おとろ日記

サンデー毎日な日々の生活を綴っています

草津宿の社寺を拝観!・・・立木神社 常善寺

2024年05月26日 06時18分25秒 | ハイキング

 草津宿巡りの最後は 旧東海道沿いに建つ寺社の紹介です。
まずは「立木神社」を参拝しましたが 当神社は千二百五十余年の歴史を有する格式ある古社でした。

 

 立木神社の神様は「白鹿」に乗って当地に来られたとの伝えから 境内には神様のお使いとして沢山の鹿が奉納されています。

 

 境内にある建物はいずれも風格のある立派な造りで まずは「中門」からです。

 

 その先にあるのが「拝殿」です。

 

 最奥にある「本殿」は こんな感じで 神主さんに参加者全員の健康・安全を願いご祈祷していただきました。

 

 また 境内には今年の干支である龍の絵馬も掲示されていました。

 

 次に訪れたのが 約千三百年前創建と伝えられている「常善寺」でした。

 

 このお寺には 国の重要文化財に指定されている「阿弥陀三尊像」が安置されています。
通常は拝観できませんが 当日は特別の計らいで拝観させていただきました。

                                 (*草津市観光パンフレットより借用しました)

 

 散策コースには その他にもこんな寺社がありました。

 

 今回の会社OB会のハイキング 草津駅前で解散しおひらきになりました。

 ガイドさんの案内なしでは知り得なかった草津宿の史跡や歴史が理解できて良かったです。 

 幹事さん ボランティアガイドの方々 ありがとうございました。

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草津宿の歴史を学ぶ!・・・街道交流館 草津宿本陣

2024年05月24日 06時03分11秒 | ハイキング

 草津宿散策も後半に入り 更に理解を深めるべく「草津宿街道交流館」に入場しました。
ここは 草津の歴史や文化を紹介する歴史資料館なのです。

 

 館内には 草津宿の旅籠を再現した模型や 朝食・夕食の膳等が再現されていました。

 

 展示品には こんな絵画もありました。

 

 続いて訪れたのが「草津宿本陣」で 江戸時代には大名や公家が休泊していたようです。

 

 大修理を経て 当時の姿そのままに蘇ったとのことですが 白壁や板塀等中々の美しさです。

 

 広大な敷地見取図はこのようになっており 敷地1305坪 建坪468坪で 部屋数は39室・268畳半にも及ぶそうです。

 

 こちらは「上段の間」で 大名等主客の休泊に使われた本陣の中で最も格式の高い部屋です。

 

 主客が使う「湯殿」はこんな感じで 約50m離れた屋外で沸かした湯を運び入れていたとのことです。

 

 「土蔵」も 白壁が映えて良い感じです。

 

 本陣は一般的な旅籠とは違い 参勤交代の大名や公家 幕府役人等が公用の旅で宿泊する宿舎で土地の旧家など家が本陣職を命じられた。

 草津宿本陣は田中七左衛門家がその任を勤め 田中家により大切に受け継がれ 昭和24年に国の史跡に指定されたそうです。

 交流館及び本陣を見学して 草津宿の理解が深まり良かったです。

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ガイドさんの案内で「草津宿」を巡る!・・・旧東海道 歴史建造物

2024年05月22日 06時14分27秒 | ハイキング

 会社OB会のハイキングで 滋賀県の「草津宿」を歩きました。
ボランティアガイドさんの説明を聞きながら 旧東海道の史跡を巡るという企画でした。

 南草津駅から出発し まず最初に訪れたのは「野路の玉川」で 玉のような清水が湧き出たという故事から名付けられたそうです。

 

 所々に道標が残っており こちらは東海道と矢橋道の分岐点にある「矢倉道標」で 急がば回れのことわざの語源になったと言われています。

 

 こちらは「右東海道いせみち 左中山道美のぢ」と刻まれた「追分道標」で この場所は東海道と中山道のまさに分岐・合流地点です。

 

 草津市は江戸時代の主要街道が分岐・合流する地で 多くの人が行き交い重要な宿場として発展してきました。
従いまして 通り沿いには多くの伝統的町家が 残されています。

 

 伝統的な造りは共通点も多いようですが 少しずつ違った部分があり 興味深いですね。

 

 

 続いては 通り沿いの造り酒屋を見学させていただき まずは「古川酒造」さんからです。
勿論 お楽しみの新酒試飲もありました。

 

 続いては「太田酒造」さんで ここ太田家は江戸城築城の祖と言われる「太田道灌」が祖先に当たる名家だそうです。

 

 本社内には 道灌さんが詠まれた和歌や 江戸末期から酒造り道具等が展示されています。
こちらでも美味しいお酒を試飲させていただきました。

 

