伊達だより 再会した2人が第二の故郷伊達に移住して 第二の人生を歩む

田舎暮らしの日々とガーデニング 時々ニャンコと

小説を発信中

  
  
  
  

  

イルミネーション

2010-11-30 01:12:15 | ニュース
 26日に札幌に行き、29日に帰って来た。

 札幌はやはり伊達よりも寒かった。

 キキ君はジイちゃんのせいかストーブにかじ
 りついている。
 





 2日目は例によって手稲温泉に行く。ここの
 岩盤浴と、ミストサウナが気に入っている。



 3日目は今年はもうこれないのでお隣りさん
 に挨拶をしてから大通りに行く。

 娘と時間の待ち合わせをして1人で地下街を
 ブラブラ・・・。

 4丁目あたりで珍しく音楽がガンガンなってい
 た。ライブをしていた・・・。


 4時半になったので娘と大通りのイルミネーシ
 ョンを見る。

 スケールが今年は例年よりも大きく観光客も大
 勢来ていた。







 
 伊達に帰る日は猛吹雪で大変だった。

 札幌駅のデパートの8階にユニクロが
 あるというので、昭南さんに頼まれていた
 冬用のジーパンを買う。

 裾上げが出来るのを待っている間10階でコーヒ
 を飲んだ。

 昔は小さかった娘とよくここに来て食事したものだ
 が、テナントも半分に減り寂しい限りである・・・・。

 ラーメン王国なるものができ繁盛しているみたいで
 あるが・・・・・。

 またまた荷物持ち係りの娘に見送られ雪の札幌を
 後にした。





 帰って久し振りにブログを開くと姪のゆきえちゃん
 からコメントが入っていた。

 あらあら珍しい・・・。

 ブログを始めたらしい・・・。

 私のシンプルなブロク゛と違いかなり高度な
 テクニックを駆使している・・・さすがプロだ。

 コメントを書こうと何度も挑戦したがなんだ
 かんだとパソコンがもんくをいいとうとう時間
 ばかりかかり、届けられなかった・・・。

 でここでもってコメントを書きます。

 ウサちゃんカワユイね・・・。

 コートのセンスが相変わらずいいですね・・。

 私もあんなの欲しい・・・。
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どうなってるの日本の社会

2010-11-25 23:44:41 | 家族

今日の有珠山と昭和新山



 娘はずーっとワーキングプアだった。

 賃金は上がらず生活保護者より低い生活水準

 だった。

 30歳を目の前にして自分の将来を見つめ、これ

 ではいかんと今年自分の資格を活かした職業に

 転職しょうとしたが、それがうまく行かない・・・・。


 丁度就職氷河期にぶっかってしまったのだ・・・・。

 私は常々自分の資格を活かした仕事をしたら・・と

 助言していたのだが、娘にその気がなく、せっかく


 今年になりその機が熟したというのに・・・・・。

 資格はあっても経験者が優先するのである。

 企業がそんなことを言っていたら、若い人なんて就

 職できないし、そんな社会にやる気だって失せる。



 




 先日テレビを見ていたら、ある企業が中国人の三

 カ国語を話せる優秀な女性を雇ったそうである。

 日本の一流大学の学生が就職難であえいでいる

 時にである・・・・・・。


 その採用した言い草にカチット来た。

 「今の日本の若者にこのように積極的な人がいま

 すか・・」

 とべた褒めなのである。


 中国云々は別にして、「アンタは日本人なのかい?

