うさぎ学園 多趣味部

学長でウサギのわちゃまる君・ZIPPO・ウイスキー・旅行・ガーデニング・釣り・・・今日も全力で遊びます!

コインコレクション 『アメリカ合衆国建国200年記念コイン』

2020-10-08 19:29:53 | 12号室 宝物殿
コレクションを整理してたら、こんなの出てきました~☆


『アメリカ合衆国建国200年記念コイン』です。
165mm×110mm×10mmのプラスチックケース入り。



裏面は非常に味気ないね。
確か・・・古物店で300円ぐらいで買ったんだよ。



1776年に建国されて、1996年に200周年を迎えました。
その記念コイン3種類セット☆
1ドル、1/2ドル、1/4ドルの3種類です。



表面のデザイン、特殊ですね。
記念コインらしくていいよね。



裏面には1776・1996の刻印があります。
これら・・・銀を40%含有する銀貨です。
コインショップなどでの販売価格はまちまちですね~。



これ、日本国内販売を目的に造られたものです。
アメリカ国内で流通したものは、パッケージが違います。
古いものだからケースは傷だらけだけど、中身は未使用コインだっ!!


古銭コレクション 穴ズレエラー硬貨の話

2016-08-15 18:30:44 | 12号室 宝物殿
以前、蚤の市で手に入れた十銭白銅貨の穴ズレのお話です。


穴ズレ硬貨を紹介した際に、ずれていない通常品をアップしていなかったので、今回アップします☆
これが通常品の十銭白銅貨。



5円や50円硬貨のように、中央に穴が開いています。



で、こちらが穴ズレエラーの十銭白銅貨。



こんなにずれています。
穴ズレエラー硬貨は高値で取引されていますが・・・これはどうかな?



買った時の状況は2016年5月31日のブログを見てください♪

古銭コレクション 蚤の市の秘宝

2016-05-31 21:50:38 | 12号室 宝物殿
蚤の市でゲットした古銭です。


こんなちっぽけなケースに入った状態で、店のガラスケースの隅っこに置かれていました。
遠くから見て(視力1.5)「あれ?何か妙な雰囲気の物があるな。」と思って見せて貰ったら・・・凄いのが入ってるじゃないですか。
高いんだろうな~なんて思ってたら、これで2000円。
うおおおお~、ラッキー!もう即買いですよ。
店主さん曰く、「一朱銀以外はたいしたことないよ。」と。
しかし、私にとっては一朱銀はオマケで・・・違う物に目を付けていたんですよ。



ケースの中身はこれ。
確かに、一朱銀以外はそれほど高い価値がある硬貨じゃないですが・・・右下の穴銭に注目!



何と、十銭アルミ貨の「穴ズレエラー硬貨」。
しかも、穴がこんなにずれてる!
真贋はともかく、これが私にとっては一番のお宝でした♪



蚤の市っていいねえ~。
掘り出し物、ありましたよ♪

スワロフスキーコレクション

2014-11-18 18:27:11 | 12号室 宝物殿
地味にコレクションしてますよ。こんなものまで・・・って感じですよね。


小さくて重い物って、何故か好きなんですよ。



「カタツムリ」です。大きさは・・・ジッポーライターより一回り大きいぐらいです。



さすがスワロフスキー。小さくてもしっかり作られています。



光を当てるとキラキラ輝きます。ショーケースが夕陽が当たる場所にあるので・・・夕方は凄いんです(笑)。



スワロフスキーのお店を覗くと・・・その輝きに圧倒されますよ!



種類が多いし場所もあまり取らないし、フィギュア用のショーケースなら安いです。
どうでしょう、コレクションしてみませんか?

スワロフスキーコレクション

2014-07-22 17:41:04 | 12号室 宝物殿
小さくて綺麗で輝いていると、つい欲しくなってしまいます(笑)。


「コギツネ」です。小さくてもやっぱりスワロフスキーは透明感が違います。



尻尾はフロスティなんです。いわゆる擦りガラス。尻尾が大きく見えますね。



大きさは5センチ程度ですよ。



このぐらいならお値段もなんとかお手頃(なほう)なので・・・集めたくなっちゃいます(笑)。



3000円ぐらいのコレクションケースに飾ってます。ライトアップはしてないんですが・・・綺麗ですよ。



底にはちゃんとスワロフスキーのマークが。似たようなガラス細工もあるので、気を付けましょう。



リサイクルショップなどにも売ってる時がありますが、欠けやひび割れが無い事をよく確認して買いましょう。

スワロフスキーコレクション

2014-07-18 20:44:53 | 12号室 宝物殿
スワロフスキーはオーストリアを代表するクリスタル・ガラスモチーフで有名な会社です。


品番などがよく分からないんですが・・・そこはまあ、適度に流してください(笑)。
第一回目はウサギです!