 最後に「草津川跡地公園」で 周りより高い所を流れていた川が廃川となり 現在では川底が市民の憩いの公園に生まれ変わっています。

 

 草津宿は 東海道五十三次の52番目の宿場だそうです。

 史跡も多く残されており 次回も引き続き風情のある街並みと歴史を紹介しますよ。

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新世界で通天閣に登る!・・・コテコテ大阪探索

2024年04月28日 06時02分50秒 | ハイキング

 天王寺界わい散策の締めは 新世界探索でした。
新世界はコテコテ大阪を満喫できるスポットで 串かつ・寿司・昼飲み・ゲームセンター等で 安い 旨い 面白いが満載の場所なのです。

 まずは「ジャンジャン横丁」と呼ばれる 幅2.5m 全長180mのアーケード通り内に店がギッシリ並ぶ 南陽通商店街からです。

 

 入口横の出店には 阪神ターガース贔屓の大阪らしい「トラ模様」のカラフル衣装も並んでいます。

 

 この界隈には「射的場」もあちこちに存在し 棚に景品を並べています。

 

 新世界名物である ド派手な「立体看板」も一際目を惹きます。

 

 こちらは 二度漬け禁止のキャッチコピーと こわもておやじ人形で有名な「串かつ だるま」発祥店のようです。

 

 新世界の幸運の神様である「ビリケンさん」を祀る神社もありますよ。

 

 通天閣の近くには 明治43年創業で今も興行されている大衆演劇専用の芝居小屋である「朝日劇場」があります。

 

 そして いよいよ大阪のシンボルタワー「通天閣」に登ります。
タワーを渦巻き状に巻いているのは 地上26mから全長60mのトンネル内を滑り降りる「タワースライダー」です。

 

 タワーの真下には 大阪の将棋名人である坂田三吉を偲んで「王将碑」が建てられています。

 

 また通天閣の真下から見上げると カラフルな「大天井画」が描かれています。

 

 通天閣は高さ108mのタワーですが エレベーターで約85mの4階「光の展望台」まで登ります。
ここからは 眼下に大阪市内や 遠くの海や山々が見渡せます。

 

 アベノカルカスも目の前に 見ることが出来ます。

 

 5階は「黄金の展望台」で ここにもビリケンさんが祀られており 観光客が幸運を願って足の裏をさわられます。

 

 下りは3階までエレベーターで降りますが ここには約100年前の初代通天閣や当時の新世界のジオラマが展示されていました。

 

 久し振りの通天閣見学を終えた事は すぐ側の串カツ屋で恒例の懇親会で盛り上がりました。

 今回のハイキングは よく訪れる天王寺界隈ながら ガイドさんの案内で知らなかった場所や 珍しいベルリンの壁等に出会え 大満足!

 幹事さん 面白い企画ありがとうございました。 

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天王寺に冷戦時代を象徴するあの壁が!・・・ベルリンの壁

2024年04月26日 06時06分49秒 | ハイキング

 天王寺動物園を見学した後 ボランティアガイドさんの案内付きで周辺を観光しました。
ガイドさん抜きでは訪れないような穴場も案内していただきましたが サプライズはこのお寺にありました。

 そこはアベノハルカスのすぐ近くにある「統国寺」でした。

 

 寺の大門をくぐって進むと 2枚の巨大な壁が横並びに立っていました。
これは 何と! 有名な「ベルリンの壁」で 崩壊前の姿そのままの実物でした。

 

 ベルリンの壁は 冷戦時代にドイツのベルリンを分断して 行き来が出来ないようにするために築かれたものですが・・・
1961年に設けられ 破壊される1989年までの28年間存在し続け その間ドイツは東と西の2つの国に分かれていたのです。
 壁には 銃弾の跡なのか? 破壊するために壊された痕跡なのか? らくがき等が当時のままに残されており リアルです。

 

 裏側はこんな感じですが この壁は西ドイツ側のもので 背中合わせに東ドイツ側の壁がもう1枚立っていたそうです。

 

 こちらは 統国寺隣の料亭の 素敵なお庭を覗き見させていただいたものです。

 

 次は 天王寺公園が見渡せる高台からの景観ですが 橋の向こうの小山が大阪夏の陣・冬の陣の舞台となった「茶臼山」で 標高26mで
大阪五低山の一つに数えられています。

 

 別方向を見渡すと「通天閣」も確認できます。

 

 こちらは 今は休園中で入れませんが 広大な敷地内に見事な池泉回遊式庭園のある「慶沢園」です。

 

 「市立美術館」も大阪万博前の改修工事中で休館中です。

 

 美術館近くからは 数年前までは300mで国内最高の高さを誇っていた「アベノハルカス」も見えています。

 

 格式ある古い門は「旧黒田藩蔵屋敷長屋門」で 江戸中期の貴重な遺構として大阪府有形文化財にも指定されています。

 

