J-Blueの雑記帳(近場を歩く)

此のBlogを雑記帳代わりにと始めました。最近はハイキング・旅行等の写真を中心に記録性を高めた内容と編集にして居ます。

福井県「一乗谷朝倉氏遺跡」を巡る

2024年05月30日 | ウオーキング
コロナ禍が有ってなんだかんだと色々トラブって家族旅行全員(7名)そろっての旅行は久しぶり、2泊3日の旅。
タイトル写真は一乗谷朝倉氏遺跡からの一乗谷復原町並方向を撮ったもの。
  一乗谷朝倉氏遺跡博物館





今回は北陸新幹線で福井駅まで行、そこからレンタカーで真っ先に「一乗谷」を目指します。福井県は「恐竜」を全面に出した観光振興をしているみたいで、やたらと恐竜関連の作り物などが多い。写真は福井駅に展示してある恐竜骨格模型。その他駅周辺に沢山恐竜の模型が至る所に展示して有りました。




さて福井駅でレンタカーを借りて一乗谷へゆきます。まず一乗谷真ん中あたりの駐車場に車を止め史跡巡りをします。写真はその住居跡、主な写真を記載してゆきます。






途中に町並み復元保存した遺跡郡が有り入場料を払い入ります。 一乗谷町並みの一部復元模型が展示してあります。




一乗谷一部復元町並み、武家屋敷と商人・職人と分かれて建てられた家々などが復元されています。ボランティアの方々が、お茶のサービスや解説者、武者の装束で写真撮影などに対応していました。




中級武家屋敷の台所の風景(復元)上城戸(かみきど)方向に向かって右側が上級武士の住まい、左側が中級武士と商人と職人の住居、下城戸から上城戸へ向かって歩いた。




一乗谷から離れて街道と一乗谷川を渡り高台の方に有る諏訪館跡とその庭園、パンフレットでは「諏訪」殿とは朝倉義景の妻となっていますが(ボランティアの説明では側室であった)の館




石垣に咲いていたユキノシタ ここから一番高い場所にある「朝倉孝景墓所」(朝倉一族初代当主)まで登りそこから各館跡などを回ります。




タイトル写真でと同じですが御殿跡から一乗谷復原町並方向ですが復顔されたのは塀や通路などの極一部でほとんどは遺構のみ下城戸(しもきど)から上城戸まで全部歩くとかなり時間がかかるので今回は極一部だけの見学。




確か中の御殿辺りから朝倉義景館跡を撮ったものと思います。





こちらは別の角度から・・・・・ 一部遺構の上をガラス張りにして礎石の跡を見ることが出来ます。写真中央の緑の四角は日本で一番古い「花壇」と言われているそうな!




最後に下に降りた所の朝倉義景館跡を回って見学は終了して、本日の宿「あわら温泉」へ直行します。




一乗谷から「あわら温泉」迄は高速道路を1時間程かかります。到着したのは5時頃で、まずはビールを飲んでから、急いで温泉に浸かりにゆきます。そして夕食。生ビールから始まり締めの酒は地酒の飲み比べセット・・・・・・
この宿に連泊します。











【蓮舫出馬は想定外だった】

突然こんな画面になったら!!

2024年05月24日 | その他
昨日mixi運営の方からお知らせがあり、不正ログインによる個人情報漏洩の恐れがあるというその対象に成っていると言うお知らせが来ました。


早速mixiのパスワードの変更手続きを取ります。その時パスワードを変更して完了のエンターキイーを押した途端この写真の画面に成りました。

そして各キーとマウスが全く動作不能に陥りPC画面にアクセス不能と成ったのです。
少しいじってみると、かろうじてログインの所などはマウスが動くみたい・・・・・

しかしこれは不正画面と思われWindousサポートとは全く関係なさそう。
うっかりアクセスは出来ない、何回もこのたぐいの経験をしているので焦りは禁物!

