Koba の庭~春夏秋冬

庭や鉢植えの樹木や草花を中心に、家庭菜園も楽しみ、四季の彩を写真で紹介します。

栖吉川堤防のキジ~JR信越線を自由に横断(3月22日、26日)

2016-03-31 | ウォーキング

栖吉川の堤防をウォーキング中、 目の前でキジのオスがJR信越線を自由に横断して
います。 両日とも朝の6時40分~7時頃です。
 
 
 
キジの居る場所は、左岸堤防を北に向かって下る途中、JR信越線が近接している所で、
堤防道路と線路の境界柵で、朝日を浴びています。
 
 
 
下り電車が通過しましたが、特に驚く様子がありません。 
 
 
 
上り線のレールを超えました。
 
 
 
下り線のレールも、
 
 
 
飛び越えて、
 
 
 
草地へ出ました。 危険な人間が来る心配が無い、線路脇で餌を探します。
 
3月26日朝も、線路を超えて行ったり来たり、
 
 
 
 
 
JR時刻表がわかっているのか? 
 

 

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白花ヒメリュウキンカ

2016-03-31 | 山野草

ヒメリュウキンカ」(姫立金花)は、ヨーロッパからシベリアに分布するというキンポウゲ科
の多年草で、早春の花です。 基本種は黄花ですが、この鉢は白花種です。
 
 
 
3月中旬の花です。 地下に根茎が有り、1芽株から増殖してきました。 
 
 
 
花茎を10cm近くまで伸ばして、花径3~4cmの花を咲かせます。 
 
 
 
咲き始めは黄色味を帯びている花弁が、 
 
 
 
クリーム色となり、 
 
 
 
花の終盤では、花弁が細長く伸びて白色となります。 
 
 
 
下は、花が散り始めた3月22日です。
現在は多くが散りましたが、花茎を取り除くと蕾が次々伸び出して来ています。 
 
 
 
咲き始めの花にやって来たナミホシヒラタアブ ? 
 
 

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春の椿(1)~夢

2016-03-30 | 花木

我家で春一番に咲く鉢植椿が、「」という品種です。
雪囲いの中で咲き出したので、3月中旬に囲いの中から取り出しました。
 
 
 
6枚の花弁の内、内側の3枚がピンクで、外側の3枚が白です。 
 
  
 
下は、開き始めの様子です。 
 
 
 
開き切るとこんな感じになります。ピンクと白の花びらが交互に配置されますが、
今年は花数も少なく、色が薄くなりました。 
 

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黄花節分草(エランティス・シリシカ)

2016-03-29 | 山野草

キンポウゲ科の球根植物でスプリング・エフェメラルです。 日本の節分草は枯れてしまい
ましたが、地中海東部原産の黄花節分草(エランティス・シリシカ)が咲きました。
 
発芽が遅く、枯れたものと思っていたところ、廂下の山草棚で開花していました。 
 
 
 
3月21日のことでした。 草丈3cm余りで開花です。 
 
 
 
1球を小鉢植えしたもので、夜間や雨天は花弁を閉じたままです。
 
  
 
太陽の陽射しを受けると開きます。 
 
 
 
花弁に見えるのはガクで、花は黄色の蜜腺となって目立ちません。 
 
 
 
花茎は5cm位に伸びましたが、晴天でも花弁の開きが弱くなって、
花の終わりが近づきました。 
 
  

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ナツボウズ(夏坊主)

2016-03-28 | 花木

夏は落葉休眠するので、「ナツボウズ」(夏坊主)の名で、通販購入したジンチョウゲ科の
落葉低木です。 (樹皮が強く鬼でも縛れるという意味の「オニシバリ」の別称だそうです)
 
花径1cmほどの黄色い小花を纏めて咲かせています。 
 
  
 
今日の樹姿、鉢植で樹高30cm弱、まだ幼木です。 
 
 
 
秋に新葉が展開すると、間も無く花芽が着きます。 下は11月の様子です。 
 
 
 
3月上旬の開花姿です。 
 
  
 
花弁に見えるのはガクだそうで、花が長く持ちます。 
雌雄異株のようですが実が生らないので雄株でしょうか? 
 
 

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