 こちらの通天閣の麓にあるお洒落な建物は「ギャラリー再会」で 当初は片岡千恵蔵等往年のスターも訪れていた喫茶店だったそうです。

 

 今回は大阪天王寺で 思いがけず本物の「ベルリンの壁」を見ることができて驚きでした。

 でも何故 統国寺に存在するのでしょうね。

 調べてみると これは韓国の信徒さんが寄進されたようで 分断された自国がドイツのように統一されることを祈願してとのことでした。

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天王寺界わいをちょこっと散策!・・・天王寺動物園

2024年04月24日 06時02分01秒 | ハイキング

 ハイキング仲間との定例会 今月は大阪の「天王寺」を散策しました。
まずは「天王寺動物園」に入園しましたが ここを見学したのは何十年振りになるでしょうか。

 

 最初は鳥類のエリアからですが まずは優雅な「コウノトリ」です。

 

 「ホロホロチョウ」の仲間も 数種類が飼育されています。

 

 こちらは猛禽類の「ワシ」の仲間でしょうか?

 

 この日は相当気温も高く 人気の「ライオン」も中々起き上がってくれません。

 

 「チュウゴクオオカミ」も お疲れ気味!

 

 草食動物ゾーンでは「キリン」が人気のようです。

 

 キリンの側に「シマウマ」も 見つけました。 

 

 ウシの仲間で「イランド」という動物らしいです。

 

 こちらは ヒツジの仲間の「ムフロン」です。

 

 最後は生体ではありませんが「チンパンジーの銅像」で 昭和初期に芸達者で人気者だった「リタ」とその夫の「ロイド」とのことです。

 

 天王寺動物園は 約11hrの敷地内に180種 1000点の動物が飼育されているそうですが 先に亡くなり現在は空席になっている

「ゾウ」や「トラ」の確保は 輸出規制等の関係で難しいようです。

 久々の動物園でしたが たまに覗いてみるのも良いかも。

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京都御苑は奥深い!・・・閑院宮邸跡収納展示館 豊かな自然

2024年04月04日 06時02分13秒 | ハイキング

 京都御苑で枝垂れ桜を楽しんだ後 苑内を散策しました。
ここは東西700m南北1,300mの約100hrにも及ぶ一般開放された公園で 苑内には京都御所や京都大宮・京都仙洞御所を始め宮家の公家屋敷跡等平安時代からの史跡が多く残されています。
 また 苑内には約10万本の樹木が育ち自然豊かな憩いの場になっており 見所も沢山あります。

 まずは 当苑の総合案内所にもなっている「閑院宮跡収納展示館」から紹介します。

 

 館内では 京都御苑の自然と歴史についての展示や VR技術を駆使した大画面スクリーン映像による紹介等が行われています。
また 建物や庭園等も中々の物です。

 

 こちらの磨き抜かれた床では 夏の新緑と「床みどり」や 秋の紅葉と「床もみじ」を楽しみことが出来ます。

 

 江戸時代に作庭されたという 池泉回遊庭式園も残されています。

 

 散策中には枝振りの面白い古木も あちこちで見かけました。

 

 京都御所の長い土塀も 良い感じです。 

 

 また苑内には 桜以外にも多くの花木園があります。

 

 梅と桃の見分けがつき難いのですが 葉の形からおそらく桃でしょうね。

 

 こちらは「オダタマノキ」のようです。

 

 今回のハイキングは 奈良では開花前の枝垂れ桜を堪能でき大満足でした。

 また今回は紹介しませんでしたが 京都御苑内には野鳥も多く 専用の水飲み場も設けられており多くの鳥達が来てくれました。

 幹事さん 良い企画をありがとうございました。

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守山市の琵琶湖畔ハイキング!・・・びわこ地球市民の森

2024年02月06日 06時07分46秒 | ハイキング

 1月26日の ハイキング仲間との「琵琶湖畔ハイキング」の概要を紹介します。
守山駅に集合し バスで洲本まで移動してからウォーキングをスタートしました。

 まずは滋賀県立自然公園である「びわこ地球市民の森」内の遊歩道を琵琶湖に向かって歩きました。
この公園は 野洲川の廃川敷地を活用(42.5ha 3.2km)して 地球温暖化を防ぐべく二酸化炭素を吸収する森の再生に取り組まれています。

 

 

 雨天の合間に現れた青空の下から 雪を被った比良山系が顔を出しました。

 

 途中休憩した「森づくりセンター」内に展示されていた 巨大ハチの巣です。

 

 続いて「みさき自然公園」内を通り 琵琶湖の湖岸に向かいました。

 

 橋の向こうに見えているのは「琵琶湖マリオットホテル」で 客室から琵琶湖の美しい景観が楽しめます。

 