全く画面が固まってしまったので仕方ないので電源ボタンの長押しで、強制シャットダウン数秒待ってPCを立ち上げます。

先程の画面がまた出ます。かろうじてマウスを使えるように成ったので画面一番下の白い部分にマウスを持ってきて右クリックをしてタスクマネージャーを呼び出します。

プロセスをクリックするとそこにブラウザーのグーグルクロームが動作している事が判るので選択、右下のタスクの終了をクリックこれでブラウザーは終了する。

写真はその時スマホで撮影したもの。左側に白い窓が出ているのがタスクマネージャー。

そして再度グーグルクロームを立ち上げる、先程のロックされた画面がまた出る、慌てずマウスが動くと思うのでプラウザーの右上☓印のすぐ下の3つのドットをクリックする。

そうするとズラ~と出てくるので履歴をクリックする。すると左側に今までアクセスしたサイトデータが出てくる。そこの最近使ったタブの履歴をクリック。

すると更に画面の左に「閲覧履歴データーの削除」というのが有るそこをクリックすると1時間位までの履歴テーターを削除できるので、ここの5の□を全部チェックして右下の「データーを削除」をクリックすると完了。

これでまた元のように使用できる。
決してロックされた画面に言う通りにクリックしないこと、慌てることは禁物!!

さてこれからが大変これまで設定したパスワードの多くを変更しなければならない。
100件位有るので大変・・・・・・・

数件変更しただけで疲れてしまった。先に重要なものだけ変更することにしました。
全く人騒がせな事だ!!

新潟県入広瀬村

2024年05月22日 | ウオーキング
入広瀬村(いりひろせむら)は、新潟県北魚沼郡にあった村。2004年11月1日に小出町、堀之内町、湯之谷村、広神村、守門村との合併により魚沼市となった。(入広瀬地区)
Wikipediaより

5月17日 新潟県入広瀬村 民宿「休場」(やすんば)に向けて自宅を出発。
毎年恒例の行事、ですが前回のBlogからの続き 新潟県魚沼の里 2024年05月20日を見学してから向かいます。
私等の家族はただ単に宿泊するでけの感じで、山菜採りや渓流釣りは他の仲間たちが行います。ここ何回もこんな感じで私は何時も山菜を仲間から分けて頂く感じになってしまった。他の仲間は前夜現地入りして早朝から山菜採り・渓流釣りと行動します。
タイトル写真は 守門岳、守門川に沿った山間部の農道を歩きながら撮ります。




例年同じ所から撮ります。民宿「休場」の前からいつ見ても此の景色は忘れがたい。破間川の流れ、民宿「休場」の前から朝撮影したものです。




このあたりの山林地帯至る所に野生の藤の花が咲いています。





タニウツギ よく似た花にベニウツギがありますが中国原産の園芸品種らしい。
何れにしてもウツギの仲間は沢山種類が有るのでなかなか難しく判らない。





田植えを終えたばかりの田んぼ





田んぼの畔に佇む六地蔵 今年は赤いバンダナを着ていた





新緑のブナ林





オオカメノキ





守門岳





田んぼの傍に小さな田んぼ、そこにじゅんさいが大きくなっていました。




民宿「休場」(やすんば)の朝食 前日の夕食は山菜と手打ちそばなどでした。山菜料理については以前のBlog記事をたくさん書いていますので参照をお願いします。

今回の休み場」は昨年ゆくつもりでしたが2日前に息子がコロナに罹患して中止となり行けず。仲間が採った山菜をわざわざ届けて頂いたりして、結果的に休み場に行けたのは4年振り位ですべてコロナ禍の影響でした。

      新潟県入広瀬村民宿「休み場」の山菜料理 2018年06月02日












【都知事選】小池百合子なお出馬表明せず!


新潟県魚沼の里

2024年05月20日 | ウオーキング
魚沼の里は新潟県の酒造メーカー「八海山」が運営する公園。かなり広い場所で様々な施設が有り、その中で一般の人が入れる施設を回りました。



写真は園内のお土産屋や手打ちそば屋等が集まった一角で一般人が出入りできる所。
ここ以外にも食事をする所があります





今回は「みんなの食堂」で定食を食べました。この食堂は酒蔵の従業員食堂も一緒です。





写真は前の写真とは別棟の酒蔵(雪蔵)と色々な酒類の販売所があります





公園内を散策しながら各棟を回ります。その散策路に植栽された花々・ヤグルマギク





八海山の醸造施設 一般人は立入禁止





アネモネ





オルラヤ(セリ科)





ヤブカンゾウ(ワスレグサ)






ジャーマンアイリス





コアヤメ(シベリアンアイリス)?





