伊達だより 再会した2人が第二の故郷伊達に移住して 第二の人生を歩む

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電子書籍

2018-02-13 07:26:01 | 昭南の未発表の作品
 昨日珍しく文芸社から封書が届いた。



 

 今まで本を出版した人限定で一人だけ無料で本を

 出版するという美味しいお話・・・

 結局はお金をとられることでしょう

 でも猫たちの挽歌のようにウン十万で出版できるのなら

 いいかもネ

 旅行に行かなければ・・・その分で本を出したら・・・と


 言ったら


 電子書籍のほうが興味がある・・・だって

 早速ネットで調べたら

 かなりお安い・・・でも原稿を打ち込まなければならないかも

 の小説はみな長い

 伊達に移住して書いた未発表の作品

 中編が2、長編が3編ある


 私が毎日パソコンに打ち込んでいいのですがネ


 でも既に猫たちの挽歌は文芸社の電子書籍に載っているよ

 えぇーそんなこともあったっけー

 自分の本なのに吞気なこと・・・まさかぁー


 そんなことはないよネ


 心配なお歳です・・・。


 最近は散歩もしていないしぃー。


 ところで



 としては

 今まで出版した本も電子書籍にしたいし

 未発表の原稿もそのまま部屋に積んでおく位なら

 電子書籍にして皆に読んで貰いたいという考えのようデス。


 そうだよネ

 ごもっとも


 あぁーもっと早くに原稿をバソコンに打ち込んでおけば良かったにぁー。


 それはそれとして


 一年に一回の旅行はもうできないのですネ

 一泊位はなんとかなるでしょう・・・


 
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昭南の未発表の作品

2016-02-19 21:50:07 | 昭南の未発表の作品
 は伊達に移住して大体


    一年に一冊の割で中編から長編を書きあげている。

   


    まず


    未発表の作品


    ・水に咲く花・・・・189枚



    東京が舞台



     登校拒否の少女と老人





    ・白い道・・・・118枚


    白老原野が舞台




   




    ・冬のハマナス・・・・752枚


    室蘭が舞台




    




    ・藁葺き屋根の住人達



630枚の長編小説脱稿

2012-09-17 21:02:20 | 藁葺きアパートの住人達


           ブログから抜粋


 昭南さんが今日

 とうとう630枚の長編小説

 「藁葺アパートの住人達」を

 脱稿した。

 

 昨年の4月頃からこつこつ書き始め

 12月から清書

 今日完成・・・・。




 毎日2時間こつこつ書き

 630枚もの大作を完成させた・・・・。


 継続は力なり・・・・・

 本当にスゴイ・・・・の一言。

 この10年間で8作も完成させた・・・・

 そのうちの4作は出版したが・・・・。


 



 満州 南方の島 樺太3船受難などを

 経験した人たち・・・を

 昭和30年代を背景に描ききった

 671枚もの大作である。


 

 戦後69年今風化されつつある苦難の人生を

 乗り越えて生きてこられた人たちを小説の中で

 もう一度スポットをあて語らずにはおられなかった

 昭南さんの思い・・・。

 それは物書きとしての使命のようなものを

 感じる・・・。



 モデルはあるの・・・・

 と訊いたら

 今まで出会った人すべて・・・創造を膨らませて

 書いている・・・・。

 そうである。

 資料も読み

 ちらっと出会った人も昭南さんの手にかかると

 すぐ100枚もの原稿になってしまうのだ・・・。











 







    ・ジャコシカ


長編小説「ジャコシカ」脱稿

2015-04-11 01:36:27 | ジャコシカ・・・ブログから抜粋


 昭南さんが25年12月25日から

     某所で毎日こつこつ一時間

     書き続けていた小説「ジャコシカ」の清書が


     昨日とうとう完成した・・・・。



    またまた424枚の長編である。


    継続は力なり・・・本当に御苦労さま


    頭が下がります・・・・。



    これからはしばらくは大好きな読書三昧かな・・・。



    明日からいよいよ読ませていただきます・・・


    楽しみ楽しみ。







  



   小説には地名を出していないが


   こっそり教えますネ・・・。



   小説の舞台は秘境の小幌駅で有名な礼文華海岸で

   街は豊浦だそうです・・・。




   何故地名を出さないかというと


      地名を出すとその土地のことを細かく書かなければ

      ならないし

      読み手がイメージを膨らませたほうが良いから・・・


      だそうです。





     物語は冬の礼文華峠から始まる・・・・。




   









     



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