットで販売しているものもありますが、雰囲気がひとつひとつ違っているので自分で見て買えたのが嬉しいです。



ほら、樽材でしょ。
こういうお土産、大好きです!!



思った以上に楽しめました!ここ、オススメです(笑)。

栃木県足利市のココ・ファーム・ワイナリーが凄い(その6)テイスティング

2014-06-19 18:32:05 | 64号室 社会科見学
ついにメインイベント?、ワインのテイスティングです!


オードブル。これ、みんな美味しいです。カマンベールチーズが乗ったクラッカー、ドライイチジク、枝付きレーズン、殻付きアーモンド。どれもワイナリーのショップで売ってます。
葉っぱはミントですよ。



まずは、スパークリングワインの「あわここ」。



白ワインの「足利呱呱和飲(あしかがここわいん)」。安価で美味しくて飲みやすいですよ。



同じく白ワイン、「風のエチュード」。新製品です。



これも白ワインの「プティ・マンサン」。酸味の強い香りです。



次は赤ワインです。「第一楽章」。濃くて甘い香りです。5000円以上の結構高いワインですよ。こういうのがテイスティングできるなんて嬉しいですね~!



同じく赤ワイン、「こころみノートン」。珍しい品種のノートン種100%のワインです。



テーブルの上に、どんどんボトルが並んでいきます・・・。





更にテイスティングは続きます。これだけ飲んでからこんなに美味しいのが出てくるか~!
白ワインの「月を待つ」です。これは美味しい!!





今度は綺麗な透き通った赤、ロゼワインの「ここロゼ」。飲みやすい口当たりのいいワインです。ロゼワインの作り方は、「赤ワインに使う黒系葡萄の皮を向いて仕込む」・「黒系葡萄と白系葡萄を一緒に仕込む」・「赤ワインと白ワインを混ぜる(フランスでは法律で禁止されています)」の方法がありますが、ここロゼは最後の方法の「混ぜる」で作っています。



こんなに飲んだのに、とどめにこれですか!375mlボトルで5300円の高級ワイン、デザートワインの「ロバの足音」。甲州種を乾燥させて干葡萄にしてから絞ってつくった「ヴィンサント」です。どのワインとも違う味わい。樽熟成の期間が長いので、香りがバーボンに近いです。これ・・・凄いですよ。



お酒が飲めない人にはジュースが提供されました。
左から「マスカットジュース」、「ココファームの葡萄ジュース」、「ベルジュ風*葡萄酢(3倍希釈) 」です。



そして・・・これ。運転するけどどうしてもテイスティングしたい、っていう人には、口に含んで、飲み込まずに・・・、っていう道具。



テイスティング、とても楽しめましたよ!
15人定員のところ6人しかいなかったのも良かったです。落ち着いてゆっくり楽しめました。
侮れないですよ、ココ・ファーム・ワイナリー!
次回、お土産で最終回です(笑)。




栃木県足利市のココ・ファーム・ワイナリーが凄い(その5)スパークリング・ワイン

2014-06-18 18:39:08 | 64号室 社会科見学
前回紹介した、白い建物の中に来ました。


ここでは、「スパークリング・ワイン」の瓶詰めってどんなものなのかを教えて戴きました。



スパークリング・ワインは炭酸のあるワインのことで、フランスのシャンパーニュ地方で生産された物だけが「シャンパン」と名乗ることができます。
ああ、それのことか!って感じですね(笑)。



ちょっと変わった雰囲気の部屋に入ります・・・。



なんだこれ?よく見ると、穴の開いた板にボトルが逆さまに刺さっています・・・。



スパークリング・ワインは瓶内発酵のために二酸化炭素が溶け込んでいます。また、その瓶内発酵のために「オリ(沈殿物)」が多く発生してしまいます。ボトルを逆さまにすることで、そのオリをボトルの口に集めているんですね。ちなみに、二酸化炭素の発生の為、瓶の内部圧力は5気圧~6気圧ぐらいになっています。大気圧の5倍ですよ~!



ボトルの口にオリを集めた状態で、この装置に逆さまのまま挿し込みます。ボトルの先端部分は装置内でマイナス30℃まで冷やされて、先端部分のワインだけがオリと一緒に凍ります。



で、この装置に固定してコルク栓を抜くと・・・内部圧力で先端の凍ったオリが吹き飛びます!これでスパークリング・ワインのオリを除去するわけです。・・・凄い考え方だなあ。



オリを吹き飛ばすと、中味が減ってしまいますので・・・この装置を使って、減った分を補てんします。





この角度から見ると分かり易いかな・・・。同じ種類のスパークリング・ワインが上にセットされていて、途中のタンクに貯めてあります。それを下のボトルの減った部分に足すんですね。



次は「コルカー」。ボトルにコルク栓を打ち込む装置です。



コルクを打ち込む部分はこうなっています。



作業の手順はこんな感じです。
ボトルをセット。



瓶を固定してコルクを挿して・・・。



ボトルにコルクを打ち込みます!一日に1000本ぐらいできるそうです。
瓶内発酵のおかげでまた二酸化炭素が発生して、コルク栓を打った後、内部圧力は5気圧に戻るそうです。



面白い物を見る事ができました!
次回、ワインのテイスティングです!