コデマリ





写真は越後三山、下の写真が手前の山に隠れていますが奥に八海山の八ツ峰が少し見えます。上の写真は越後駒ヶ岳、この写真は只見線大白川へ向かう途中に撮影。














散歩道の春景色

2024年04月26日 | ウオーキング
暫く振りに玉川上水のいつもの散歩コースを歩いてみた。
帯状疱疹後神経痛で歩くと痛むが意を決して歩く、大体6.5km位、歩数にして9000歩位、ちょっとした見学などはちょくちょくするが、まとまって歩くのは久しぶりになる。


気になっていた「キンラン」の写真を真っ先に撮りに行きました。この2枚の写真は小さな公園に保護されていて毎年立派に咲きます。




この2枚の写真は3年前ほどキンランとギンランが数株咲いていた場所です。近年はこのような状態でキンラン・ギンランは全く姿が見られなく成りました。
毎年業者が草刈りをするのですがキンランが咲いている部分の草刈りを停止したために背の高い木や草がはびこりキンランなどは負けてしまったみたいです。




上の写真の場所と同じ所で2022年4月27日に撮影したキンランとギンランです。周りの草木に負けないで咲いてましたが!




ツツジ、花の色がきれいなので撮ってみました。





ムクノキと思います、大きな木ですが業者が剪定したものです。なんだか違和感が有り元気な木なのでそのままの方が良い気がするのですが。




ヤマブキ





コゴメウツギ まだ開花少し前と言った所!





アイリスと思いますが、誰かが植えたのでしょうか?遊歩道脇の雑草の茂る場所にぽつんと咲いています。




ツルニチソウ 物の本に依ると植えてはいけない花の一つで繁殖力が強く他の花を駆逐するらしい。一見可愛い花なので植えたく成りそうですが・・・・




エビネ これも人為的に植栽された感が強い!





シャガ この花も今が旬至る所に咲いています。





トキワマンサクの花 曇りがちの天気でしたが色の再現がうまく行きました。





ミズキ 少し被写体ブレが有り花の蕾がボケています。





この2枚の写真は同じ種類のカンパニュラで青いのがスパニッシュ・カンパニュラ 白いのがシラー・カンパニュラ 和名ツリガネズイセン




ヒメウツギ 今が満開の状態で純白の花がまばゆい。今まで名前が判らなかったのですが、判明してスッキリしました。




オオアマナ





オオアラセイトウ(ムラサキハナナ) ハナダイコンとは別種





クサイチゴ





ホウチャクソウ

この日歩いた正確な歩数  9.840歩  距離6.396km  スピード4.1km/h 時間1時間33分 歳とともに次第に歩くスピードが落ちてきています。









【小池百合子都知事の「学歴詐称」問題】




旧芝離宮恩賜庭園へゆく

2024年04月21日 | ウオーキング
少し時間が立ってしまいましたが前回の続編です。
浜離宮恩賜庭園を出て次に旧芝離宮恩賜庭園にゆきます。タイトル写真は対岸方向を撮ったもの。





地図には高層ビル内を通過した軌跡はカットされています。竹芝桟橋の方でウロウロしながら昼食の場所を探して彷徨った軌跡が出ています。近辺を青い丸で囲みました。




浜離宮恩賜庭園の「中の御門」から園外へ出た所。一歩外へ出ると一般道と首都高速両方からの騒音がうるさい、おまけに新幹線が来ると更に拍車をかけてうるさい、そんな道路に沿って少し歩き途中から高層ビルの中を歩いたりして、昼食が出来る所を探しながら結局竹芝桟橋まで行き庶民的な定食屋さんで昼食を摂ります。






確かツインビルに向かう所の写真首都高の真下から。





竹芝桟橋ターミナルで昼食後、旧芝離宮恩賜庭園の入口です。入園料\150、シニア料金¥70で浜離宮恩賜庭園別料金。やはり都立庭園になっています。




園内に入ると藤棚がありますが、今頃そろそろ見頃に成っているかも知れません。そこから南東方向を見た所です。ここは浜離宮恩賜庭園と違い人も少なく静かです、広さも半分以下ですが落ち着いたいい雰囲気です。




上の写真に有る小池に掛かる橋をわたり大泉水方向を撮ったものです。





園内を時計回りに巡ります。真ん中の水鳥写真はオオバン、人が少ないので鳥もあまり警戒をしていない様子。




池を半周ほどしながら対岸にゆきます。桜が多い所に咲いていたまだ蕾の多い八重系の桜。一番上はタイトルと同じ。




ソメイヨシノが咲く広場を通り過ぎ園内で一番高い所の「大山」に登ります。そこから園内を見渡します。




少し低い所へ降りた所から「枯滝」と「西湖の堤」「中島」方向。とカメラを左へ降り「松林」





枯滝 石組みで山峡を流れる滝を模したもの。





雪見灯篭 ビルも借景に成っているのかな? 現代風に・・・・


     














【鮫島タイムス 小池百合子学歴詐称で刑事告発か?




都会のオアシス浜離宮恩賜庭園を歩く

2024年04月14日 | 公園散歩
2024年4月11日、都心方面はあまり歩く気はしないのですが郊外にハイキングや自然公園へゆくには出発時間が遅く帰宅時間に制約がある事から浜離宮恩賜庭園へという事になりました。
平日ですがやはり都心なので人が多い、周辺はビジネス街となり忙しそうに歩いているのでフラフラと遊んでいる自分が申し訳なく思えてくる。




スタートは地下鉄大江戸線ですが地図の赤い軌跡は途中からになっています。以前は此の地域つまり汐留は国鉄の操車場があり、広大な敷地でした。そこが再開発され巨大なビル群が出現し昔の面影は全く無くなりました。






地下鉄大江戸線の駅から地上に出て上を見上げると巨大な「電通のビル」思わず政治スキャンダルと政治腐敗が頭をよぎりうんざりしてくる。






気を取り直して恩賜公園へ向けて歩き出すが、車優先の都市構造で眼の前でも何回か信号を渡らなければ到着しない、大手門橋を渡り浜離宮恩賜庭園入口となる。
入口の所に僅かばかりの駐車スペースがあるが一般車、自家用車は止められない。





入場料300円(シニア料金は半額)中に入ると道路や鉄道などの喧騒がいくらか静かになる。






メインの通りから大きく回る事にしました。これはリュウゼツラン背丈が2m以上ありました。






トキワハゼ 此の花は木のない日当たりが良い場所に地を這うように群生していて沢山見られました。






こんもりと茂った場所は大木が集まり原生林のような感じです。歴史ある庭園なので大木に育った木が目を引きます。




此の松も海側の「横堀水門」の麓にあり、形良く手入れされています。





外周部分の写真左側は東京湾側です。少し進み途中から「海手お伝い橋」(おつたいばし)
を渡り「庚申堂鴨場」へ向かいます。桜はその途中に咲いていました。




瀬入の池を渡り「庚申堂鴨場」に出ると周遊散策路は無く、「覗」(のぞき)と言われる小屋があり鴨を見る事が出来ます。写真はハシビロガモ。




鷹のお茶屋、新築の復元、割と最近と思います。小学生の頃遠足で来たが、ほとんど記憶がないものの此のような類の建物は無かった記憶がある。




どこを撮っても高層ビルが入ってしまう、江戸時代は何もなく風光明媚な所だったのだろうなと思う。




中島のお茶屋、此の建物も昭和58年になり建て替えられた。





写真は園内の高い位置確か「八景山」から撮ったもので、此の和装の二人は外国人らしく男子の着こなしがイマイチ違和感があった!!




