Koba の庭~春夏秋冬

庭や鉢植えの樹木や草花を中心に、家庭菜園も楽しみ、四季の彩を写真で紹介します。

庭植えのツツジ (1)

2010-05-31 | 園芸(2013年までの動植物)

Etutujiniwa21005151ttr Etutujiniwa71005221ttr Etutujiniwa11005091ttr Etutujiniwa51005192ttr  
 
 
 
 
 
 
 私が園芸をやる以前から、庭に植えられ
ていたツツジ7種と自然実生1種です。
常緑性と落葉性とありますが品種名はわか
りません。
5月上旬から咲き始め、ほぼ咲き終えたので
先日、花柄取りをしたものです。
 下右端が自然実生で、鳥が運んできたものでしょうか。まだ小さくて雪囲いを忘れた
のですが、雪解け時にはペシャンコになっていた枝が立ち上がって開花しました。

Etutujiniwa41005193ttr Etutujiniwa31005161tr Etutujiniwa61005222tr Etutujimisyou1005162tr

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シバザクラ (芝桜)

2010-05-30 | 園芸(2013年までの動植物)

Esibazakura1005102tr  北米原産、ハナシノブ科の常緑多年草です。1cmほどの硬い
針形葉で、細い茎が枝分かれしながら地面を覆って密生します。

 1種類2ポットずつの苗を購入し、家の南側で、菜園を取り囲
んで1段高く土を盛って果樹と花木を植え、
その木の下に間隔を置いてシバザクラを植えつけました。

 上左は居間から写した畑東側で、シバザクラが咲きそろった
5月中旬の様子です。

 中段左端は4月下旬の畑北側で、芝桜が咲き始め、水菜や
プラムの花も満開でした。
以下は色品種ごとに、ダニエルクッション モンブラン 、右端がブルーアイ です。

Ehatake1004271ttr Esibazakuradanielcushion1005041tr Esibazakuramontblanc1005062tr Esibazakurablueeye1005062tr

 
 
 
 
 
 
 
 下段は左から、コーラルアイ スカーレットフレーム 多摩の流れ
右端はホームセンターで買った品種名不明品です。

Esibazakurachoruleeye1005041tr Esibazakurascaretframe1005061tr Esibazakuratamanonagare1005061tr Esibazakurafumei1005061tr

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アスパラガスとホームタマネギの収穫

2010-05-29 | 園芸(2013年までの動植物)

Easparagus1005012tr  左が、今春最初のアスパラガスの収穫直前(5月1日)です。
ナッチャンは見ていたのですが、うっかり見逃すとこのように伸び
すぎてしまいますが、取立てのアスパラは柔らかく、栽培して初
めてわかる甘さ があります。 太芽を数本収穫しました。
 
1畝に普通種3株と紫アスパラ1株 を植えてあります。
うち1株はメス株で、昨年赤い実をたくさん着けたのが原因か、
春の芽出しが細くなってしまいました。

 下はホームタマネギで、昨秋9月20日に直径2~3cmの子球
を植えました。植え付けが遅すぎたので、11月中旬でも収穫に適
した大きさに育ちません(左端)。
12月中旬には降雪が根雪となって1本も収穫せずに春の雪解け を迎えました(2枚目、
3月18日)。 春に再度芽を伸ばして、球を太らせました(3枚目、5月中旬)。
5月28日、2本収穫しました(右端)。

 普通のタマネギと比べて辛味が少なく 、サラダでおいしくいただけます。も柔らかい
食感でクセがなく、ネギよりも食べやすくお勧めです。
(普通のタマネギも秋に小苗を植えたのですが、成長が悪くて収穫できるか不明です。)

Etamanegihome0911131tr Etamanegihome1003181ttr Etamanegihome1005201ttr Etamanegihomesyukaku1005282tr

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シジュウカラの子育て

2010-05-28 | 野鳥

Ekarasuyoutyou1005181tr Esizyuukara1005186trtt Esizyuukara1005181trtt Esizyuukara1005221trt  
 
 

 
 
 
 庭の松の木に掛けた巣箱にシジュウカラ営巣 し、巣材の苔
などを運んで出入りする様子は、4月9日に紹介しました。
その後産卵 し、メスは巣箱からほとんど出ないで抱卵 しました。
オスが餌を運んでくる と、メスが巣箱の中で鳴声で応答します。
鳴声の違いで、意思の伝達・疎通が出来ているようです。

 やがて親の出入りする回数が増え、オスとメス共に出入りし、か細い雛の鳴声が聞こえ
るようになって、孵化 した事がわかりました。
 上の4枚は5月半ば、餌を口にくわえたまま親ペアがケタタマシク鳴声を発しています。
巣箱上方の枝にカラスが止まって動かないのです。
親は巣箱には近寄らず、電線や家の屋根に止まって警戒しています。
私が追い払おうと手を叩き、声を発し、2mの園芸支柱を振り回しても、カラスはなかなか
移動しません。近くの神社の欅の木から巣立ったばかりの幼カラスでした。
カラスが飛び去ると、すぐに巣箱に餌を運び入れます。

 下4枚は、昆虫をくわえて、枝から巣箱へ飛び、直径27mmほどの巣穴 に入ります。
雛に餌を与えて出る時には、糞をくわえて顔を出し、次の餌探しに飛びたつ様子です。
 雛が成長し、餌を求めて親鳥を呼ぶ鳴声が、日増しに大きくなってきました。

Esizyuukara1005253trt Esizyuukara1005222trt Esizyuukara1005197trt Esizyuukara10051911trt

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

テンナンショウの仲間

2010-05-27 | 園芸(2013年までの動植物)

Eyukimotiso_u1005061tr Eyukimotisou1005081tr  サトイモ科テンナンショウ属の仲間は
仏炎苞 と呼ばれる特異な筒状の花を
咲かせます。
近くの山中でも見かけるマムシグサ
蛇を連想させる色模様と形で、不気味に
感じる人もいます。

 鉢植えで栽培している次の3種はいかがでしょうか?
 
 
 左上2枚は草丈40cmほどのユキモチソウ雪持草)です。
仏炎苞からのぞく雪の様な純白球形の付属物は、筒の色形と
の対比もすばらしく、見飽きることがありません。 他の種類は小芋を作って殖えるの
ですが、この種は殖えたこと無く、むしろ突然消えてしまう事が有ります。

 下左2枚はムサシアブミで、草丈30cm余りです。花茎は葉より低い位置で奇妙に
変形した花をつけています。
右2枚は小型の姫ウラシマソウです。20センチくらいの草丈に10センチ未満の花を
咲かせ糸状のものを上に伸ばしています。 大型の普通種ウラシマソウに比べ、鉢で
観賞するのに適しています。

Emusasiabumi1005216ttr Emusasiabumi1005216trt Ehimeurasimasou1005231ttr Ehimeurasimasou1005234trr

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする