Koba の庭~春夏秋冬

庭や鉢植えの樹木や草花を中心に、家庭菜園も楽しみ、四季の彩を写真で紹介します。

スミレ (2)

2011-05-31 | 園芸(2013年までの動植物)

 左から、ボタンの鉢で咲く八重咲き種のコモロスミレ、洋種で庭のあちこちに生える
フレックススミレ(2枚)、右端はタチツボスミレかな?。 
 
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名前は分かりませんが、庭で見られるスミレ4種です。他に有明スミレも咲いていました。
 
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ヒメシャガ 2種

2011-05-30 | 園芸(2013年までの動植物)

 小型アヤメの仲間ヒメシャガは、花茎5cm程で、北海道南西部から九州北部の山地
樹林下に自生する、日本の固有種だそうです。
鉢で育てた後に庭へ移植しました。根茎で増殖し、たくさんの花を咲き終えました。
 
Ehimesyaga1105163ttr Ehimesyaga1105162tr Ehimesyaga1105164tr Ehimesyaga1105166tr  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
Ehimesyagasiro1105286tr Ehimesyagasiro1105295tr Ehimesyagasiro1105292tr_2  白花種は、我が家では
少し弱い感じで、鉢植え
のまま何とか維持してい
ます。

左が、今わずかに咲いて
いる白花です。

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スミレ (1)

2011-05-29 | 園芸(2013年までの動植物)

 スミレは鉢植え親株の寿命は短く、丈夫な種類が花後の閉鎖花で種を飛ばして、
他の鉢や庭で世代を交代しています。
次の左はヒゴスミレ、右はナンザンスミレ各2枚で、菊葉 のスミレです。
  
Esumirehigo1104261tr Esumirehigo1104272tr Esumirenanzan1104262tr Esumirenanzan1104261tr  
 
 
 
 
 
 
 下は菊葉の紅ツル、斑入り葉種の錦スミレ(2枚)、右端が白小スミレです。
 
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春の椿 (6)

2011-05-28 | 園芸(2013年までの動植物)

Etubakibokuhan1104291tr Etubakikosinoreijin1105061tr Etubakikosinoreijin1104291tr  雄しべが変形して
花弁化した唐子咲き
卜伴と、
 
宝珠から八重咲きへ
と変化する越の麗人
(2枚)、ピンクの覆輪
か絞り咲きのつもりで通販で購入したものですが、赤花種でした。
 
 以下は肥後系の椿で、江戸時代に肥後熊本藩にて育種・保存されてきたものです。
次の3枚は王冠という品種で、右端は犬散歩の途中で枝をいただき、挿し木したもの
で名称は不明 ですが、大輪一重で、中心から雄しべが放射状に広がり、肥後椿の特
色を示しています。
  
Etubakioukan1105122tr Etubakioukan1105123tr Etubakioukan1105124tr Etubakifumeisasiki1104282tr  
 
 
 
 
 
 
 
 下左は、通販で王冠を注文したものですが、赤の単色で、名称
不明です。 右は満月という品種です。 
いずれも黄色い雄しべとのコントラストが美しく好みの椿です。
 
Etubakihigokei11104291tr Etubakihigokei1105082tr Etubakimangetu1105233tr Etubakimangetu1105241tr

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ムサシアブミ と ユキモチソウ

2011-05-27 | 園芸(2013年までの動植物)

 サトイモ科テンナンショウ 属のうち、大型で特異な花形の2種です。
 
Emusasiabumi1105213tr Emusasiabumi1105214ttr  左はムサシアブミ(武蔵鐙)です。
丸い形の仏炎苞が、馬具の鐙に似ている
ことから名付けられたとのこと。
子球で殖え、庭でも良く育ちます。
 
 
 下の4枚がユキモチソウ(雪餅草)です。
 四国、奈良、三重など限られた地域に自生する絶滅危惧種
 だそうです。 
 仏炎苞に包まれて真ん中の白い付属体が、 雪や餅のよう
 にも見えます。 色形ともに、この仲間では神秘的で高貴な
 雰囲気を漂わせています。
 子球では殖えず、鉢植えで長くは維持できないので、栽培は難しいように思います。
 
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