何時も写真を撮る時如何に高層ビルと人混みを撮らないようにするかに腐心するのですが、今回は外国人と日本人が半々位で割と落ち着いていた雰囲気で良かった。




この写真は「お伝いの橋」から「松の御茶屋」?を撮ったものです。





此の松も名のある松と思いますが銘板は無かったと思います。
全体をくまなく見ては居ないのですが、今回はここで終了。「中の御問」から出て、次に「旧芝離宮」に行きます。その前に昼食を取りますが、途中のビルの中にレストランなどが有りそうですが庶民的な食事処は無さそうで、結局竹芝桟橋ターミナルビル内の定食屋さんで昼食にしました。

旧芝離宮恩賜庭園に付いては次回に回します。













【小池会見の真実】




片倉城址公園(八王子市)カタクリを見に

2024年04月05日 | ウオーキング
この日埼玉県寄居町の男衾(おぶすま)自然公園へ行く為に車で自宅を出発しました、しかし途中の国道の渋滞が激しく、天候もイマイチすぐれず、これでは行先を変更したほうが良さそう!そこで八王子市片倉にある片倉城址公園に変更する事にしました。
だが方向が間逆なので余計な時間が掛かってしまい。現地に到着したのはお昼の時間
付近には食事をするようなレストランもなく、そのまんま園内を歩き回ることに。






駐車場から園内に入ると「はす沼」に出る、曜日と時間帯でこの池に来るカワセミを見にカメラと三脚を持った人が沢山集まる、しかし今日は少なかった。
池を通り越して山道の入口付近にヒトリシズカなどが咲いていた。




アミガサユリ





ニリンソウの群生





カタクリが沢山。 斜面に転々と咲いているのですが、そのスケール感を感じる写真を撮るのが難しい。





フタバアオイ 石垣の隙間から咲いていて毎年楽しませてくれる。





ヤマブキソウ まだ咲いていない株が多かった。





木の間から見えるのは片倉の住宅街か?





この日は団体さんが多く、山道が混雑していた。しかしボランテイアの方の解説を盗み聞きするのも良いかも・・・
天候が曇りなので桜の色も冴えない。




至る所にカタクリが沢山





タチツボスミレ?





ヤマルリソウ





ヤマブキ





ムサシアブミの新芽





アミガサユリ また同じ所へ戻り今度はレンズを変えて撮ります。






トキワイカリソウ この株は奥にあり望遠ズームで撮影





ヒメリュウキンカ





ユキヤナギ






ヒュウガミズキ





ヤマネコノメソウ





ミツバツツジ










枝垂れ桜 一番目の写真はハイキー調に現像しました。以下はそのまんまでアップの写真はなんとか見られますが、三枚目は曇り空に桜は全く合わずさえない。やはり青空が似合う。




オオイヌフグリ





駐車場付近に戻り、この写真は中腹にある「住吉神社」への参道入口

       














ボケの花と椿の花と梅の花

2024年03月02日 | 花を愛でる
帯状疱疹後神経痛の痛みであまり自由に動けないので、我が家の小さな敷地の地面に咲いている木の花を観察した。
庭木で自分で選定した木なのですがボケは大幅に強剪定して更新し、今年は花が少なくなりました。梅は「豊後梅」ですが開花がとても遅く2月18日と20日のものです各花も同じ日にちです。




木瓜の花2月18日の開花状況強、剪定したせいかどうかピンクの花と白の花のバランスが良くなった。




こちらの木瓜の花は2月の20日もので前でのピンクの花びらは半分落ちてしまった。始めの上の写真と同じ花です。花の色が次第に変化している。





椿の花は上の写真が18日下が20日つばきは次々に咲いては落ちを繰り返しています。やがて花が全部落ちてしまいます。以前は沢山実が付いたのですが今は全く付かなくなりました。




豊後梅の花ですが一番上が18日で暖かい日が続いたので一気に開花したのが20日の下の2枚の写真です。この梅も昨年12月に選定して太い枝を切り落としたりしましたが今年も花をたくさん咲かせてくれました。今年も沢山梅の収穫が出来ると良いのですがヒヨドリやメジロ、シジュウカラが花を沢山落とすのと日当たりがあまり良くないのでどれくらいの実がなるか?