大きさは5センチぐらい。



スワロフスキー製の製品は一般的に通称「スワロフスキー」って呼ばれていましたが、2009年にスワロフスキー社が「クリスタライズ・スワロフスキー・エレメント」通称「クリスタライズ」っていうプロダクトブランド名に統一しました。



光を当てると、とても綺麗に輝きます。



スワロフスキーのクリスタルガラスは、一般的なクリスタルガラスの酸化鉛(PbO) の含有比約24%に比べると最低でも32%以上とかなり多くなっています。そのため、光の反射でガラスの中に虹色が見えることがあります。これが心を鷲掴みにしちゃうんですね~(笑)。



このウサギ・・・、見た事ありませんか?はははは、むぎまる君にそっくりなんです(笑)。



ホコリを被らないように、コレクションケースの中に飾ると同時に保管しています。夕方、西日が当たるとピカピカに輝きます!

宇宙浪漫 隕石

2013-11-17 22:32:05 | 12号室 宝物殿
宇宙の物を目にする機会って、一般人にはなかなか無いですよね・・・。


太陽・月・星の他には・・・隕石ぐらいかな。



隕石が宇宙の物として特殊なのは、「触ることができる」ことですね(笑)。









この隕石の標本は、博物館のショップなどで販売されているもので800円~1500円ぐらいの価格です。
隕石本体の大きさは、最大長で17mm程度です。博物館のショップで販売されているので、履歴がしっかり書いてあります。



実は、ネットで検索するとこの隕石と同じぐらいの大きさのものを使ったペンダントヘッドが販売されています。
履歴は分からないかもしれないけれど、ちょっと変わっていて楽しいかもしれないですね(笑)。

象牙の端材 

2013-10-26 15:18:16 | 12号室 宝物殿
某大型ホームセンターで手に入れました。


110gの象牙の端材です。
ちょっと茶色く汚れていますが・・・。



断面は真っ白です。



ナイフのハンドル(柄)材やアクセサリーなどのクラフト用に販売していました。ただ、価格は格安でしたよ(笑)。



汚れは「無水エタノール」を使って落とします。薬局で手に入りますよ。



ティッシュペーパーに無水エタノールを染み込ませて象牙の汚れを拭き取ります。



最初の写真と比較すると・・・とても綺麗になりました(笑)。



断面も拭いておきました。



で、何に使うのかというと・・・手頃な大きさで重さもあるので、卓上でペーパーウェイトにしちゃいます(笑)。



オシャレで、ちょっと贅沢なペーパーウェイトになりました(笑)。



こういうものが机の上にひとつあると楽しいです(笑)。





古銭の宝探し

2013-10-23 18:41:20 | 12号室 宝物殿
馴染みの古物商で古銭を買って来ましたよ。


相変わらず、無選別でこんな売り方(笑)。これで500円。



デスクの上に広げてみると・・・こんな感じ。レア物あるかな~?



ありましたよ~。天皇御在位50年記念100円硬貨が2個(笑)。



一銭銅貨。500円でこれが入ってたらまあまあラッキーかな(笑)。



裏面が竜でカッコイイし(笑)。



5厘銅貨。これもまあまあかな。



ちなみに5厘は1銭の半分です。1円の200分の1。



おお、ちょっと前の50円硬貨だ(笑)。実際に通用しているのは見た事無いなあ~。



裏はこんな感じで、現行のとは違いますね。



そして何より・・・大きい!



気に入った硬貨はコインホルダーに収納します。



古銭のカタログもあるんですよ。発行部数は少ないみたいです。そりゃあ・・・ねえ。



これは写真のフィルムを拡大して見る為のレンズです。これは10倍レンズ。古銭の為だけじゃなく、コレクションの為に一個あると便利ですよ。
カメラ店などで売っています。



こんなふうに古銭を売ってる店はなかなか無いでしょうけれど、古銭に限らずこういう雑な売り方の物の中には掘り出し物がある場合が多いですよ(笑)。

マンモスの牙のペンダント

2013-09-26 20:30:21 | 12号室 宝物殿
半年ぐらい悩んでいたんですが・・・買ってしまいました(笑)。


マンモスの牙の化石で作ったペンダントです。



カナダ製の手作りです。



裏側はほとんど白。っていうか裏も表も気分次第で変えられます。片面が特徴的ですからね(笑)。



イルカは3匹接着しているわけではなく、全てひとつの部材から削り出しています。



大きさはこれくらい。



マンモスの牙の化石は専門の発掘者がいるので、今はそこそこの量が流通していますがやはり絶滅種ですから量には限りがあります。色も白い物から茶色のものまで色々です。
こういった自然なマーブル模様が出るのもマンモスの牙ならではかもしれません。



ペンダントヘッドのみの販売だったので、チェーンは別で買いました。
チェーンはリサイクルショップで100円で買ったのですが・・・100%チタンでした。
ラッキー(笑)。