栃木県足利市のココ・ファーム・ワイナリーが凄い(その4)葡萄畑の中

2014-06-17 18:29:38 | 64号室 社会科見学
今度は外に出て、葡萄畑を見に行きますよ。


なかなか踏み込んで見れない場所です。勝手に入ったら怒られるもんね。



葡萄の育て方、品種、剪定方法などを教えて戴きました。





なるほど、こんなふうに枝を誘引してるんですね~。



葡萄の葉っぱで地面が日陰にならないように、また、葉っぱが覆いかぶさって傘のようになって湿気がこもらないように剪定しているので、地面には草がいっぱい。





収穫はまだ先ですね。収穫は8月前後で、9月~11月はワインの仕込みで忙しいらしいです!





葡萄の樹の根元に巻いてある青いウレタン・・・。何だと思います?実はウサギ避けなんだそうです。
野ウサギがいて、根元をかじっちゃうんだって(汗)



葡萄畑の上の方から葉っぱの色や葉の茂り具合が違っています。違っているエリアごとに4種類が植えられているそうです。



・・・えっ?イノシシも出るの??
フェンスはイノシシ避けなんだって(驚)。



次はあの建物に行きますよ。



おおお!四つ葉のクローバー発見!いいことありそうだぞ(笑)。



次回、スパークリングワインのボトリングです。
お楽しみにっ!

スズメ -巣立ち- 庭の餌台でお食事

2014-06-16 21:03:53 | 11号室 バードウォッチングフィールド
ベランダの巣箱で育った子スズメが巣立ちました!!


餌台の上なのに、親鳥から餌を食べさせてもらってます(笑)。



結構、過保護なんだなあ。



巣立ったヒナは2羽です。



親鳥が餌台から離れると、自分で食べるんだけど・・・甘えてるのかな、まだ(笑)。



これがベランダ一家です!可愛いでしょ~(笑)。



巣を襲撃して巣立ち前のまだ飛べないヒナを襲う、ある意味天敵の「オナガ」。割と綺麗な鳥なんですが、カラス科です。巣立ったヒナを襲う事は無いのですが、親鳥はソッコーで追い払っていましたよ。オナガもヒナを襲いに来たわけじゃなく、庭のクワの実を食べに来たようです。



巣立った子供たちは、初めての冬越しまでに半数が命を落とすと言われています。自然の摂理ですが・・・元気に生きて欲しいなあ。

栃木県足利市のココ・ファーム・ワイナリーが凄い(その3)見学②

2014-06-16 18:13:48 | 64号室 社会科見学
ワインのボトリングってどうなってるの?


ここからはボトリングの工程です。
このレールからボトルが流されて行きます。



ここでボトルを洗浄します。



次は「ボトリングマシン」。ここで瓶にワインが詰められて・・・。



「コルカー」でコルク栓が締められます。



コルクが締められたワイン入りのボトルはここを流れて・・・。



ボトリング工程の部屋の外に出て来ます。こういうのを見ると、う~ん・・・工場だなあ。一日で1万本がボトリングできるそうです。



さて、ボトリング工場を離れて・・・あの扉の中に入ります。



よく見ると、ドアノブが葡萄の木でできています。これはオシャレだなあ。でも、腐っちゃうから毎年交換してるんだそうです(笑)。



ここから入りますよ~。小さいドアから入るんですね。



もっとしっかり撮ってくれば良かったなあ。読めない・・・。この通路の奥に樽が眠っているのだ。





おおお~!熟成樽だあ!!
ここが熟成工程になります。とっても涼しいスペースですよ。



こうして樽が寝かされているのを見ると萌えますね(笑)。



こんな風景、簡単には見れないので・・・とっても楽しいし嬉しいです(笑)。



樽で熟成されるのは主に赤ワイン。1年ぐらい寝かせるそうです。樽材から染み出すタンニンなどの成分がワインの旨味に磨きをかけます。



樽には素材によって数種類のメーカーがあるそうです。オーク材が多いそうです。





ステンレスの樽は主に白ワインの貯蔵に使われます。酸味を残したい白ワインには木樽よりステンレスの方が向いているそうです。





なんだか、樽っていいなあ(笑)。貯蔵庫独特の冷たくて静かな雰囲気がたまらない(笑)。
貯蔵庫の出口にはスパークリングワインのボトルがオブジェのように飾られていました。この汚れ具合がまたイイですね~!



次回は葡萄畑の中に入りますよ。
お楽しみに~!