帯状疱疹後神経痛に悩まされる日々ですが、結構流行しているみたいで、義理の姉も先日罹患した様で早めに治療の抗ウイルス薬を飲んだようで、なんとか重症化しないで済んだようです。しかし顔面に症状が出たようで大変なようです。目に入ると失明の危険が有るので要注意です。ワクチンを接種しようかどうかと考えている矢先でした。

















小金井公園江戸東京たてもの園編

2024年02月18日 | ウオーキング
小金井公園の梅林を見て回った後、江戸東京たてもの園の見学をします。
梅林からぐるっと半周ぼど回り込み江戸東京たてもの園ビジターセンター入り口へ行きます。此のビジターセンターは歴史的建造物の「旧光華殿」(下記参照)を改修したもので、今屋根の葺き替え工事中で銅板の屋根が光っていました。
「1940年(昭和15)に皇居前広場で行われた紀元2600年記念式典のために仮設された式殿。 1941年(昭和16)に小金井大緑地(現在の小金井公園)に移築)」

タイトル写真は1929年(昭和4年)足立区千住元町に建てられた「子宝湯」を移築したもので内部(男湯)のペンキ絵です。
    

此の写真は「高橋是清邸」を移築した庭園で、パンフには港区麻布に在った庭園の一部を復元とあります。





ボンネットバス、此のタイプの古いバスは乗ったことが有りませんが、ボンネットバスとバスガールが乗車していた時代に育ったのでボンネットバスは乗車した記憶があります。
又都電の車両も展示してありましたが、中学生時代秋葉原の電気街へ部品を買いに行くのに渋谷から乗り換えながら秋葉原まで行った記憶があります。当時山手線で行くより時間がかかりましたが運賃が安かったのを覚えています。




東ゾーンの下町を再現した「中町通り」に有る「子宝湯」内部のペンキ絵(タイトルと同じ)





子宝湯の脱衣所(男湯)と番台。 なんだか懐かしい子供の頃の記憶が蘇る。





こちらは女湯のペンキ絵、男湯の方から絵からが続いている。





再現された「中町通り」の雰囲気





正面に「都電の車両」が見える、此処はセンターゾーンの高橋是清邸・西川家別邸の庭園の出入り口付近、右手に移築した「伊達家の門」(港区白金に在ったもの)があります。
江戸東京たてもの園は入場料を徴収しますが、シニア割引があります。
此のブログでは、建物園の半分も紹介していませんが、由緒ある建物ばかりなのできちんと見て回ると面白そうです。















小金井公園へ梅を見に行く編

2024年02月15日 | ウオーキング
2月14日久々に小金井公園に出掛けました。青空を見ているとこんな好天の日に引きこもる理由は無いとばかりに近場で何処かという事に成りしばらく訪れていない小金井公園になりました。

タイトル写真は「つきかげ」と品種名が書かれていました。此の梅はがくが「緑色」で遠目に見ると梅全体が緑ががって見えます。




駐車場から歩くとすぐに梅林が現れる、その一番手前に大きな梅の木が満開に近い状態で咲いていました。




品種名 「ひとえやばい」





「紅千鳥」





「月かげ」





「月の桂」 タイトル写真にした梅です。





「白加賀」此の梅は府中郷土の森博物館の梅園にもたくさん咲いていて真っ白な花弁が見事です。





上の花が「べにちどり」下の花が「えんおう」





「眼竜枝垂れ」





「ほうりゅうかく」





遠目に見ると吹雪が舞っている様に見える。





小金井公園の梅林の梅はそれほど多くない、今が満開の時期を迎えている感じです。





「まいおうぎ」





「マンサク」





「ソシンローバイ」




「沙羅の木」か「百日紅」のようです。

帯状疱疹が悪化してしまった為帯状疱疹後神経痛に悩まされる日々です。が何とか出掛けますが痛みは一向に収まらず罹患してから半年になります。近場なら何とかなりますが、これが山登りなど単独行動になると不安で実行できず難しい所です。
痛み止めの薬を飲んでいますが、効き目がイマイチで厄介な病にかかったもんです。
ブログもネタ切れで更新が滞りがちで此処を訪れて頂く方々に申し訳なく思います。

公園内に有る江戸東京たてもの園にも立ち寄りましたが、そちらは次回のBlogにする予定です











深大寺初詣と神代植物園

2024年01月11日 | ウオーキング
正月三が日の初詣は混雑して居るので、例年日にちを後にずらして初詣に行く。今年も8日に初詣に「深大寺」に午後から出掛けた。
人出はそれ程でもなく予想通りと言った所で、昨年の「破魔矢」をお焚き上げに出し、新たな「破魔矢」を買ってきた。今年はそれだけで境内から早々に引き上げ、神代植物園に立ち寄る事にしました。