こういうのがひとつあると楽しいです(笑)。

古銭コレクション

2013-09-19 18:16:08 | 12号室 宝物殿
「天保通宝」という銅製の古銭です。12月23日のブログのものとは別の物です。


「天保通宝(てんぽうつうほう)」は天保6年(1835年)に百文通用と定められて鋳造された貨幣です。小判型に鋳造し、金銀に次ぐ貨幣として使われていました・・・っていう話は、以前も書きました(笑)。



銅製の硬貨なので、保管状態が悪いと錆びて酸化銅の「緑青(ろくしょう)」が浮いて来ます。
多少はあってもいいのでしょうが、あまり酷くなると古銭自体がボロボロになってしまいます。
こちらは裏面。



錆びないように保管するには、密閉できる袋や容器に入れるのが一番です。専用のコインケースに入れてアルバムにして保管するのが一般的ですが・・・。



こんな保管の仕方もありますよ。
このフレームの窓はガラス製です。ガラスと板との圧力で固定していますので、ずれ落ちません。
窓がアクリル製のフレームではこのような固定は出来ないので、気を付けましょう。
板の内側に新聞紙やスポンジなどを入れると固定圧力が高くなりますよ。



こうして壁に掛けておけば、ちょっとしたインテリアになりますよ~(笑)。

古物商で買ったコイン・・・の山

2013-09-10 17:44:54 | 12号室 宝物殿
馴染みの古物商で500円で買いました。


・・・にしても、こんな売り方って(驚)。ジップロックですか(笑)。
どうやらこの状態のままで仕入れているらしいです。



中身はこんな感じでした。
青い手帳みたいなのはバミューダの未使用コインのセットです・・・が価値が分かりません(笑)。



さあ、掘り出し物が入ってるかな~。ほとんど福袋。こんな売り方するのはこの店ぐらいじゃないかな?
ほらほら、山を崩して選り分けてみたくなりませんか?



ウイスキーを飲みながら選り分け(笑)。面白そうなの、ありましたよ~。



ジョン・レノンのコイン。というかメダル。どこのお土産かな・・・。





記念コインっぽいのが入っていましたよ。









お!アンティークコイン発見!!これはちょっといいな(笑)。





おおお?これは国勢調査の時なんかに使うバッチだ。
う~ん・・・何て書いてあるんだ~??
ってか、何でこんなもんが一緒に入ってるんでしょ。





面白そうなものは、こんなふうにして保管します。
で、そのまま忘れたりします。
だって、保管時に飲んでるからね。



飲みながら選り分けて楽しむ分には、いい買い物でしたよ(笑)
充分ドキドキできました(笑)。
ネットで調べても価値がイマイチ分からないのが残念ですが・・・500円の価値はあったかな(笑)。


こんなの買いました  象牙2

2013-09-03 18:15:40 | 12号室 宝物殿
2回に分けたのは、全く違うタイプだからです。


今回の象牙は「象牙の先端」です。



クラフトに使いやすいので、単価も高いです。ネットで見ると同じぐらいの大きさの物が一万円以上したり。
これは高さ4.5センチです。こういう部分って量り売りなんですね。



断面はこんな感じです。小さい方は850円、大きい方は1450円で買いました。激安です(笑)。



同じ店で980円で買ったボックスフレームです。



そこにこんなふうに象牙を入れると・・・。



結構まともなインテリアになりましたよ(笑)。



これなら、インテリアとしてアリでしょ~(笑)。

こんなの買いました  象牙

2013-09-02 19:36:13 | 12号室 宝物殿
象牙って高いんですよね・・・。


某ホームセンターの工芸エリアで投げ売りされていた半端品の象牙の輪切りです。



象牙って太いんだな、やっぱり。最大直径が11センチあります。ブレスレットなどに加工する素材として売られていました。



1800円で買いました。最大幅は2.5センチです。



こういうものって、なかなか手に入らないんですよね。しかも格安です。
珍しいので・・・こんなふうに麻紐でぶら下げて、壁に飾りました。



もう、完全に趣味の世界ですね~。
興味の無い人から見たら・・・ゴミかも・・・(笑)。

古銭コレクション 藩札

2013-08-07 20:51:15 | 12号室 宝物殿
知ってはいても、なかなか目にする機会がない古銭です。


1661年に福井藩が初めて発行した紙幣で、後に各藩で発行されるようになりました。要するに江戸時代の紙幣です。



その藩のみで通用する通貨で、他の藩に行くと使えません。貨幣の鋳造技術が発達していない地方の藩では、非常に遣い勝手が良かったのですが、時代劇などでよく聞く「藩御取り潰し」なんてことになると、全てが紙屑になってしまう、というリスクがありました。



この藩札はどこの藩のものか不明なのですが、銀1匁(もんめ)の価値があるお札です。
1匁は3.75gです。



裏には藩の朱印が押されています。



藩札の価値って幅があるんですよね~。この藩札の価値が分からないんですよ、実は(笑)。
古物商で、他のたくさんの古銭と一緒にスーパーのビニール袋に詰められて売られていたのを袋ごと超格安で手に入れました(笑)。