1970年代後半から80年代前半にかけて「シルエット・ロマンス」「たそがれマイ・ラブ」などのヒット曲を放った歌手の大橋純子(おおはし・じゅんこ)さんが9日に死去した。73歳。食道がんで闘病中だった。
私は純子さんの澄んだ声が好きだった。
大学も私と同じそれも国文科の出身
中島みゆきさんもも国文科だった
大先輩には道新の「いずみ」を長い間担当されていた
佐藤朝子氏がおられる。
小説家とか詩人で有名になったかたもおられるが
名が出てこない・・・。
純子さんは大学在学中、北大軽音楽サークルでバンド活動をするかたわら
HBCラジオでDJを務めた。
私も学生時代合唱部に所属し北大との合同練習を重ねてきた。
私の一番輝いていた青春時代である。
クラーク会館で
また一つ大切な才能が失われた
ご冥福をお祈りいたします。
過去に中島みゆきのブログも書いた
過去ブログより
中島みゆきさんの
「店の名はライフ」だった。
私はこの歌は知らない・・・・。
彼女は私の大学の後輩だが
どういう青春時代を過ごしたのか
興味があった。
記事によると
北大のフオークソング研究会に
所属していて
「歌で世の中を変える」
と語っていたとのことである。
数々の作品を発表し続け
才能があり
まさに音楽界の革命児であると思う・・・。
谷村新司さんがお亡くなりになった。
昴は有名であり私も大好きだった。
現役時代この歌が大好きな同僚がいて
宴会となると必ず唄った。
彼の18番であったが
節を二カ所ぐらいはずすのだが
それがまた人間味があって受けた。
昴の世界に入り
自己陶酔している彼の姿がふと浮かんだ・・・生徒が荒れていた時代
一緒にチームを組み
頑張っていたあの頃が
懐かしい・・・お元気ですか?
10月16日午後3時に更新された、谷村新司さんの公式SNS。より
今年3月に腸炎での手術を行い 療養を続けておりました谷村新司ですが
10月8日に息を引き取り 永眠いたしました
本人も回復に向けて頑張っておりましたので 本当に残念に思います
谷村新司さんは、1971年に矢沢透さんと堀内孝雄さんの3人で「アリス」を結成。3人の深みのあるハーモニーが人気となり、「今はもうだれも」「冬の稲妻」など数々のヒット曲を世に送り出した。
ご冥福をお祈りいたします。
先日のカラオケ店
元童謡の会で一緒だったS子さんも参加した。
彼女の唄った歌に心魅かれた
曲も歌詞も良い
抒情的で・・・心に残っていたので
早速CDを購入した。
演歌の都はるみが唄っていたので意外だった。
私は彼女のこぶしが嫌い・・・作曲家の弦哲也の歌声が
聴きやすかった。
勿論S子さんも素直な唄いかたで良かった。
歌:都はるみ
作詞:吉岡治
作曲:弦哲也
発売:2005
約束もなく 日が暮れて
衣笠山に 一番星です
蚊柱を追う こうもりも
機織る音も 変わらないですね
夏は 火の車 抱いたまま
冬は 心に闇を 凍らせて
母が唄った 星の歌
あの星は あの星は
あなたにとって 何ですか
※あぁ 時は身じろぎもせず
悠久のまま
あぁ 時は身じろぎもせず
悠久のまま
千年の古都※
これほど星が 多いとは
ガラスの街で 忘れていました
根付の鈴を 嬉しさに
地蔵の辻で 鳴らしてみました
春は 秘めやかに 若葉雨
秋は 燃えたつような 曼珠沙華
母が祈った 流れ星
陽は昇り 陽は昇り
別離と出会い 繰り返す
あぁ 夢は老いることなく
悠久のまま
あぁ 夢は老いることなく
悠久のまま
千年の古都
私の昔からの愛唱歌・・・心の歌
舟木一夫の絶唱である。
と再会した時
池袋のカラオケでこれを唄ったところ
大うけ
舟木一夫より上手い・・・だって
人の好き好きですけれどね。
てな訳で
昔から好きな歌なのだけれど
カラオケで唄っても点数が80点
もいかずシュン
ところが
最近90点以上出たのでびっくり
より 精密になり表現力も加味されるようになったからかしら・・・?
点数云々よりも好きでよく口ずさんでいた。
から来年の学芸発表会にはこれを唄ってとリクエストされた
さて
どうしたもんか
思案ナメクジ・・・?
随分と映画化などされたみたいである。
ウイキベテアより
- 小林旭
- 浅丘ルリ子
- 日本の恋愛小説
- 島根県を舞台とした小説
- 京都府を舞台とした小説
- 太平洋戦争を題材とした小説
- 1958年の映画
- 日本の恋愛映画
- 日本の小説を原作とする映画
- 1966年の映画
- 西河克己の監督映画
- 八住利雄の脚本映画
- 漫画作品 せ
- りぼんの漫画作品
- シャープ火曜劇場
- 1961年のテレビドラマ
- TBS平日昼1時30分枠の連続ドラマ
- 1965年のテレビドラマ
- 武田薬品工業一社提供番組
- 愛の劇場
- 1976年のテレビドラマ
- TBS火曜8時枠の連続ドラマ
- 1981年のテレビドラマ
- ドリマックス・テレビジョンのテレビドラマ
- 1990年のテレビドラマ
- テレパックのテレビドラマ
- 身分違いの恋愛を扱った作品
- 島根県を舞台としたテレビドラマ
- 京都府を舞台としたテレビドラマ
- 日本の小説を原作とするテレビドラマ
絶唱
1 愛(いと)おしい 山鳩は 2 結ばれて 引き裂かれ 3 山番の 山小舎に ムムムムムム…… |
《蛇足》 昭和41年(1966)公開の日活映画『絶唱』(西河克己監督)の主題歌。
原作は鳥取県出身の作家・大江賢次の同名の小説。主演は舟木一夫と和泉雅子で、主題歌ともどもヒットしました。粗筋は次のとおり。
山陰一の山林地主園田家の1人息子・順吉(舟木一夫)は、山番の娘・小雪(和泉雅子)と愛しあうようになる。順吉の父・惣兵衛は、順吉を町の実業家の令嬢と結婚させるため、小雪を他国へ追いやってしまう。
順吉はそのあとを追い、宍道湖(しんじこ)のほとりに部屋を借りて所帯をもつ。順吉が勘当されたため、2人は肉体労働で生活費を稼がなければならなかったが、幸せだった。
だが、それも束の間、順吉に赤紙(召集令状)が来たため、2人は別れなければならなくなった。順吉の壮行会の日、2人は毎日決めた時間にそれぞれが木挽き唄を歌おうと約束した。惣兵衛は、順吉の仲間の1人に因果を含めて、「自分が無事帰還したときには、小雪と別れるつもりだ」という手紙が来たと、小雪に嘘を伝えさせた。その悲しみと毎日の過酷な労働のために、小雪は病魔に侵されて倒れてしまう。
小雪の両親は、雇い主に遠慮して、娘に会わないでいた。しかし、惣兵衛が急死したため、急いで小雪のもとに駆けつけたが、そのときはすでに遅く、小雪は「あの人の足音が聞える……ああ、山へ帰りたい……」とつぶやいて死んでしまった。順吉が復員してきたのは、ちょうどその日だった。順吉は慟哭し、葬る前にせめて山に帰って結婚式をしてやりたいと、小雪を抱いて帰った。
村人たちは、2人を嫁入り唄で迎え、式が終わると、順吉は小雪を抱いたまま、木挽き唄を歌うのだった……。木挽き唄
ハー 吉野吉野と
たずねてくればヨ