タイトル写真は神代植物園の温室に咲いていた「ポインセチア」数種類の色のものが咲いていました。



深大寺本堂前、今回も一眼レフを忘れ、スマホで撮影、本堂とは別のお堂に深大寺「銅像釈迦如来倚像」は国宝になっています。





深大寺詣でを早々に切り上げ「神代植物園」に行きます。まず「梅園」の方から見ることにしました、写真は道沿いのつばき・サザンカ園




サザンカ園から梅園に出るとサルスベリの仲間の「シマサルスベリ」の大木が独特の樹形を見せます。梅園のものはまだ早く殆どが蕾状態で写真の蕾は大きい方でした。




ロウバイはやはり蕾のものが多く少し早い感じでした。





ハンカチノキの実





バラ園と噴水、バラが結構咲いていると思いましたが、残り花で成長は止まったまんま咲いている感じで、余り傷んで居ない花を撮りました。




温室に入ります。ネペンデス・アラタと言う札が着いていました。食虫植物。





バオバブの木





コエビソウ(キツネノゴマ科)





ポインセチア、結構色の種類が有る。花屋さんで見かけるのはだいたい赤!





最後にスイレン(ジェネラル・パーシング)を撮りましたが、距離が有りスマホの望遠倍率を上げると酷い写真になるので良さそうなものをアップしました。
駐車場の隣りにある「植物多様性センター」へは立ち寄らず帰路につきます。















北烏山「寺町通り界隈」を歩く

2024年01月05日 | ウオーキング
京王線烏山駅北口から10分程歩きます。昨日は烏山商店街で昼食を食べた後散歩がてら歩きました。正月の怠惰な生活で運動不足気味なのでちょうどいい散歩コースです。
寺町に付いての詳しい事については下記のURLを参照して下さい。

タイトル写真は高源院の「鴨池」今は水生植物も枯れて何もない感じで、辯天堂までは行きませんでした。此の池にミドリガメが多く生息しています。




写真は中央高速高架下に有る寺町を案内する看板、黄色部分がお寺の敷地を表す。地図の右手へ歩いてゆきます。




此の道を歩きます。両側が各お寺の敷地に成っています。





永隆寺 この辺りで一番趣のあるお寺の感じがします。





妙寿寺 このお寺の門にある「大イチョウ」は秋になると見事に黄葉し素晴らしい。





高源院 此のお寺は寺町の一番北の端にあります。烏山川の源流にあたります。烏山川はここから流れ出て世田谷区内を流れて目黒川へとルートをたどる目黒川の支流です。




高源院の中にお邪魔します。何時もながら静かでキレイに掃き清められた境内は気持ちがいいです。真ん中の写真はキンカンでは無いかと思います。





高源院の方丈と上の写真はタイトル写真と同じ。弁財天を祀ってある「浮御堂」と言うらしい夏にはスイレンなどが茂りますが今は枯れて、亀なども引っ込んだまんまでした。

写真はいつもの一眼レフを持っていなかった為すべてスマホで撮影してBlog用に変換処理したものです。











新年おめでとうございます。

2024年01月01日 | 年賀
明けましておめでとう御座います。昨年は9月以降帯状疱疹が重症化してしまった為、肝心のハイキングに行けずモヤモヤが溜まった後半の年でした。未だに帯状疱疹後神経痛に悩まされ、気楽に出かける事が出来ずに居ます。何とか早く回復すると良いと思う新年です。そんな状況ですが今年も当Blogをご覧頂ければと思います。

鉄旅・「大糸線信濃大町駅~松本駅」松本城めぐり編

2023年12月30日 | ドライブ・旅行
12月15日。この日は信濃大町から松本駅に出てその後の観光は空白日程にしてある。午前中まで行動時間があるのだ。松本市から東京新宿まで新幹線は無いので結構時間がかかる。13時45分「あずさ34号」で新宿まで帰る予定。

タイトル写真は松本城。結局雨の中色々動き回ることは出来ず松本城を見学する事にした。

   鉄旅・「えちごトキめき鉄道」直江津駅から糸魚川駅編 2023年12日ドライブ・旅行





12月15日鉄旅最終日朝目覚めてホテルの窓を見る、薄暗い中で雨雲がどっしりと垂れ込めているのがよく分かる、可也の雨模様だ。





宿泊したホテル。信濃大町駅の目の前、ビジネスホテルなのでホテルの部屋は一番大きな部屋でもツインの部屋3人の場合二部屋に成ってしまう。その事は鉄旅・「えちごトキめき鉄道」編の最後に書きましたが、ビジネスホテルはとても合理的・機能的に出来ているので使いやすく古い老舗旅館よりよいかも?




