Koba の庭~春夏秋冬

庭や鉢植えの樹木や草花を中心に、家庭菜園も楽しみ、四季の彩を写真で紹介します。

庭に春を告げる草花2種

2015-03-31 | 山野草

3月18日に雪囲いを外し、落ち葉や折れ枝を掃除して、ようやく庭に春を迎えます。
 
庭木ではマンサクが咲き続けていていますが、草花ではクロッカスとヒマラヤユキノ
シタが咲いています。 (地中海周辺とヒマラヤ山地が原産の2種)
 
クロッカスは玄関の南側に球根を植えっぱなしにして、毎年開花しています。
 
 
 
雪の下で芽を伸ばし、初めに黄色が咲き、後から紫絞りの花が咲きます。 
 
 
 
クロッカスが終わると周りにはシバザクラが咲いてきます。 
 
 
 
陽の当たる日中に花弁を開き、庭の地面に春を告げます。 
 
 
 
ヒマラヤユキノシタ は、雪下でも常緑の大きな葉をつけています。 
 
 
 
上が3月18日、下が27日です。咲き揃うと重くなるのか花茎が下がって来ました。 
 
 
 
雪解けが遅れたところの株は、27日でも開花が始まるところです。
右下は、花茎を2本上げた別の株です 
 
  

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雪割草 (6)~ 雷鳥

2015-03-30 | 山野草

雪割草の標準花「雷鳥」は、青紫色の覆輪花です。 
今年は不調で、花茎が1本しか上がりません。
 
3月21日、開き切った一輪です。
 
 
 
下は22日で、すでに色褪せてしまいました。 
 
 
 
あまりに寂しいので、昨年の花姿を1枚アップします。 
 

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ウオーキング~栖吉川沿い(2)

2015-03-29 | ウォーキング

 3月の栖吉川沿いウオーキングで、
平成橋から栖吉川左岸を見ると、住宅地の造成 が進められ、琴平から東栄にかけて、
左岸沿いに残っていた水田が全て無くなりました。
 
柴犬のナッチャンと毎日のように歩いたのは、水田が見せる季節の変化を感じたかった
ように思います。 我家のアマガエル もここにあった水田から移動して来たようです。
 
 
 
堤防を下って、蓬莱橋の踏切を貨物列車が通ります。 
何故かナッチャンは、線路脇の道路でこの列車を見ると走り出し、駆け足が出来ない私
も変則的な小走りが出来るようになりました。 
 
 
 
北長岡駅の裏側まで歩けますが、行き止りになります。 
歩く人がいないからでしょうか、次々とカルガモ が飛び立って行きます。
 
  
 
白鳥 の小群れが朝日に向かって北帰行です。 右下はカルガモ の飛翔です。 
 
  
 
帰り道で今年初めてのジョウビタキ のメスに出合いました。 
 
 
 
背面と正面、帰るまでに我家の庭にも来てくださいネ! 
 
 
 
下は栖吉川堤防周辺での鳥たち、
冬鳥のツグミ 、 年中いるスズメ の群れ、キジバト のペア、ヒヨドリ などです。 
 
    

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サザンカ (10)~ 葵の上

2015-03-28 | 花木

サザンカ の「 葵の上」は、雪囲いの中に置いたので、開花が遅れました。
雪囲いが遅れて、積雪後になったために幹の上部が折れてしまい、2花だけの開花です。
 
紅色花弁に白斑入が入ります。
 
 
 
3月21日に開きました。 
 
 
 
翌日には色が薄れてしまいました。 
 
 
 
もう1花も開き始めは綺麗でしたが・・・・ 
 

 
6日後の今日は下の如くになりましたが、 雪に痛められてもがんばりました。 
 
    

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ウオーキング~金峯峰神社から柿川沿いを

2015-03-27 | ウォーキング

右足首関節が無いので、意識して身体を動かすことを心がけ、毎日のウオーキングも
習慣となって来ました。 
 
自宅から北西に15分ほど歩くと、蔵王の金峯(きんぷ)神社があり、参拝します。
広い境内にケヤキを主にした森が残り、春の新緑 、秋の紅葉 が見事です。
 
 
 
ご神木の大欅 (ケヤキ)は樹齢800年とも言われ、内部が空洞化しています。
(長岡市指定文化財です)
 
 
 
大欅の背後には、堀を隔てて蔵王堂城跡 があり、長岡城が築城されるまでここに
城がありました。 
 
 
 
神社の西は、市内を流れてきた柿川が信濃川に合流する場所です。 
 
 
 
柿川水門には、信濃川からの逆流を防ぐ堰も併用し、隣に柿川排水機場 があります。 
 
    
 
柿川沿いをさかのぼります。国道8号線沿いに西神田排水ポンプ場 が新設され、
洪水対策が現在も進められています。 
このコースの半分は河床がコンクリート加工されています。
 
  
 
この冬歩いた柿川で出合った鳥たち、カルガモ の群れ、 
 
  
 
1月のキジバト 、3月のカラス (巣は昨年から)、今朝今年初めて出合ったツバメ です。
 
   
 

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