 」と言いたくなる。




 企業としては優秀な若者を採用したいという気持は

 分かるが

 もっと自国の若者を育てて欲しいと思うし、国も企業

 に援助し

 将来有能な若者を育てて欲しいと願う・・・・。

 国としてそういう責任があると思う。

 これではいい人材も育ちようも無く、日本は終りだ・・・。

 もう末期状態なのかも知れない。



 私の若い頃で、昔の話しであるが、当時の田中角栄

 首相のおかげで、教員の給料がいきなりボーンと上が

 った時がある

 その後毎年一般公務員より給料が高いからと、賃金カッ

 トされてしまったが、


 その時の首相の言葉がいい。

 「教育者は、未来の国を担う、大切な子供達を育てている

 のだから待遇を良くしなければ・・・そして良き人材を集めな

 ければ」と言うようなことだったと思う・・・。


 いろいろと物議をかもした人だが、この点についてだけは最

 もだと思った。


 
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家族の幼かりしころ

2010-11-22 14:44:15 | 家族
 今日のララ

 サンパチェンスとララ




 我が家の猫たちの小さい頃に続き今度は家族

 の幼かった頃の写真を公開したいと思う・・・・。


 昔の写真だから子供達も公開しても怒らない

 だろう・・・。


 まずは、私の部屋に飾っているこの写真から


 右は小学3年生の私と、真ん中は1才頃の娘

 左も1才頃の息子




 次の写真は






 20歳の頃の息子と右側が今は超有名人の

 T、K氏・・・・・。


 息子と彼は札幌のS高校時代のクラスメート

 だったが一年の二学期に彼はイギリスに渡

 り、才能を発揮し瞬く間に世界的に有名にな

 った。


 この写真は、彼が

 札幌に公演に来た時偶然にも息子がバイト

 していた店に現れた時のもの・・・・・・。


 お互いにびっくりして盛り上がったとのことだ

 った。


 その時フラワーアレンジメントの高級花かご

 を息子がお土産に貰ってきた。

 彼がファンのかたからいただいたものらしい

 ・・・・。



 その夜興奮して帰って来た息子のことはよく

 憶えている・・・。




 今、東京にいる息子・・・有名人にならなくて

 良いが、仕事が軌道に乗り、早く自分の道を

 切り開いて欲しいと願う。





 次はベビーの昭南さん・・・。

 生まれはどう見ても良家のお坊ちゃん

 でもなんとなく赤ん坊なのに顔に愁い

 を含んでいるように見えるのはこれから

 押し寄せる荒波を予想してたのかな・・・。




 昭南さんが若かりし頃東京で苦楽を共にし、

 支えられたシロちゃん。


 エッセイ猫達の挽歌のモデルにもなっている。




 猫達の挽歌はこのブログの最初の方に乗って
 います・・・・まだ途中ですが・・・。
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ララ君のちいさかりし頃

2010-11-19 15:19:21 | 愛猫のララ
 ララ君は平成15年8月、札幌にいる時

 物置から発見されたノラの子である。

 
 既に我が家には3歳になるオスのキキと

 いう猫もいたが、その時から我が家の家族

 になったのだ・・・。


 早速おシッコトレーニング




 キキの餌まで食べてしまう旺盛な食欲



 キキのソバに行きたいが

 ヨルナーあっちに行け・・・・

 と怒られ猫パンチ・・・。


  

 でもでもくっつきたいララだった。



 なんでもキキおじさんの真似ばかり


 1人遊びもできるようになったかな・・・・。


 皆に蝶よ花よと愛され






 伸び伸び育ち

 1年半後にはキキおじさんよりも大きくなってしまった。



 ちなみにキキ君の幼かりし頃

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小春日和

2010-11-19 01:13:11 | インポート


 5年前に旅行した利尻島の最北岬


 今日のララ

 今日は久し振りのポカポカ陽気で気持いいのー




 こういう日のことを小春日和というんだって・・・・・。





 猫族のボクとしてはやっぱ眠くなって来た・・・・。

 ご主人様は寝てばっかり・・・・と言って怒る

 けれど、しぁーないヨーこういう習性なんだか

 ら、そこんとこをよく理解してくれなくては・・。



 そんなボキだって時には花を見て感傷的に

 なることだってあるのさ・・・。

 あの時物置で一緒に生まれた兄ちゃん達は

 どうしているのかな・・・・ナンテネ。

 都会で生きて行くのは難しいだろうニアー

 幸いボキは伊達に来て幸せに暮らしている

 けどさー・・・・・。

 あれからもう7年、ノラの寿命は短いというか

 らもうこの世にいないかもニアー・・・。

 その分ボクが長生きしなければニヤン・・・・。



 ララ君の1日でした・・・。
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