ホテルのレストランで朝食をとる、バイキングなので適当にトレーに取ってみました。洋食のコーナーから始めたので、どうも洋食物が多くなり和食のコーナーは奥だったので気が付くのが遅かった!




ホテルをチェックアウトして取りあえず駅に行きます。駅前に有った記念写真用の電車で遊びました。




信濃大町のメインストリート風景、雨なので9時過ぎでも人の姿が余り見られない車の行き来はあるのですが・・・・・




電車は2両編成のワンマンカー。今回も先頭車両に陣取り運転席の後ろからカメラを構えます。一番下の写真は運転席の隣りにある集金箱。ワンマンカーは先頭車両一番前のドアーからしか降りられません。乗るのは各扉からドアー開閉ボタンを押して乗ります。





単線なので途中の駅ですれ違いの交換があります。電車は相変わらず空いているので一番前の開いたドアーから写真を撮ります。




雨なので車窓からは余り写真が撮れないがそれでも何枚か撮る、山並みなどは全く見えない、途中どこの川判らないが大きな川を渡った。




やがて松本駅に到着する10時37分定刻通り。大きな駅だ。なんだか懐かしさを感じる。若い頃この駅は山登りの時によく利用した記憶があるが昔と随分変わった感じがする。




まず駅の改札を出てコインロッカーに荷物を預け、市内を歩き松本城へ向かう。写真は「女鳥羽川」此の橋は何回も渡っているが、肝心の松本城方面へ行道が判らない情け無い事に記憶が曖昧なんです。




途中少し逆走したりして何とかお城にたどり着きました。タイトルと同じ、雨の中傘を差して撮るのも一苦労風が邪魔して煽られカメラブレが心配!




松本城の一番の景観の場所が工事で台無しに成っている。お城内見学の時、係りの方に苦情を言ったら、「そうなんですよ、もう少し工夫が有っても良いですね~・・・・・・」




松本城は現存する日本最古の五重天守閣、中の急な階段を登り天守閣まで行きます。途中階段の撮影をしようとしたら係員の方に人の(女性)居る所は駄目と注意されました。誰もいなかったのですが・・・・・




途中の階の展示品に寄贈された貴重な火縄銃の展示のコレクションが有りました。此の時代にロケット弾が有ったとはちょっと驚きです。弾丸が本当に丸く「鉄砲玉」とはよく言ったモノです。




天守閣から本丸跡を見ると全く無粋なフェンスが有り巡らされています。周りのブルーシートだけでも取り払って貰いたいモノです。




上の写真は「月見櫓」から、下の写真は「太鼓門」を出た所から。此の時、時間のゆとりがあまり無いのでこれ以上見学に時間を掛けるのは無理だった。




駅方面へ戻り途中で昼食にします。やはり信州そばを食べようと言う事になりました。





13時45分新宿駅行き「あずさ34号」で帰路につきます。





途中の車窓からは晴れ間も見えて南方面は天候が良く成って来たのを感じます。
新宿駅16時25分着。前にも書きましたが新宿駅で地下ホームに降り歩き余りの人の多さに圧倒され軽い目眩を起こしました。東京の異常さと地方都市の人の少なさのアンバランスは日本の不気味な将来を暗示しているようです。
此の時間から自宅へ帰り夕食の支度は大変、何時ものお決まりのコースで弁当を買って自宅で夕食にします。。。。。。。

今回の鉄旅は最終日に雨に降られましたが何とか無事に旅を終えるる事が出来ました。
大糸線沿線の景色で白馬岳が見えたりしましたが高曇りで青空が見えなかったのが残念でした。

今年も此の回のBlog記事で最後のアップと成りそうですが、訪問頂いた皆様には感謝です。
今後ともよろしくお願いいたします。