花の寿命は一日花だが次々開花するので毎日楽しめる。アブラムシが付きやすい。
ユリ科 ワスレグサ属
2024/06/06 撮影
メモ
一般にヘメロカリスは、品種改良された園芸品種を指し、ニッコウキスゲ・ノカンゾウ・ヤブカンゾウ・ユウスゲなどがこの仲間の野生種として知られている。
大堀川水辺公園で撮ったヤブカンゾウの花(2015/07/02)
最近は春先に若葉の株が見られるが草刈りが徹底しているので花を見ることはない。
花はすっかり終わり可愛い実が沢山ついていた
オトギリソウ科ヒペリカム属
↑ 以上2024/06/03 撮影
↓ 以前撮った花と実(2020/06/01 撮影)
メモ
コボウズオトギリの花は、花は茎の先端と上部の葉腋から出た花序に直径2cm位の花を沢山つける。花弁5枚、多数の雄しべがあるが、長さは長短いろいろまじる。ビヨウヤナギの場合は、普通雄しべが花弁より長い。キンシバイは雄しべが花弁より短い。果実は朱色~赤色~茶色の種類があり、成熟とともに少し色が濃くなる
全体が白い細い毛に覆われた草姿の中で濃い紫紅色の花がひときわ目立つ
ナデシコ科センノウ属別名フランネルソウ
↓ 枝分かれした茎には一つの花がつく
↓ こちらの株の方が大きく成長している
2024/06/03 撮影
花壇や切り花様に栽培される他にも薬用としても利用されているそうだ。
キク科ノコギリソウ属
2024/06/03 撮影
私が子どもの頃は白い花が多かったので、以前近くの住宅跡地で咲くピンクのセイヨウノコギリソウの花をみて感動したことを思い出した(2015/06/22 撮影)
頭花は直径3~5mm、ふちに雌性の舌状花がふつう5個並び、中心部に両生の筒状花がある
人の背丈ほどに成長したアーティチョークの花のツボミ、開花が待ち遠しい。
キク科チョウセンアザミ属
若いツボミは食用になるそうだ
近くの農産物直売所の庭に植えられているが、ツボミの近くまで寄れないのが残念。
2024/06/03 撮影
アサガオに似ているが昼になっても花が咲いているのでヒルガオ。
ヒルガオ科ヒルガオ属
アサガオと違って結実することは少ないが地下茎で増えるので、結構厄介ものになっていることも多い。
2024/05/31 16:00撮影
大きな住宅団地内の歩道脇に二株植栽されており、見事な株に成長していた。
キク科ストケシア属
2024/05/31 撮影
この花を最初に撮ったのは、2005年7月だった。Gooブログを開設した年だ。今の家を建て替えた時だ。昔が思い出されるのはそれだけ年をとったからだろうか。無性に昔が懐かしい。
水辺公園内には数カ所に植栽されており黄色が良く目立つ。カールした長い雄しべが綺麗。
オトギリソウ科オトギリソウ属常緑低木
↓ 雌しべの根もとに可愛い実が
2024/05/30 撮影
キンシバイと良く似ているがキンシバイより花は大きい。雄しべの数が圧倒的に多くて花びらの外に飛び出す。花弁はクサビ状になるがキンシバイはウメに似て丸みを帯び全開しない。
濃い緑色の葉の間にエキゾチックな赤い花が目立つ
ミソハギ科ザクロ属
↓ 花芽の先がわれて花びらが広がる
↓ 花びらだけが落ちて花芽が裂けた部分がヒトデのような形で残る
このあと芽の根もとがだんだん膨らみながら実が生長していくのが楽しみ。忘れず経過を撮っていきたい。
↓ 木の全体像
派手な装いで人目を引く花に気付いた。フェイジョアだった。
フトモモ科フェイジョア属
果実を食べたことがないので、一度食してみたい。
2024/05/25 撮影
プロペラ状の花はかなり開花が進んでいた
キョウチクトウ科テイカカズラ属蔓性常緑低木別名「マサキノカズラ」
テイカカズラは成長も早く手入れも楽なので、生け垣やグリーンカーテン等に利用されている。テイカカズラの果実や種子と種髪は撮ったことがないので今年はぜひ撮りたい。
2024/05/25 撮影
目立つ赤い実は何度も撮ったが花は撮ってなかった。ソヨゴは雌雄異株。この木は雄株のようだ。
モチノキ科モチノキ属
雄花の花柄は枝分かれし3〜8個の花をつけ、花弁は3〜4枚
↓ この木は隣りに植えられた木で雌株で花は殆ど散っていた。
雌花は葉腋から花柄を出し花弁が5〜6枚の1個の花をつける
2024/05/25 撮影
ネコちゃんに会いにウオーキングした時に出合った群生。要注意外来生物に指定されている。
ツユクサ科ムラサキツユクサ属 別名ノハカタカラクサ(野博多唐草)
花は白色で黄色い雄しべ6本で毛が密生 雌しべ1本
↓ 茎の下部は地を這ってよく分岐し節から根を出して良く増える
2024/05/23 撮影