 湖岸に到着しました。

 

 途中何度も空を舞ってくれた「トンビ」です。

 

 その後 先に報告した「なぎさ公園の菜の花」を堪能してから ハイキングの終点である「ピエリ守山(ショピングモール)に到着!
ここのテラスからは 琵琶湖対岸と「琵琶湖大橋」が見渡せます。 

 

 時間的に早かったので ピエリ守山のフードコート内で軽く飲み食いして懇親会としました。

 前半は厳しい気候ではありましたが 途中から天気も回復して琵琶湖の景観も見通せるようになり 良いハイキングとなりました。

 幹事さん お世話になりました。 

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鹿 黄葉の中で!・・・奈良公園 イチョウ

2023年11月23日 06時10分06秒 | ハイキング

 OB会のハイキングで昼食休憩を取った「大仏池」周辺は 景観として美しく絶好の撮影スポットになっています。
今は 紅葉には少し早いものの黄葉は進み 池の水面に映り込む「水鏡」も中々絵になります。

 

 水辺では 「鹿」がくつろいでいます。

 

 イチョウの落葉が溜まった場所では 多くのカメラマンが「鹿と黄葉」の写真を撮られていました。
少し落ち葉の量が少ないのですが それでも中々良い感じです。

 

 さすがに奈良公園の鹿は 近付いても逃げずにモデルをつとめてくれます。

 

 こちらは 今年生まれた小鹿でしょうね。

 

 別の場所(東大寺西大門跡)のイチョウも良く色付いています。

 

 奈良公園内には あちこちに美しいイチョウが存在しますが・・・

 この公園では やはり鹿とのコラボが良いですね。

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ガイドさんの案内で奈良公園を散策!・・・興福寺から東大寺

2023年11月21日 06時02分34秒 | ハイキング

 秋が深まる中 会社OB会ハイキングで ボランティアガイドさんの案内付きで奈良公園内の名所を巡りました。
近鉄奈良駅の行基像前に集合し 散策を開始!

 

 今回は 自然・文化遺産ガイド協会のモデルコースの一つである興福寺から東大寺を中心とする「大仏池コース」を歩きました。

 

 まずは 国宝の宝庫である「興福寺」エリアからで こちらは日本一美しい八角円堂と賞賛される「北円堂」です。

 

 続いては 藤原冬嗣が父の追善のために建立した「南円堂」で西国三十三所の札所にもなっている参拝の多い御堂です。
御堂の前には 藤原氏に因んで藤棚や藤の家紋入り提灯等が設けられています。

 

 すぐ近くに 「ノキシノブ」が見事に寄生した大木が有りましたので 思わずカメラを向けてパチリ!

 

 こちらは 興福寺伽藍の中心となる「中金堂」で 焼失後300年ぶりに2018年に復元再建されたものです。

 

 古都奈良を象徴する塔である「五重塔」は大規模な保存修理工事が実施中であり 来年7月には素屋根で覆われ完全に隠れてしまいます。
そうなると完工は2031年の予定ですので 長らく見られなくなりますよ。

 

 その後 県庁・依水園等を横に見ながら「東大寺」エリアへと向かいました。
こちらは 鑑真和上ゆかりの「戒壇院」の正門です。

 

 すぐ西側に「戒壇院千手堂」があり 千手観音像が安置され また練行衆全員が泊まり込んで「お水取り(修二会)」の準備をする場所でもあります。(修二会での声明の稽古 南天や椿の造花造り 履物の修理 小物準備等)

 

 そして 大仏池横の広場で昼食休憩後 東大寺中心部分へと向かいました。
まずは修二会のメイン会場である「二月堂」からで 名前の由来は修二会が旧暦の2月に行われることから起こったそうです。

 

 こちらは 東大寺最古の建物である「法華堂(三月堂)」で 元々は二つの建物(正堂と礼堂)が合体された造りになっており
屋根の高さと瓦の色目が微妙に違っています。

 

 次に訪れたのが「鐘楼」で ここの梵鐘は重さ26トンの強大な物で 鐘音は長く続き日本三名鐘の一つに数えられています。
この重量の鐘を どのような方法で釣り上げたのか興味があります。

 

 東大寺エリアの一角に 奇妙な物が現れました。
これは かって存在し100mの高さがあった七重塔(東大寺東塔)の頭頂部(相輪)のレプリカで 1970年の大阪万博に展示されていたものを ここに移設したそうで この部分だけで23mもの高さがあります。

 

 東大寺のメインは やはり「大仏殿」です。

 

 その後 東大寺ミューディアムを見学してから解散しました。

 今回のコースは何度か歩いていますが ボランティアガイドさんの詳しい説明や裏話で色々なことが理解でき有意義な企画でした。

 幹事さん ガイドさん 有難うございました。

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